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LED電球が少し安くなってきました。

LED電球が少し安くなってきました。 仕組みについてお伺いしたいのですが、LEDは直流しか点灯しないというイメージがあります。 それが、交流電源で点灯するということは、電球内部で 交流→直流の変換を行っているのでしょうか? 電球が点灯する際の熱に比べれば比較になりませんが、内部にAC→DCの回路が入ると、そこでの発熱 というところも気になっています。 どなたか、そういう技術的情報をお持ちの方お教えください。

みんなの回答

  • P0O9I
  • ベストアンサー率32% (693/2146)
回答No.3

直接携わっていませんが、電気屋の常識で言うと、基本的にはインバータでLEDに定電流を流しているはずです。インバータはパソコン等の電源にも使われていて、適切に使うと90%以上の効率が有ります。そこの発熱よりLED自体の発熱の方がはるかに大きくなります。

kaokaom
質問者

お礼

適切に使った場合、90%以上の効率とは全く知りませんでした。 インバータの善し悪しについて学習してみます。 ありがとうございました。

  • PXU10652
  • ベストアンサー率38% (777/1993)
回答No.2

 東芝製のLED電球を使っている電子工学科を卒業した者です。  LED電球の場合、東芝、SHARP、NECの3社とも金口とLED本体の間にアルミ製のフィンが付いた部分があります。ここで、AC→DC変換時に出た熱を放熱する仕組みになっているのだと思います。↓ http://www.tlt.co.jp/tlt/new/lamp/hp_led/hp_led.htm#aw

kaokaom
質問者

補足

効率が良くても、やはり発熱・放熱のことは考えられているんですね。 リンク先の商品、大変参考になりました。 ありがとうございます。

回答No.1

仕組みといってよいのか参考までに。 LEDは金属を使って発光してます。 そのため、色のついたカバーをつけなくても、金属の種類によって、色が変えられるのです。 詳しいかたそうなので、お分かりになられていたら申し訳ありません。

kaokaom
質問者

お礼

ありがとうございます。 LED単体は、どこまで削れるのか、金属部分がでるギリギリまで 削った覚えがあります。 でも、まだ高価なLED電球は、ばらしてしまう勇気はなしです。(^_^;)

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