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ミックスコーヒーのパッケージの切り口について
コーヒー、ミルク、砂糖をミックスしているパッケージ製品がありますが、そのパッケージの切り口についてです。 パッケージはアルミとプラスチックの貼り合わせのようです。 切り口と指示のところは切れ易くなっています。 その反対側はなかなか切れません。 (勿論、指で切る場合です) これはどのような細工がしてあるのか、ご存知の方お教えください。 3種類のパッケージとも同じ状況です。
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noname#13890
回答No.1
虫眼鏡もしくは顕微鏡で切り口と書いてある方向を見てください、小さな切れ込みがつけてありますので。
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noname#107878
回答No.2
破る力とか、ものを破壊する力というものはある一点に集中する際に他では得られない大きな力となります。 コーヒーなどの袋にはたぶん三角の切り込みがしてあって、そこから裂いて行くと簡単に破れるはずですが、この三角の切込みが力を集中するための仕掛けというわけで、三角の一番奥の部分にあなたの力が集中するからです。 また、その他の場所では袋の素材が熱圧着してあったりしますから、そんな部分はことさら硬く、こうした場所から裂いて行くのには余計に力が要るものです。
質問者
お礼
回答有難うございます。 >コーヒーなどの袋にはたぶん三角の切り込みがしてあって」 三角の切り込みはありません。 それから、機械科の出ですので、応力集中は知っているつもりです。
お礼
ご回答有難うございます。 虫眼鏡は参考になりました。 >小さな切れ込みがつけてあります」 ただ、現品2種類(1種は3ヶ、他は2ヶ)を見たところ、共に切込みではなく、小さい穴みたいなものが沢山見られました。 この小さな穴みたいなものは、切り口と書かれている側の全長にあります。 反対側にはありません。 「切り口」に興味を持った時、切り口の指示がある側はどこでも切れることが分かりましたが、これが裏付けられたと思いました。