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郵便局の手数料

ATMでの手数料が 今現在は 無料(日曜日も)ですが民営化されると手数料が かかってくるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • maeken
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回答No.2

かかる可能性はありますね。 やはり民営化されると利潤を追求するので取るべきものはとるでしょう。 ただ、手数料が少し高く取られるようになるだけならまだいいほうだと思います。 あまり悪くは考えたくはないのですが、最悪のケースを想定すると小口預金者に対して金融排除が起きる可能性があります。現に欧米ではこの現象が問題になっています。 一般的に銀行の利益が出るボーダーラインの金額は300万円と言われています。やはり利益を増やすには少なくてもそれ以上の預金者を獲得しなければならないので小口預金者の存在が銀行側にとって邪魔なわけです。よってボーダー以下の小口預金者に対して口座保持金を要求される現象が起こっています。(ちなみにアメリカでは20$/月だそうです。) したがって、このような状態になると社会的弱者が口座をもてなくなる⇒年金なども振り込まれないなどの問題が起こってきます。 これはあくまで最悪のケースなので必ずしもこうなるとは限りませんが、やはり民営化されたらこのようになる可能性があるというリスクを考えるべきだと思います。

hiropnpn
質問者

お礼

どうも有難うございました! ん・・むずかしい問題ですね。 みなさんの意見を参考に考えて 11日投票に行きます!

その他の回答 (1)

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.1

経営者の判断次第でしょう。 郵便局を国で面倒を見るのではなく、自力で経営することによって、サービスを良くすると言うことですから、どう判断するかでしょうね。 僕が経営者なら、手数料は民間銀行並みにして、その費用で、できるだけ過疎地の利便性が低下しないような努力をします。 何かが良くなるとか、何かが悪くなると言うことではなくて、トータルの中で、どれをどう変えるのか?ということです。 わかりますか?

hiropnpn
質問者

お礼

有難うございました。

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