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「嫌韓流」を読んだ人に質問です。
「嫌韓流」を今日買って今読み終えたのですが、これが事実なら・・・・凄いですね^^; でも本当に事実なのかな?少しぐらい間違っている所があるかも。 そこで「嫌韓流」を読んでここは間違っていると思った方は詳しく教えてください。 すべて当たってほしいのが本音です。
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- dhvuk245
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>変な本は読まず、生身の韓国人とつきあってみることです。 >変な本にすでに嫌韓意識を刷り込まれた状態でつきあうと、 色眼鏡のわかりやすい見本ですね。
- blue_leo
- ベストアンサー率22% (541/2399)
>11月19日の米紙ニューヨーク・タイムズでは、日本で売れている『嫌韓流』と『マンガ中国入門-やっかいな隣人の研究』について、西洋に対する日本人の劣等感を示すもの、と指摘しました。「嫌韓流」に登場する日本人は、一様に西洋人に似た外見をしている、と指摘しました。日本人の意識の中に内在された「脱亜入欧」の欲求を反映していると述べています。 記事書いたのは、日系人ノリミツ・オオニシ記者ですな。 誤解している上に、時代背景を考えない「脱亜論」を引き合いに出すところは噴飯モノです。
お礼
blue_leoさん、回答ありがとうございました。 これを見た人たちがどう思うのか気になりますね。 これは誤報と呼ぶべきか、やはり報道は素直に信じるべきではないですね。
- men-environment
- ベストアンサー率10% (55/541)
11月19日の米紙ニューヨーク・タイムズでは、日本で売れている『嫌韓流』と『マンガ中国入門-やっかいな隣人の研究』について、西洋に対する日本人の劣等感を示すもの、と指摘しました。「嫌韓流」 に登場する日本人は、一様に西洋人に似た外見をしている、と指摘しました。日本人の意識の中に内在された「脱亜入欧」の欲求を反映していると述べています。
お礼
men-environmentさん、回答ありがとうございました。 西洋に対する日本人の劣等感?それは違うでしょう
- blue_leo
- ベストアンサー率22% (541/2399)
>変な本は読まず、生身の韓国人とつきあってみることです。 簡単に「変な本」呼ばわりするあなた自身は読み比べたんですかね? 文脈からもはなはだ疑問です。 また個々の人間を取り上げて付き合うこととその国を理解することはまったく別の作業だと思います。 典型的な経験主義者が陥りやすいところですね。 経験も経験してからでは遅いとは考えないのでしょうか?非常に危険な提案だと思います。 お前はどうなんだ?とまた反論されるのも嫌なので先に書いておきますが私の場合は、複数の韓国人、在日韓国人とのつきあいがあります。 もちろん日本で生活している人たちですが、彼らの意見は総じて嫌韓流とほぼ繋がるものです。
お礼
blue_leoさん、回答ありがとうございました。 >また個々の人間を取り上げて付き合うこととその国を理解することはまったく別の作業だと思います。 俺も↑と同じです。何人かの韓国人と話し合ってもそれがすべてではないのですから。
こんにちは。 >特定の本の記述だけで判断したり、その記述に思考が支配されたりする ↑が一番の問題でしょう。特に韓国側がそうだと思いますし、 とありますが、韓国側がそうだと思う根拠はなんでしょうか。 日本と韓国のそのような本を複数読み、しかも事実と比べたことがないと、「特に韓国側がそう」なのか「特に日本側がそう」なのかの見分けはつかないはずですよね。 事実をとらえるだけでも大変なのに、事実と韓国の本の記述を比べて「嘘が多い」と判断し、事実と日本の本の記述を比べて「本当が多い」と判断するという手順を10代のあなたが踏んだのでしょうか。 事実と韓国の本を比べて、あっているのか間違っているのか、どうやって判断したのですか? >特にマスコミの報道について書いていたことはかなり評価できると思います。 とありますが、あなたにはマスコミの報道が偏っているかどうか検証できたということになります。 検証する材料はなんだったのですか? 「漫画嫌韓流」ですか。その他の嫌韓サイトですか。それらの内容が間違っているかいないか、どうしてわかったのでしょう。 わたしはとても危険に思います。10代のあなたが平気で「マスコミの報道~評価できる」と上から構えて思えてしまう、そういう要素を植えつけるこの手の本って。 こういう本の一番危険なことは、あなたのように若い人を、実際には事実と違うかどうか検証していないのに、自分で検証して判断したと思い込ませてしまうところです。 実際に信じられるものは何か? どうやってフラットな自分をたもつか? といったら、変な本は読まず、生身の韓国人とつきあってみることです。 変な本にすでに嫌韓意識を刷り込まれた状態でつきあうと、初めから色眼鏡で見てしまう危険もありますが。 嫌韓本に嫌韓意識を刷り込まれた日本人と、嫌日本に嫌日意識を刷り込まれた韓国人は似ています。両者はどちらがより間違っているとはいえません。全く五分五分に、間違っています。「日本人も間違っている」。これをしっかり自分で認識しないと相互理解にはたどりつけません。「両者間違っているけど、どちらかといえば日本の情報の方があっていて、韓国の情報のが間違ってるもんね。そうだもんね」という態度では、向こうにいるそういう人たちと同じなのです。 まだ、何一つ相手の国を「実体験」で知っていないのに、自分の嫌韓意識・嫌日意識にすがりついてしまっているのです。 すがりつくというか、どちらかに「染まろう染まろう」としてしまっているのです。 脳というのは「どちらかわからない状態」というのを嫌い、せっかちに結論を得ようとするくせがあります。 質問文に >すべて当たってほしいのが本音です。 とありますが、すでにあなたには、この本が「嘘かどうか見極める」ことより、「韓国や日本のマスコミは間違っているのだ」というところに「着地してしまいたい」方向性がうかがえます。 あなたの知人に一人も韓国人がいないなら、そして韓国に行った事がないなら、あなたは「韓国と日本の関係について実際には何も知らない」のです。 「マスコミが間違っているかどうか判断することが自分にはできた」と思うのはやめた方がいいです。 嫌韓にみちた偏った本を読んで影響を受けてしまった頭をフラットにもどすには、嫌日に偏った本を読んでみるしかないと思います。
お礼
myndyylさん、回答ありがとうございました。 >とありますが、韓国側がそうだと思う根拠はなんでしょうか 韓国の教科書などでは戦争などの事で日本を悪く?(事実?)書いている、その結果(教科書がすべてではない)テレビで報道されている様なデモが起きています。 それに向こうでは親日は完璧に?(最近変な法律ができましたね)潰されるそうですしその結果日本人の考えている事(資料等)が見れない(見ないor見たくない?)「思考が支配されたりする」と思っています。 >「特に韓国側がそう」なのか「特に日本側がそう」なのかの見分けはつかないはずですよね。 未だにどちらが正しいか見分けがつかないから歴史問題でもめているわけですから一般人がいくらしらべてもわからないです。 なので一般人同士で話し合って決着がついても何の意味もないです。 >特にマスコミの報道について書いていたことはかなり評価できると思います。 上については嫌韓流に書かれていた事 朝日とNHKの事 ネットなどでコピー商品などなぜ黙っているのか?などで報道について安易に信じないようになりました。 >わたしはとても危険に思います。 そうでしょうか?報道している事=すべて事実だと思っている人は沢山います。その中には嘘や誤報もあるのに。 >実際に信じられるものは何か? どうやってフラットな自分をたもつか? 信じられるものは自分の目で見た物ですね。だからネットの資料などを見ても○○の根拠は何?証拠は?と思える物は信じていません。 日本に来ている(住んでいる)韓国人、在日韓国人の方と話したら理解はしあえるでしょう。日本に来ている以上日本が好きなのだから。 ただテレビなどで賠償などを訴えてる人と話し合っても理解はできないでしょう。賠償問題はもう終わっている(条約)のに未だに言い続けているのですから、それこそ「どちらかに「染まろう染まろう」」 「「どちらかわからない状態」というのを嫌い、せっかちに結論を得ようとする」ではないでしょうか? 自分の体に火をつける人と話し合って解決出来るとはちょっと思えないです・・・。 >すべて当たってほしいのが本音です。 これは05-09-04 20:44時点での俺の考えです。これから二ヶ月達考えは変わりました。今では「中立」です(^▽^) ps少々おかしな文があったらすいません。
- midorinomati
- ベストアンサー率31% (7/22)
ここまで回答があるのに回答するのはちょっと気がひけますが。。。 僕は、嫌韓流は最高、とまではいいませんが、中々良いと思いましたよ。 なんせ、反日売国マスゴミ(産経はちょっと許すw)によって闇に葬られ続けていた事実を、一応、公に出す。すごいことだと思いますよ。 こんな「サヨク」からすれば都合の悪いことこの上ない本、しかも漫画という子供でも分かりやすい媒体を用いる、本当に良いじゃないですか。 ちなみに、僕は文章を書くの苦手で支離滅裂な文なのはご容赦をば。。。 ちなみに、これといった資料はないですが、街宣右翼さんには、在日・サヨクが多いそうな。。。 証拠はないですけどね♪ まぁ、名著ですね。
お礼
midorinomatiさん、回答ありがとうございました。 俺も中々いいと思いますよ。特にマスコミの報道について書いていたことはかなり評価できると思います。 >街宣右翼さんには、在日・サヨクが多いそうな。。。 ↑の事は聞いたことがあります^^; でも証拠がないので信じていません^^
- dhvuk245
- ベストアンサー率9% (62/639)
嫌韓流が日本人を美化して書いている、偏っているのがケシカランという意見が多いですね。 ま、それは自然な考え方かなと。 それなら今までさんざん偏った情報を垂れ流してきた マスコミや進歩的知識人なんかはもっともっと許し難い存在ですよね?
お礼
dhvuk245さん、回答ありがとうございます。 >マスコミや進歩的知識人なんかはもっともっと許し難い存在 俺はマスコミが4割は悪いと思っています。 周辺国の事を今まで隠していた?のですから あとは歴史の勉強をちゃんと教えていない政府の人達が一番悪いですね。
- sanjakubo
- ベストアンサー率44% (44/99)
『嫌韓流』と言うタイトル自体、かなり特定の方向にバイアスがかかっている本であることを示していると思います。 私は数年前、週刊金曜日から発行された『買ってはいけない』という本にちょっと啓蒙を受け、周囲の人にその内容を受け売りしたことがありました。しかし、後日『「買っていけない」を買ってはいけない』という本を手にとって見て、前に買った本の内容には(すべてでは無いにしても、いくつかの点で)間違いや誇張があったことを知らされました。本の内容をすべて真に受けてはいけないんだ、と強く思いました。自分の得意な分野なら、その記述の誤りや史料の誤用等に気がつきますし、参考文献から確認作業を行うことが出来ます。でも得意でない分野に関しては、特定の本の記述だけで判断したり、その記述に思考が支配されたりする。そういう危険性があると思います。 日韓問題に関してはそれほど詳しい訳ではないので、『嫌韓流』を読みながら「なるほど。」と思った部分もありました。しかし、読んでいるうちに、首を傾げたくなる部分もだいぶ出てきました。韓国併合の取り扱い方などあまりにも日本側に都合の良い点だけを取上げて、併合を美化していると思いました。マンガの中では、デベイトの中での論戦ですから都合の悪い事例をわざわざいう必要は無いのかもしれませんが、『嫌韓流』がそういう方針に貫かれた本であるなら、人を誤らせる本であるということになると思います。日韓条約と戦時補償問題に対する取上げ方には感心させられましたが、この点も他の歴史書を読んで点検する必要があるかもしれないな、と今は思っております。 私はこの本を高校生と中学生の息子たちに面白いから読んでみなさい、と渡しました。息子たちは「面白かった。」と言ってました。「間違っていたり、偏った見方をしたりする記述もかなりある。ほかのちゃんとした歴史書も読んでみなさい。そして、この本の中にある間違いがわかるようになりなさい。」と子供たちに言いました。使い方次第では、良い教材ともなると思います。 過去の侵略・進出、さらには強制連行等のことで日本は韓国や中国から非難されることは本年だけをとってもかなりの回数に昇っています。卑屈になる必要も無いと思いますが、過去を美化したり正当化したりすることもどうかと思います。被虐的史観から脱却せよと、と主張するサイトや書込みが多いことにも、いささか辟易します。ひとつひとつの歴史的事実を冷静な目で見ていくしかないと思います。この本の内容を、日韓問題の結論として理解してはならないと思います。でも、日韓問題を勉強していくためのきっかけとなる本ではあると思います。
お礼
sanjakuboさん、回答ありがとうございました。 >特定の本の記述だけで判断したり、その記述に思考が支配されたりする ↑が一番の問題でしょう。特に韓国側がそうだと思いますし、あと内容が近い本を二冊三冊買う人もそういないでしょうし困ったもんです。 過去の侵略・進出、さらには強制連行等を美化しては駄目ですね。でもよく間違った写真などが出ていますがそういう写真にはちゃんと反論してほしいですね。 何でも「はいはい」言ってては駄目です。 最後に歴史を勉強するのも大事ですが韓国の人達と仲良くして「今」を大事にするべきですね。 会ってもいない韓国の人達を批判してる人達にはなってはいけないと思います。
- ichiun
- ベストアンサー率100% (1/1)
この本の内容が100%真実で過不足無いかと言えば、それは違うと思います。 少し言い過ぎとか、逆に言葉足らずな部分もあると思います。解釈によって評価の違う事柄もあるでしょう。 内容は別として題名や表現が扇情的で偏っているという批判がありますが、この本の目的や、ターゲットとする読者を考えれば、これは確信犯的な「作戦」でしょうね。 この本はおそらく、現在韓国や日韓関係について無関心な人や、W杯共催や韓流ブーム等マスコミ経由の情報しか知らない人に、そういう“光”とは別の、より大きな“闇”の存在を『とにかくまず知ってもらう』ために描かれたのでしょう。 考えてみてください。もし、韓国に配慮してソフトな響きの題名にし、内容も表現もオブラートに包んだような印象の本だったとしたら…? おそらくここまで話題にはならず、売れもしなかったでしょう。(実際、韓国を批判する本はこれ以前にも無かったわけではありません) 韓国擁護派や左寄り諸氏からも「この程度ならまぁいっか」と許して貰えたかも知れませんが、それじゃダメなんです(笑)。彼らをしてヒステリックに反発させるくらいでないと、本当に読んで欲しい人達には届かないと、作者は考えたのでしょう。 その作戦が功を奏したからこそ、frthdgnhsswさんもこの本を買って読むことになったのではないでしょうか。 ただもちろんこの本は入り口に過ぎないので、更に詳しい本を読んだり、反対意見も読むなりして、なるべくバランスの取れた認識を持つ努力が大切だと思います。 嫌韓に凝り固まった「嫌韓厨」になってもいけないし、題名や表現が嫌いだからと言って内容の事実から目を背けるのも良くないでしょう。 この本は続編が企画されてるそうですし、他にも韓国に批判的な本がいくつか出るようですが、長い目(少なくとも10年以上)で見れば、日韓関係にとってプラスになることだと思っています。
お礼
ichiunさん、回答ありがとうございます。 確かにこの本は今までの本と違ってかなり批判してますね、俺もその「作戦?」にはまって買ってしまったし^^; 俺もこの本は入り口だと思います。(日韓友好の) この本のおかげで報道の左翼寄り右翼よりもあきらかになりましたから。
- se-wada
- ベストアンサー率15% (30/200)
自分は10代の男です。この前母親が買ってきて見てみました。内容はよくわかりました。自分は特殊な学校に行っているものですから、この辺は授業でも習いました。お互いに、自分の国を正当化するというのは当たり前だとお思います。確かに表現の仕方には問題がありますが、韓国を含めて、北朝鮮はもっとひどい表現だから、まだまだあれが当然で普段あるべきの日本だと思います。
お礼
se-wadaさん、回答ありがとうございました。 自国の国を正当化するのは当然ですけど間違っている所は韓国側も日本側も素直に書いてほしいですね。 大人の都合なのかな?^^; あ、ちなみに自分も10代です。
お礼
dhvuk245さん。回答ありがとうございます。