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論文の書き方

「情報化社会と私」という題で1500文字程度の論文を書けという課題が出ました。 「情報化社会と私」というのはどういう風に書いていけばいいのでしょうか? アドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • j_nana
  • ベストアンサー率85% (6/7)
回答No.1

まず、論ずるときに必要なのが、論ずる対象についての定義。この場合は、「情報化社会」とは何かということです。まずは、辞書ないしは、本から「情報化社会」とは何かを調べ、そこから書き始めるのがよいと思います。ただ、1500字と短い課題なので、2~3行くらいでよいと思います。長い課題の時は、その言葉がどのように用いられてきたのかなど、歴史を足すこともあります。 書き出し:「情報化社会とは、~で、~のような社会のことである」  次に「私」がそれに対し、どういう関係性を持っているかです。いろいろに論ずる切り口はあると思いますが、「もし、今、情報化社会でないとしたらと仮定」(もし~でないとしたら)が書きやすいと思います。 今が、先ほどの定義で言う「情報化社会」でないとしたら、自分の生活が、どのように変わるだろうか、という観点から、情報化社会を見直すという方法です。 2つほど、付け加えさせて頂くと 論ずるには、論ずる対象についての情報が必要であり 、論ずるときには感想文と違い、根拠が必要である。    (~だから、~である) と、少し、遠回し気味なアドバイスですが(苦笑 お役に立てばと思います。

その他の回答 (3)

回答No.4

情報化社会で、インターネットやメディアの影響だと、ほかの受講者と差別化がはかれない可能性もあります。口コミの影響など切り口を変えてみるのもいいかもしれません。

回答No.3

私だったら、問題文を次のように解釈します。 「情報技術の普及により、社会がどのように変化したか。自分の経験に即して述べよ。」 これで論文が書ければ、「情報化社会と私」というテーマにも合うでしょう? さて、情報技術の普及によって、社会がどう変化したか、メリットとデメリットを論じればいいわけです。 しかし、「情報を簡単に収集できるようになった」というだけでは、あまりにも当たり前で論文にはなりません。そこで、ちょっと味付けするわけです。 例えば、良いレストランを探そうという場合、インターネットがなかった昔は雑誌やガイドブックに頼らなければなりませんでした。しかし、そういう書籍では利用者の生の感想が入ってきません。でも、インターネットがある今は、良い感想、悪い感想含め、簡単に入手できるのです。 これをちょっとかっこよく言えば、「メディアを経由しない、個人間での情報交換が容易になった」となるわけです。ほら、少しは論文っぽく見えるようになったでしょう(笑) このように、ネタになりそうな論点をいくつか探して、論文の体裁が整うようにまとめていったらいいでしょう。 「私」が入っているので、自分の経験談を入れることは必要ですが、ただ自分の経験を並べるだけでは、論文にはならず、日記かエッセイになってしまいます。あくまで、論点の説得力を増すための具体例として、経験談を用いましょう。 ご健闘を。

回答No.2

「私がインターネットをどうのように利用してるか」でいいのでは? たとえば、 1.”教えてGoo"をどのように利用しているか? 2.メールやHPをどのように利用しているか? 3.その他、インターネットで便利なこと、不便なこと。 4. インターネットの危険性。特に、個人的経験。 これらの素材を文章にしていけばいいのでは? できたら、データも少し載せることができたらいいですけど。

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