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LEDについて
初歩的な質問で申し訳ありません。 LEDを使っていろいろ作ってみたいと思うのですが、LED自体、交流用・直流用ってありますか?
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- pimo
- ベストアンサー率0% (0/1)
LED自体には、交流用・直流用はありません。 極性があるため、一般的には直流回路で使用しますが、 私自身、100Vの交流回路にスイッチのパイロットランプの変わりに、LEDと直列に抵抗をかまして使用しています。 ただし、見た目にはわかりませんが、整流作用があるため交流では点滅していることになります。
- 大明神(@bathbadya)
- ベストアンサー率19% (769/3963)
交流用LEDってのは無いけど、交流用にモジュール化されているものはある(売ってるかどうかは未確認)。 家庭の照明スイッチ用のLED。暗くてもスイッチが光っていて、スイッチの位置が判るやつ。 整流用ブリッジと変圧用抵抗が1チップになっている。 最近の製品を見たことが無いので想像だけど、LEDチップ自体が基盤にはんだ付けされているかも・・・?
- marimo_cx
- ベストアンサー率25% (873/3452)
LEDは日本語で言うと発光ダイオードです。 ダイオードと言う位ですので極性があります。 ただ、普通のダイオードと違って、たしかに整流作用はあるものの、逆電圧をかけると壊れる性質があります。 ですので、発光ダイオードに直接交流電圧をかけないように使ってください。
- hama-t
- ベストアンサー率57% (122/211)
交流用・直流用の区分はありません。 交流回路、直流回路ともにLEDやその仲間のダイオードはよく使います。 一方向にしか電流を流しにくい(整流作用)がありますので、交流を直流に変換(半波もしくは全波整流)するのに使用します。 (別に発光させる必要がないので、わざわざ整流回路にLEDは使用しないでしょうが^^;) もちろん、順方向と逆(逆バイアス)にもわずかに電流は流れますし、ある一定以上のバイアス(電圧)をかけると、突然たくさんの電流が流れ始めます。 その性質(ツェナー降下)を利用したダイオードもあるくらいですから。 ちなみに、LEDの2本足は長いのと短いのがあり、順方向でいうと長い方がプラス(アノード)、短い方がマイナス(カソード)ですので、極性をお間違いないように。 とまぁ、勝手に余計な回答しまして失礼しました。 でも、LEDに限らず、手軽な電子工作は非常に楽しいものです。 キット売りしているものもありますし、自分で回路図を頼りにパーツを集めて作ることも楽しいものです。 ご参考までにLEDを使った電子工作の参考URLを貼り付けておきます。 http://www.audio-q.com/kousaku1.htm http://homepage2.nifty.com/bake/denshi.htm 他にも『LED 工作』で検索すればたくさんでますよ。 がんばってください。
- char2nd
- ベストアンサー率34% (2685/7757)
LEDはダイオードの一種で、極性(+-)が在ります。つまり、直流電源にしか対応していません。