- 締切済み
水晶振動子の負荷容量について
水晶振動子のスペックに負荷容量があります。(例:8pF, 10pF, 12pFなど) マイコンの発信源と利用する場合,発信子接続ピン(入出力)に接続し,さらに,両方の端子をセラミックコンデンサでGNDに接続します。 さて,水晶振動子の負荷容量からみた場合,マイコン,外付けコンデンサをどのようにマッチングさせればよいのでしょうか?計算式としてはどうなりますか? どうぞ,よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kogachi
- ベストアンサー率42% (3/7)
回答No.1
はじめまして、コガチです。 水晶発振子を中心にマイコンと外付けコンデンサをマッチングするようですが、そのシステムで中心になるのは、マイコンですね。その場合、マイコンが推奨する水晶発振子と定数を使用するのは定石になってると思います。 もし、推奨外の発振子などを使用した場合、マイコンの動作を保障して貰えないと思います。 (マイコンの企業に問い合わせれば分かると思います) また、海外メーカで水晶発振子が安く手に入ると思いますが、その場合、マイコンが推奨している発振子より誤差が大きくなっていると場合が見受けられます。つまり、発振子を使用して時間を計算する場合、正確な時間が作れずに24時間で数分のずれが発生したりします。 ではマイコン仕様書の定数はどのように調べているかというと、発振子の会社に定数を決定してもらう企業もあるようです。 計算式などは分かりませんが、発振子の定数は大切なので頑張ってください。
お礼
アドバイスありがとうございます。 ・マイコンの仕様書の定数 ・外付けコンデンサの容量 ・水晶発振子の負荷容量 この3点がポイントではないかと思います。 問題はこれらがどのような関係にあるかなのですが。