- 締切済み
10年前に翻訳刊行された本の翻訳料を請求したい
1995年にある出版社から出版された洋書は、私が数年書けて翻訳したものですが、当時から翻訳料の折り合いがつかぬまま、翻訳料の支払がありません。こちらも根負けしてそのままになっていますが、退職したいま、やはり向こうが主張した翻訳料でもいいので、請求したいのですが、時効にはなってないでしょうか?もし請求するには同社に直接しても折り合いが付かぬときには、法的にどんな処置をとればいいでしょうか?よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
お礼
さっそくお返事ありがとうございました。小生、法律のことに詳しくなく、普通の著作権だと何十年か続くはずだと思っていたのですが、2年で時効とはしりませんでした。2007年ごろまでときどき、電話や手紙で請求したりしましたが、結局なしのつぶてでそのままになってきました。 翻訳料は先方のいう価格の3パーセントとしても、概算でも100万以上になるはずでしたが、残念です。 いちおう出版社の社長に当たってみることにします。
補足
Zozomuさんから2年で時効のはずと聞いたあと、別のひとから、訳者の死後50年は翻訳権があるということを聞きました。まったく違う回答にとまどった末に、日本出版書籍協会で尋ねたところ、やはり私の死後でも家族に翻訳権が50年はあるという回答を得ました。念のため。