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大容量HDDがクラッシュすると被害も大きいですが
敢えて、大容量記憶媒体を使わずに、小中の記録媒体を使って、万一の時の被害を低減させようと備える事に価値はありますか? (3TBとか4TBのHDDは使わないで、500GBや1TBのものにするなど) いずれの記録媒体を使っていても、バックアップは取ってあるものとします。
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バックアップを取ってあるなら小容量を使う積極的意義はないかと思いますが。 台数が増える分だけ加速度的に故障の危険は増えるわけですし。
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- tarepanda009
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#4ですが、たとえば4TB欲しいときに4TBのHDDを1台にするか1TBを4台にするかというようなことですよね? このとき1TB4台にするくらいなら1TB5台でRAID5組んだほうがいいのではないかという意味なんです。 1台増やすだけでRAID5。RAIDのHDDケースが必要になるとかいうのはありますけど、1台の故障まではデータ失うことがなく、そのまま運用可能。 別媒体でのバックアップはそれはそれで意味のあるものなので、RAID組んだからといって不要になるものではないです。 こうしたほうがずっといいと思いませんか?
お礼
回答ありがとうございました。
- tarepanda009
- ベストアンサー率33% (2216/6589)
バックアップはあるというなら、単にHDDのおもりが面倒になるだけだと思います。(復旧はHDD容量が小さい分だけ楽かもしれません。) でもそんな面倒なことをするくらいならRAIDでも組んだほうがよほど効率的だと思いますけどね。HDD交換するだけで、PCはいつも通りに使えますし。
お礼
RAIDですね。
- takaman5555
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仮に4TBのドライブのかわりに、1TB×4台で運用することにした場合、ドライブ1台が故障した場合の損失は確かに4分の1になります。一方、故障する確率は4倍になるので(4台分の故障率の合計になりますので)、結局のところ、維持管理が簡単な4TB×1台の方に軍配があがるかと。 HGSTドライブは容量に関わらず故障率はほぼ一定ですし、Seagateは1/1.5TBよりも3TBの方が低く、WDCは4TBの故障率が高いと言うデータもあります。どこのドライブを選んで、どのように運用するかの方が重要かも知れません。 https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-reliability-update-september-2014/
お礼
1TB4台のほうが、4TB1台より高いですからね。 メーカーによっても、壊れやすさ違うんですね。 HGSTが良さそうなんですね。
- yasuto07
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どちらも考え方、使用時間が同じなら変わらないのでは、、、。 3ー4テラバイトでも、二台、三台で運用して、毎日バックアップを取ればいい、ただ時間はかかるよね。 500G位なら、バックアップは取りやすい、というか、一度に全てのファイルを使用しないのであれば、細かく使う方がやり易いのでは。
お礼
少容量ならば、バックアップは取りやすいですね。 少容量ならば、その時必要なデータの入ったHDDだけ繋いで使えます。 使わないデータ入ったのHDDは電源もインターフェースも繋げなくて良いわけです。 HDD寿命で失うデータ量は、大容量HDDを使っていた場合よりも、少容量HDDを使っていた場合のほうが少なくなると思います。
お礼
大容量でもバックアップがあれば問題ないですからね。