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労働基準監督署の是正勧告
退職した会社に対して、労働基準法違反と未払い分の賃金、残業手当を申告し、 労働基準監督署で是正勧告を行ったのですが、未払い分の支払いについては態度を保留しているとのことです。 なんでも「法律違反は理解しているが、感情的に支払いはしたくない。」 と話したそうです。会社の言い分もわからなくはないですが。 就業規則や36協定についても違反していたらしいですが、これらに関しては 会社は納得したらしくて、改正するとのことです。 できることだけ行って、やりたくないことはしない。 (支払いはしたくない。) なんてことは通用しませんよね。 私は、すぐにでも刑事告発したい気分です。
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- sen_aoba
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回答No.1
刑事告発しても「未払い分」を手に入りません。 民事訴訟が良いのでは。 その折りは「未払い分」「残業手当」「遅延利息」を請求しては。 また、相談者さんが在籍されていた当時の就業規則は証拠の一つとなりますので、保管されていた方が良いでしょう。 私の経験ですが、労基が動いた程度の仕事しかしませんよ。
補足
やはり裁判をするしかないですかね。 どうもお互い感情的になっているんですね。 一度配達記録郵便が受取拒否されているので、 弁護士に間にはいってもらうことにしようと思います。 刑事告発はこれで行うつもりではありますが。 私の場合は、「残業手当」が多いので、第114条の付加金を含めて請求することになるんですよね。ほぼ倍額になってしまいますが、 訴訟を起こす前に妥協点をさぐってみる努力はします。 再度、内容証明を送ってみようと思います。 付加金のこと、遅延利息のこと、 会社が反論しているのものあるんですが、裁判では勝てる見込みはあるんです。