- 締切済み
精神障害者保健福祉手帳のデメリットって?
精神障害者保健福祉手帳を申請しようか迷っています。 現在、生活保護・障害年金(基礎・厚生)2級を受給しています。 病状は、社会不適合障害・抑鬱・不安症・神経症などです。 病気の症状が緩和されたので就労しようと思っています。 手帳のメリットは税制面など様々あるのは知っていますが 就職が決まった場合に手帳を所持している事を たとえ口には出さなかったとしても源泉徴収などで 自分が精神障害者だとバレてしまうのでしょうか? また、それを面接時に告げる義務はあるのでしょうか? それによっては障害者求人に応募するか 健常者求人に応募するかを考えたいと思います。 自分は障害者として認識されたくないので出来れば 隠し通したいと思っています。 会社側にバレない様ならば手帳を申請したいと思います。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
私は精神障害者保健福祉手帳2級の保持者です 会社にバレない為には税制面の控除は諦めた方がいいです。 ただ、生活保護を受けておられると言う事なので2級以上の手帳を取得できれば保護費の加算があります。これはかなりのメリットになります。 その他ちょこちょこと割引があってそれなりの金銭的なメリットは出てきます。 厳密に法的にどうかはともかく面接の時に手帳は見せる必要はありません。 どちらにしても履歴書の健康欄には"良好"と嘘を書かざるを得ません。 薬を飲んでいるならできるだけ昼の薬は無くしてもらうようにしないと大変気を使います。 手帳を持っていても持っていなくても"病気"を隠してばれないように気を使うのは同じです。 メリットデメリットをよく比較して割り切って判断されれば良いと思います。
- thor
- ベストアンサー率35% (600/1682)
〉自分は障害者として認識されたくないので 手帳の交付を受けるということは、障害者であると公に認定される、ということです。 そのように思われるのでしたら最初から申請されない方がよろしいでしょう。 税制面でのメリットというのは、障害者控除が受けられる、ということです。 サラリーマンの経験があればお分かりでしょうが、この控除を受けるには、「扶養控除等申告書」の障害者控除の欄に、手帳の種類や等級などを書かなければなりません。 毎年、確定申告する手もありますが、住民税の税額が少なくなるので、副業チェックのためにチェックしているような企業だと不審に思われるかも知れません。
お礼
ご返答ありがとうございます。 やはり会社側に分かってしまうんですね・・・ 手帳の申請はしない方向で考えたいと思います。 ありがとうございました。