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基本的なことなのですが・・・

ハードディスクとメモリの違いについて質問したいと思います。 巷ではよく「HDDは80GBのものがいい」とか「メモリは512MBのものがいい」とかいう声を聞きますが、書店で売られているパソコン入門の本にはそれぞれ記憶装置、記憶媒体と書かれているだけで、80GBや512MBの何がいいのか、またその容量にすることによって何が得られるのか、そして決定的なのはその二つのどこがどう違うのかが明確に書かれておらず、未だによく分かりません。 どなたかご存知の方がいましたら回答の方よろしくお願いします。

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回答No.4

HDDは安いので大量のデータを保存するように作れて電源が落ちでもデータが消えないが、速度が遅いです。 メモリは高いので大量のデータを保存できるようには作れなく(作ってもたくさん売れない)て電源が落ちるとデータが消えるが、速度が速いです。 で、パソコンは何か処理を行う場合、HDDから処理する分だけデータを読み出して、読み出したデータをメモリに一時的に格納して処理を行います。 これは、CPUに暇(空き時間)を与えずに処理を高速に行いたい為です。 >HDDが多いと何がいいのか? 保存できるデータが多くなるので、資料等をたくさん保存して置けます。 >メモリが多いと何がいいのか? 一度に読み込んで処理できる量が増えるので、HDDにアクセスする頻度が減って、結果的に処理が早くなります。 明確な違いは、「電源が落ちるとどうなるか?」と「読込,書込の速度」になるんではないかと。 間違ってたらごめんなさい。 説明の書いてあるURLを張っておきますね。 上がメモリについて。 下がハードディスクについてです。 参照してみてください。 http://e-words.jp/w/E383A1E382A4E383B3E383A1E383A2E383AA.html http://e-words.jp/w/E3838FE383BCE38389E38387E382A3E382B9E382AF.html

77rew
質問者

お礼

いちいち私の質問に回答頂きありがとうございました。今後の参考にさせて頂きます。

その他の回答 (6)

  • _pou_cat
  • ベストアンサー率42% (275/641)
回答No.7

 HDDに関してはコストパフォーマンスという点でその時々で良いといわれるものが変わります。  簡単に言えば1GBあたりの単価、つまりHDDの値段を容量で割って一番安いもの、以前は80GBが最もコストパフォーマンスに優れていたこともありますし、今なら250GBあたりということでしょうか。  またメモリーは以前ある雑誌で読んだことがあるのですがメモリーを128MB、256MB、512MB、1GBと増やしていった場合に256から512MBに増やしたときがもっともパフォーマンスの向上が見られる、という記事を読んだことがあり(実際に私もメモリーを増設し、そう実感しました)512MB以上が良いと言われているのではないでしょうか。

77rew
質問者

お礼

回答ありがとうございました。今後の参考にさせて頂きます。

  • tagpon
  • ベストアンサー率41% (15/36)
回答No.6

No.5です。 説明文中、ハードディスクとメモリのデータの読み書き速度が遅い(速い)を逆に書いてしまいました。申し訳ありません。 正しくは、下記の通りです。 ・ハードディスク  低価格/記憶容量大/データの読み書き速度が遅い ・メモリ  高価格/記憶容量小/データの読み書き速度が速い

77rew
質問者

お礼

回答ありがとうございました。今後の参考にしたいと思います。

  • tagpon
  • ベストアンサー率41% (15/36)
回答No.5

一言でいうと、下記違いがあります。 ・ハードディスク  低価格/記憶容量大/データの読み書き速度が速い ・メモリ  高価格/記憶容量小/データの読み書き速度が遅い パソコンの使い勝手を良くするため、普段あまり使わないデータはハードディスクに入れておき、よく使うデータはメモリに格納されます。このデータの入れ替え処理はOSが自動で行ってくれます。

  • boxwood17
  • ベストアンサー率41% (107/256)
回答No.3

皆さんもしていますが、私もたとえ話にしてみます。 パソコンをある会社の事務所だとします。 CPUはそこで働く従業員です。 メモリは従業員が仕事をする事務机です。 HDDは、書類をしまう引き出し、あるいは倉庫です。 従業員は事務机に座って書類を作っています。 メモリの容量は事務机の広さに対応します。 机が広い(メモリの容量が大きい)ほど、作業が 快適に行えますよね。 さて、作業を終えて、作り終わった書類は机の上に 出しっぱなしにしておくことはできません。 作った書類は引き出し、あるいは倉庫へしまう必要 があります。その引き出し、あるいは倉庫の大きさが HDD(ハードディスク)の容量に対応します。 引き出しや倉庫が大きい(HDDの容量が大きい)ほど たくさんの書類をしまっておくことができます。 メモリは、パソコンで扱うデータを、パソコンの電源が 付いている間、一時的においておくスペースです。 なので、パソコンの電源を切ってしまうと、メモリの データは消えてしまいます。 上のたとえ話だったら、机の上に書類をほったらかしに しておくと、作業を終えて会社が終業したあと、掃除の 係に机の上をきれいに掃除されてしまう、みたいなものです。 消えては困るデータ、つまり捨てられてはいけない大事な 書類は引き出しや倉庫にしまっておく、つまりHDDに保存 しておきます。 HDDに保存したデータはパソコンの電源を切っても消えません。 掃除係は引き出しや倉庫の中まできれいにしてしまうことは ないのです。

77rew
質問者

お礼

丁寧なたとえ話の回答を頂き、ありがとうございました。今後の参考にさせて頂きます。

  • A98JED
  • ベストアンサー率28% (221/778)
回答No.2

メモリは短期記憶の装置 ハードディスクは長期記憶の装置です。 ハードディスクは電源を落としても中のデータは消えません。 メモリ容量が大きいと一度にたくさんのデータが処理できます。 メモリ容量が小さいと、一気に処理できず、処理中のデータを細切れにハードディスクに保存しながら、つかう分だけ読み出しながら、作業を行うので、処理が止まったり遅くなったりします。 例えるなら メモリは計算用紙 ハードディスクはノート です。

77rew
質問者

お礼

回答ありがとうございました。今後の参考にさせて頂きます。

回答No.1

おそらく詳しい方から回答があると思いますので、喩えのみ・・・。 HDは本棚、メインメモリは机・・・と考えればいいかもしれません。机が大きければ勉強もしやすいし、本棚が大きければ、いろんな本が集められます。 詳しくはパソコン用語事典などをご覧になったほうが・・・。

77rew
質問者

お礼

回答ありがとうございました。今後の参考にさせて頂きます。

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