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DNAの分子構造と卵の形成過程の説明を教えてください!!
この2つの説明の回答がすぐにほしいです。 図や表などなしで文章での説明をお願いします。 あまり生物が得意でない人でもわかるようなものでよろしくお願いします。
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どのレベルでの回答をお望みかがわかりませんので,的外れな回答になるかもしれませんが,次のページ等は参考になりませんか。 ◎池田博明『高校生物』のインターネット公開授業(↓1番目) 「第2部 生体内の化学反応,第1章 生物体を構成する物質」や「第3部 生命の連続性,第2章 発生」を御覧下さい。 ◎細胞生物学の世界へようこそ(↓2番目) 「核-遺伝情報の倉庫」や「細胞分裂と細胞周期」を御覧下さい。
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- ritsu45
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yuriko-amarige様 ものすごく初歩的な素人の説明ですが、それでも良ければご参考までに…。 yuriko-amarige様が、どのくらいまでご存知なのかわかりませんので、もしかしたら「こんなことくらい知ってる」ということかもしれません。 私の知識は、かの有名な、でももう50年も前のワトソンとクリックの研究を簡単に説明したのみです(卵の形成過程は、説明できませんです。どなたか回答があるといいですね)。 ●DNAの分子構造について まず、DNAはデオキシリボースという糖の一種とリン酸が長くつながった鎖が二本、らせん状にからみあっています。長さは細胞一つの中にあるDNAで1.8メートル、重さはおよそ1ピコグラム程度。その鎖の上には、A、C、G、Tという4つの核酸塩基(ヌクレオチド)が並んでいます。たとえばグアニンなら、人の細胞一つにつき10億以上あるらしく、他の塩基も大体同じくらいあるので、ACGTが数十億並んでいることになります。Aはアデニン、Cはシトシン、Gはグアニン、Tはチミンという塩基の省略形です。このヌクレオチドが、もう一本の鎖のヌクレオチドとくっつきあうことで、二本の鎖がほどけることなく結合しています。A、C、G、Tの結合には決まったルールがあり、一方の鎖にAがあれば、もう一方の鎖は必ずTがくっついており、同じようにGならCが、TならAが、CならGがくっつきます。このように一方の塩基が決まるともう一方の塩基が決まります(これを塩基対といいます)。…DNAの転写機能については、触れなくてもいいんですよね? ●ぜんぜんお役に立てていなかったらごめんなさい。
お礼
retu45さん早速お返事ありがとうございました。 わかりやすく書かれていて生物の遺伝があまり得意でない私でも理解することができました。 本当にありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなってしまい、ごめんなさい。 わかりやすくて参考になりました。 ありがとうございました。