残業を避けたい理由を正直に言うべきか。

質問

私は女・26歳、求職中です。
現在web関係の仕事に就きたいと、３社希望する企業があり
(内アルバイト2社）、今週中に各々面接なのです。

そこで難題が。残業は多くても月20時間以内で抑えたいのです。

私は短大を卒業後、総合職に就きましたがあまりにも疲労が重なり、
自律神経失調症とパニック症を患い、5年半勤務の末昨年退職しました。
静養の甲斐もあって、現在は殆ど回復しております。
ですが、せっかくの回復期に、無茶な労働をし悪化させたくないのです。

「アルバイトもバイトだから定時か、まぁ多少の残業ならイイか・・」と
思っていましたが、その2社については、既に一次面接済み。
その際伺ったところ、月40時間～ほどの残業があるとのこと。
本来なら、完治させる方が先決だとは思うのですが、貯金も底がついて
きました。
ならば、無理が無い事務や作業アルバイトなどは・・・？となりますが、
私はweb関係の仕事がしたいと熱意を持っています。実際勉強もしています。

面接の際、現状病中といえば不利になるため伏せておくつもりですが、
「過去に過労の為体調不良を起こしたことがあるので・・・」といった風に
”過去”として、述べようと思ってるんですが・。

その”過去”であっても、不利になる可能性が大きいのでしょうか。
また、他に提案があれば知恵を頂きたく思います。
ご回答宜しくお願いいたします。

回答No.1

thebusiness · ベストアンサー

職種にも依りますので一概には言い切れませんが、Webの仕事自体がハードワークの代名詞のようなものですので、残業できないというのはかなり不利になることは確かです。
月40時間ならまだ楽な方だと思います。

面接で嘘をついて無理矢理残業ありの会社に入ったとしても、またハードワークで体を壊してしまったら意味がありません。
とにかく今は、例え確率が低くても残業のないWebの会社を探すしかないと思います。
或いは、Web以外の残業のない仕事に就いて体調を戻し、万全になってから改めてWebに挑戦でも遅くはないのかもしれません。

回答No.3

kobalt

Webの仕事をしています。

アルバイトの場合、仕事の分担が少ないとか、アシスタント的であれば
残業時間の作業は正社員が受け持つ場合もあるでしょうけど、
正社員ですと、厳しいと感じます。
私自身は派遣社員ですが、やはり納期のある仕事ですし、お客様の
迷惑にならないよう、残業はやむを得ずすることが多いです。
月に20～50時間でしょうか。
一度、2ヶ月連続で50時間を超え、派遣会社から派遣先と私に指導が
あって依頼、帰りやすくはなりましたが・・・

Webの仕事をしたい、でも残業は20時間以内しかできない、というのは
重視点ですので、面接ではきちんと伝えるか、うまく聞き出すことでしょうか。
Web系の企業の面接経験は少ないですが、たいていは「残業はできますか？」
「終電とかでも大丈夫ですか？」なんて聞いてきます。
そういう場合、私は落ちてもいいので「終電までは無理です」と言っています。

お礼

お礼が遅くなりました。
この場を代表して、お礼いたします。

さっそく今日アルバイトの二次面接がありました。
NO.1様がおっしゃた、webのお仕事がハードワークの代名詞とは・・・この業界は流動的だとは聞きいた事ありましたが、アドバイスにより業務の重みを改めて感じました。
二次面接の際「残業が忙しい時だと深夜に及ぶこともありますが可能ですか？」と尋ねられました。　NO.3様の教えを頂いていたので驚くことは無かったのですが、実際めずらしくない事なんですね。　一次で先方がおっしゃってた月40時間残業より以前の問題。その場で丁重に辞退しました。
NO.2様は同じ境遇であった中、採用者側のアドバイスというこ事で張り詰めていた想いがホッとしました。夜間学校という案もあるのですね。
皆様からのアドバイスを元に、身体と熱意・会社側とうまく間がとれる職場を探してみます。

貴重なアドバイス有難うございました。

回答No.2

soridda

こんにちは。私も以前自律神経失調症とパニック障害を併発しました。そして今、アルバイトの採用担当もしているので参考になればと思い投稿します。まず面接官としては
　過去に過労のため体調不良・・・と言われたらまず採用は難しいと思います。あいまい過ぎてその人の過労程度がどのくらいかわかりかねるからです。だったら他の人でも良いかな、と思ってしまいます。それより、ＷＥＢの勉強をしていらっしゃると言うことですので　夜間学校に行っています、とか　課題を夜やっていますので、とか前向きな理由の方が採用につながると思います。かならずしも本当のことをそのまま伝える必要はないんじゃないかしら。
自律神経、私は8年かかりました。当時はそのまま病名を話すと、ノイローゼや精神病と勘違いされたものです。でもいつかきっと元のように治りますので　ゆっくり　無理しないようにお仕事続けてくださいね。