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逃げてしまう自分
３３歳になって、このような質問をしてとても恥ずかしく思ってますが、真剣に悩んでます。 今までそれなりに仕事をしてきたのですが、なぜか分かりませんが肝心な時に避けてきて、転職を繰り返しております。 転職などである程度恵まれているとは思うのですが、素直に「ＹＥＳ」と言えずに「ＮＯ」っと言ってしまいます。 自分が“これだ！！”って思える業界などがないのもそのひとつなのかなって思ってます。 仕事だけでなく恋愛などでも、同じようなことで好きな人から告白されているのにもかかわらず、失恋してしまってます。 何故か知らないけど、天邪鬼になっています。 本当に今後もこのような自分だと、一生逃げてばかりで進めない自分がいると思ってます。 もちろん、自分自身の“自信”が大切なのも分かっています。 小さい時はいわゆる“否定語”が多く育った環境でもあるので、それも影響しているのではと思ってます。 何か言いきっかけが欲しいと思います。 宜しくお願い致します。
- 心の病気・メンタルヘルス
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No3kaitaradouです。考えてみたのですが、もうひとつの可能性として、損をすることに過剰に神経を尖らせているということはないでしょうか。つまり相手になるべく少量のものを与えて自分はできる限り多く受け取ろうとするということはないかということです。こういう人は、個人としての人間関係では少し深く付き合うようになると、相手の人が、この人は自分のことを利用しているだけじゃないかと疑うようになると思います。企業などでは、この人は積極的には会社に貢献しないで高い給料をほしがるのではないかと思われてしまうというようなことはないでしょうか。反面、手堅く生きているという意味では健全そのものの市民なのだろうと思いますが、あまり度が過ぎるとケチなやつとかセコいやつと思われてしまって、かえって損をして後悔するような場合も考えられるのではないでしょうか。さらに自分の内部で何か新しい価値を生み出す工夫とか努力に欠けていることはないでしょうか。自分の力で生み出した価値は割合容易に他の人に提供しやすいと思うからです。あたっていないならご容赦ください。
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- kaitaradou
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kaitaradouです。特別なことを考えたわけではありませんが、何か自分より価値のあるものを手にしたらどうでしょうか。これは自分で探し出さないとならないと思いますが、少なくとも部分的には新しい価値を自分で付加する必要があるかと思うのですが、逆説的に当初は完全に私物化するほうが良いのかもしれません。私物化している段階で判断に自信が出てくるのではないでしょうか。具体的には独自の感覚を大切にした趣味のようなものになるのかなと思いました。
- myomoto
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＞小さい時はいわゆる“否定語”が多く育った環境でもあるので、それも影響しているのではと思ってます。 でょ羽状と、この部分から見ますに、「アダルトチルドレン」であると思われます。アダルトチルドレンに詳しい治療者にかかってみてください。
- truth-of-time
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私も昔、好きな人に告白され断った経験があります。 同じです、自信がなかったんでしょうね、男性に対して。 私の経験を書かせてもらいますね。 小学校から高校まで同じ人を好きで、思い切って告白したら振られました、悲しいより、恥ずかしい気持ちが大きくて。 それから、男性に対してダメでした。 何人かに告白されましたが、好みじゃないこともあり、断ってきました。その中で、私の気持ちを理解してくれる人と知り合い付き合いました。 一年後相手の一方的な事情で振られてしまいました。 悲しくて、泣いても泣いても涙が止まりませんでした。 でも、それから男性に対してダメじゃなくなりました。 多分、免疫がついたんですね。 免疫つけてみてください。 ダメでもともとだぁ～ ってくらいの気持ちで、失敗したら、また考えればいいんですよ。 一度失敗すると、次の時は同じ失敗しなくて済みますよ。 一度きりの人生ですから、失敗しても、しないで逃げるより楽しいはずです、後悔しないはずですよ。
- kaitaradou
- ベストアンサー率8% (102/1147)
何か趣味をもったらどうかと思うのですが、むしろはじめは必ずしも積極的にやってみたいことではないほうが良いかもしれません。趣味ならばやめようと思えばいつでもやめられますから、究極的な趣味ではなくてもはじめから否定する理由がないと思います。貴方は慎重な性格なので選択する際にも選択肢をたくさん用意するのではないでしょうか。最善の選択肢でなければ良い結果が得られないとは限らないという経験を趣味の世界で実感してみるのはどうでしょう。実生活においても同じようなことがあることに気がつけば意味もなく否定するようなことが減るのではないかと思います。
補足
早速の回答ありがとうございます。 ＞選択する際にも選択肢をたくさん用意するのではないでしょうか。 その通りです。 ですので、内定とかもらっても結局自分が基準を作っておかない為、 悩んでしまったりしています。 また、もっと条件がいいのではないかとか・・・・ ＞最善の選択肢でなければ良い結果が得られないとは限らないという～ 付き合っていた彼女の置き土産の言葉ですよ。。 なんだかしらないけど“失敗したくない！！”って気持ちが強いんです。 自分が自分を意識する年齢の時からそうでした。 kaitaradouさんのコメントがピンポイントついてましたので、ついつい補足に書かせていただきました。 他に気づくことがありましたら宜しくお願い致します。
自分が本当は何を望んでいるのか、ということを深く追求してみては？ 自信はいきなり身につくものではないと思います。 少しずつ、１つずつやっていって、ああこれも出来る、と実感できると、ちょっとは自信につながります。 でも言うまでもないことですが、自信が無くなる時のない人はいないでしょう。 しょっちゅう自信を失います。 （自信がないから転職できないですよ、私。簡単にやめたら生活に困りそうだから！） 私、この本の最後のほうの文章を読むとちょっと切なくなります。 「こんど生まれてきたら、次の人生ではこういうことをしよう」ということが並べられている文章なんですけどね。 私も思い切って生きてないからだろうなぁ。 あるいは、「死ぬときにこんな風に思いたくないなあ」と思って切ないのか。 ↓
- ajisai1976
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sea_sideさん、こんにちは。 私も「でも」とか「だって」とかが口癖でしたよ。 今も少し残ってますけど。 ご自分でも言っているように、自分に自信がないんですよね？ ハッキリ言ったら嫌われるとか、立場が悪くなるとか、そういう風に思っているんじゃないですか？ ＞本当に今後もこのような自分だと、一生逃げてばかりで進めない自分がいると思ってます。 もうご自分でわかってらっしゃいますよね。 どうすればいいか。 それは自分の事を信じて、好きになる事だと思います。これを言ってはダメとか、そうやって自分を押さえつけないで下さい。自分が思ったとおりのことを迷わずにやってみてください。 それができるようになれば、壁は越えられると思いますよ。 具体的なお話でできなくてわかりづらいですね、ごめんなさい。少しでもお役に立てればうれしいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かに自分は“少ない投資で最大の利益”という考えを少なからずもっているのかもしれません。 最近知人と話すことがあり自分を振り返ってみると、表面上はそつなくこなしているのですが、 重たい話(真剣な話)などになると逃げているって言われたことがあります。 自分ではそのようにしていないつもりでも、言われているって事はその通りなんだなって思ってます・・・ 言い方が悪ければ“ズル賢い”みたいな・・・・本人は意識はしてないんですが・・・ でも、どこか不器用なくらい真直ぐのところもあるんですよ。 (フラレたのにいつまでも好きでいると言う・・) そんな自分の２面性が怖くもあるんですよ。 その点でかなり踏ん切りが悪く結局ダラダラ時間だけが過ぎていってしまうんですよね。。。 そのような点で、決断力が全くない自分に情けなさを感じます。。 もし何かいい解決方法がありましたら、宜しくお願いします。