- ベストアンサー
「小松菜」の水滴は新鮮度を意味するか?
私は、食品スーパーで買い物をする時、賞味期間の長いものを選びます。例えば、同じ牛乳なら、奥の方に置いてある物ほど賞味期間が長いので、置くまで手を伸ばして買います。 ところが、「小松菜」は判断に困るのです。小松菜は、透明な包装紙に包まれて、奥から手前に重ねて置かれています。しかし、何故か一番手前のものだけが、いつも決まって水滴が付いているのです。一番手前のもの以外は、全然ぬれていないのです。見かけだと、水滴が付いているほど、新鮮な感じがするのですが、スーパーの戦略としては、古いものほど手前に置くはずだと思うのです。手前の水滴付きを買うべきか、奥の乾燥ものを買うべきか、悩みます。 それで、これは、わざと水滴を振りかけているのか、それとも別の理由があるのか、もし、ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
スーパーの食品売り場でのバイト経験があります。 その商店やスーパーの運営方針により異なりますが、 青菜には、霧吹きで水をかけたり、 また、陳列棚自体、冷たい風と共に水分が撒かれるものを 使っていたりしますので、水滴だけで鮮度を見極めることは難しいです。 水滴だけでなく、他の点を見た方が良いでしょう。 小松菜の場合は、軸が太く、葉の色が濃緑色で厚みがあり、 ピンとしていてハリがあるものを選びます。 葉が黄ばんでいたり葉の先がしおれているものはNG。 あと、私は、持ってみて、軽いものより重たい方を選びます。 購入した小松菜は、水で全体を少しぬらしてから新聞紙で包み、 その上からポリ袋をかぶせ、根を下にして冷蔵庫の野菜室に立てて 保存すると新鮮さを保つことができます。 蛇足ですが、最近はほうれん草にかわる青菜として人気があるので、 一年中、出荷されるようになりましたが、小松菜は本来、冬が旬です。 (夏小松菜というものもあるようですが)
その他の回答 (1)
- yanaha
- ベストアンサー率25% (19/74)
スーパーでは、青菜などは棚から下ろして水(薬品?長持ちする、酸化防止のため)に漬けていると聞いた事があります。あと、霧吹きで水をかけたり。乾燥が商品をダメにしちゃいますものね・・。 乾燥しかけたものでも、自宅で根元を水につけたりすると少し元気になります。その方が調理した時にも味が違うみたいです。
お礼
ということは、古いものから水をかけている可能性が高そうですね。やはり、奥に置いてあるものを買った方がいいかな。 ご回答ありがとうございました。
お礼
小松菜の選別方法や、購入後のメインテナンスまで、大変ていねいにご回答いただき、ありがとうございました。参考になりました。