新盆と「せがき」についてアドバイス教えて下さい。
いつも家のお盆は、8月13日にお迎え、15日にお送り・・という形で、
ご先祖様をお迎えしていました。
今年は、「新盆」になります。
友人が「新盆」は49日などの法要のように、
皆さん(親類など)を呼んで、お寺様でやるんじゃないの?みたく話していましたが、
いつものお寺様の御住職様(葬儀の時も、49日のときもお世話になった)のところへ電話をして聞いてみました。
父が亡くなったのが。2005年でした。
その時の「新盆」の記憶が定かではありませんが、
普通にそのあとも、13日~15日にお盆としてお迎え、父、祖父、祖母を迎えてきました。
勿論「七回忌」の法要もお寺様でして頂きました。
そのあたりから、母が「施設」に入るようになって、車椅子になってしまいましたので、
暑い中でしたが、母も是非お墓へ行きたいとの事で、車に乗せて行っていました。
お迎えした後は、車椅子ごと、家に入れるスペースがなかったので、
お迎えの帰り、母が楽しみにしている「お寿司屋さん」に連れて行き、
お盆のお迎えを兼ねての、楽しい食事の時間を作り、母を施設に送り戻し、
あとは、きちんと家でご先祖様をお迎えして、お送りするまでやっていました。
母にも、そのことを伝えると・・良かったね~・・など言っていました。
そんな感じで、ここ4年くらいが続きましたが・・今年の2月に母は他界し、今年の8月が新盆になります。
いつもの日にちより早めに、母、そして、いつものご先祖様をお迎えに行こうと考えています。
日にちとしては「8月9日」が仕事上でも都合が良いので、その日に、全て準備を整えたうえで、
更に「新盆」ですので、お迎えする飾りつけや、提灯なども用意してあります。
お寺様に聞くと、10日の日に「新盆」のかたの家に回って、拝んでくれるということで、お願いしました。
日にちが決まっているようでした。
ですので、「午前中」行きますよ・・と言われましたので、そのつもりで用意をして、
「お布施」も、用意しておこうと考えていますが・・、。
「せがき」に関して・・良くわかりません。
「せがき」の意味もあまりわからないのですが、一番わからないのが、
「せがき」に関して、どのように、お寺様に対し(ご住職様に対し)お願いしておけば良いのでしょうか?
家族で考えているのは、
ご住職様がいらした時、仏壇の下にテーブルをおいて、色々、食べ物や、母の位牌など、「新盆」としての「仏壇」をきちんと用意しておくつもりですが、
そこに、「お布施」の他に「せがき」の金額も、お包みして、置いておけば良いのでしょうか?
そうすれば、ご住職様は、自然にわかって頂けて、何かお寺様に戻った時にして頂けるのでしょうか?
それとも、もう一度「せがき」に関してのことも、お寺様にご連絡して、何かお願いをしておかなければならないのでしょうか?
ちなみに、「新盆」のことを頼んだ時、聞いたことは、前にも書きましたが、
時代が色々経って、今は、きちんとお迎えする心を持ち、法要みたく、人を呼び、お寺様でやる方は
ここのお寺では半々くらいになってきていますよ。
そして、お寺のほうからも、強制的に、こうして下さいとは言わないですので・・。
とにかく、心を込め、いつもより早い日にお迎えに行き、
あとは「新盆」としてと、他のご先祖様も一緒にお迎えするやり方で良いですよ・・とおっしゃっていました。
ですので・・今年の場合は、
「新盆」としてのお飾りや、供物の準備をいつものお迎えより早くしておいて、
ご住職様が来てくれる(回って来てくれる)のを待って、お礼を言い、
お布施をお渡ししようかと・・そのような手順です。
言葉が重複して申し訳ありませんが・・。
この場合の「せがき」に関しての、前もって、しておかなくてはならない「行動・準備」はありますでしょうか?
是非、アドバイスを宜しくお願い致します。
長文で大変、失礼いたしました。
補足
kanureさん、ご回答ありがとうございます。 私の質問を補足させていただきます。 私が知っている「やまがき」は、つる性のものではなく、しかも実も大きくて、とても「つるうめもどき」に似ても似つかぬものでした。 今回質問させていただいたのは、もしかして、「やまがき」という同名の植物で、「つるうめもどき」に似た、つる性で実も小さく生け花に使われる「やまがき」というのがあるのかどうかでした。 ご回答にあった「葉が少なく小さな実を付けた柿」とは、「つるうめもどき」に似て、つる性の植物なのでしょうか。