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カブトムシの土
現在1令幼虫をかっています。 カブトムシの土について色々サイトを見て調べているのですが、どうしても半々に分かれています。 一つ目は腐葉土(農薬の無いもの) 二つ目はクヌギマット です。 腐葉土という方は、クヌギマットだと、1令幼虫が全滅したとか。 クヌギマットという方は栄養があり、大きい固体が作れる。 などでした。 確か3年ほど前カブトムシの生まれたての幼虫をクヌギマットで飼ったのですが、全滅してしまいました。 ほかに原因があるのでしょうか? 長文になりましたが、回答よろしくお願いします。
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うちはマットで飼育しています。 1令幼虫は体が小さいので、目の粗いものだと食べられないことも有ります。うちでは有る程度大きくなるまで成虫を飼っていたマットにそのままです。 また、幼虫が小さいうちはいきなり熟成していない新しいマットに全部交換すると体力がないので死ぬ確率が高いです。 飼育初心者の時にいろいろHPを検索した結果、1令幼虫に限らず、 1)ホームセンターに良くおいてある、某メーカーのマットはダメという人が多い。 2)JTの落葉樹のみの腐葉土が良いと言う人が多い。 3)腐葉土のみでは育ちが悪い様である。 の様です。 ただし、人によっては全く逆の事を書いている人もいます。 うちの3令幼虫の話ですが、腐葉土はあまり食べませんでした。市販のマットで椎茸のホダ木を細かくした様な物がお好みのようでした。 マット交換時に、古いマットから糞を取り除き、新しいマットを補充しますが、完全にまぜないで、部分的に新しいマットが多いところを作ってやると、幼虫がいる場所で新しいマットが気に入ったかわかります。
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- layman58
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腐葉土は栄養価は少ないが、初令幼虫でも食べ易い硬さで消化もし易い。クヌギマットはマットの粒径や発酵の進み具合にも左右されるが、栄養価は高いが初令幼虫などは消化不良を起こす可能性有り。これらから考えると答えは簡単だと思いますが・・・。確実に多くの幼虫を育てたいならば、初令幼虫には腐葉土を与え、2令幼虫からマットへ移行すれば良い訳です。他には、No.1さんも書かれておられますが、適した水分と適した飼育温度や腐葉土やマット体積に合わせた飼育数を心がけると良いです。
お礼
ありがとうございます(_ _)
うちはカブトムシの幼虫をクヌギマットで育てました。 霧吹きで水分を与えることは当然として、定期的にクヌギマットをふるいにかけてうんちを取り除き、減った分をつぎたしました。 幼虫の数にもよりますが、うちは10匹いて1ヶ月おきぐらいでした。 これは、幼虫時のみで、さなぎの時は不要です。 この2点に気を使っただけですけど、ちゃんと成虫になりましたよ。
お礼
そうですか。 どうもありがとうございます
- yosshy_yosshy
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凄い単純なことですが、2点。 ・霧吹きなどを使って適当な水分は与えていましたか?? ・適温を保っていましたか??
お礼
はい。 水はちゃんと霧吹きを使ってあげました。 ありがとうございます
お礼
ありがとうございます(_ _)