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署名の際に間違いました
先日、街頭にてじん肺に関する署名活動を行っていたので署名をしました。 氏名はちゃんと書いたのですが、 住所の方をどうも以前住んでいた番地を書いてしまったようなのです。 間違いに気が付いたのは隣で見てた友人に後になって言われたからなんですが 間違った住所を書いてしまった場合は、その署名は無効になるんでしょうか? それと、募金活動を演じた詐欺などがあると聞きました 氏名と簡単な住所を書く署名活動などでも、そういった詐欺行為はあるんでしょうか?
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すべての住所氏名をチェックするわけではなく、誰かが署名運動に疑問を感じたときに抜き打ち的にチェックするので、住所の違いは特に問題にならないでしょう。 募金の詐欺は非常に多いです。 しかし署名も、怪しいものは多いですが、具体的な目的をはっきりさせているものは、大丈夫だと思います。 意味のないアンケートは、新興宗教の勧誘が多いですね。
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- menmen99
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市長リコール請求などであれば、有権者台帳との照合もするかもしれませんが、それはたぶん「国会請願」の類だと思いますので、そうであるとすれば、住所間違いは問題ありません。だいたい、署名した月日が書いてあるわけでもないですしね。 通常、国会請願署名は、扱っている団体が国会議員に紹介してもらって国会に提出します。いっぺんに何百、何千人分の署名用紙が提出されます。実務的には、他の種類の請願と一緒に、国会(衆参それぞれ)の請願課が集計した一覧表の形で、所管の委員会で取り扱われます。国会の委員会室に山のように積まれるわけではありませんし、住所チェックもないです。やろうと思っても人員的にムリです。 蛇足ですが、今回解散になった国会の期間中に提出された請願署名は、どの委員会でも審議対象に至りませんでしたから、すべて審査未了となってしまっているかと思います。ここにも、解散したことによる影響が出ているのですね。 今回あなたが署名したものは、たぶん次の臨時国会(衆院選直後の特別国会が短期日だとすると、請願受付がありません)か来年の通常国会で提出される分のなかに含まれることでしょう。 同趣旨で、たとえば厚生労働大臣宛の「要請署名」もありえますが、これとて、人員的にチェック不可能なはずです。