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ヘッドライトのバルブは古くなると性能劣化しますか?
ハイエースワゴン(H7=1994製)に乗っております。ヘッドライト(H4-60/55W 玉切れしないため10年間無交換)があまりにも暗いので、バルブ交換しようと思いましたが、小糸製作所ホームページでは、「ハロゲンバルブはハロゲンガスサイクルによりいつまでも明るさが変わらない。」と記述されております。バルブを新品に交換すれば解消するのでしょうか。それとも、バルブ自体の発光性能が劣化しないため、ランプレンズユニット、発電機などが問題なのでしょうか。 ちなみに発電系統の異常は、特に感じられません。また、交換は純正相当品(小糸orスタンリー)で行う予定です。 以上の件、よろしくお願いします。
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#1です。 ハロゲンサイクルの図がありました。 「管壁の黒化を防止」とあるのが「劣化しない理由」ですね。 しかし「連続して点灯している場合」です。 点灯・消灯を繰り返すことで劣化するはず。 よく10年持ちましたね。 その是非をどうこういうする訳ではありませんが質問者様は「夜間、信号待ちで消灯しない」ではありませんか? とはいうものの、電球は交換してみられては? 廉価なハロゲン球ならホームセンターなどで1000円以下でしょうし。 自宅の電球も取り替えると明るくなりますよね。
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#5です。 >中はどのようにすればきれいになるんでしょうか? 可能であればライトユニットを取り外して、長い綿棒のような物を作り、この綿棒を湿らせてからバルブの所から挿入してライト内を拭きます。 ひと通り拭いたならば、乾拭きしてライト内を完全に乾かしたならばライトユニットを元に戻して出来上がりです。
お礼
ありがとうございます。 ライトユニットの中まで掃除するのはしたことがありません。チャレンジしてみます。
#1さんが仰っているように、10年間と言う事は、ハーネスの劣化やコネクターの接触抵抗の増大やライトのガラスが汚れと言う事も考えらます。 あなたにある程度知識がある方ならば、ハーネスのチェック(電圧降下、抵抗)やライトユニットの清掃してみる事をお勧めします。
お礼
ありがとうございます。 バルブ交換時に、ソケットなどの清掃をして見ます。ライトの清掃ですが、外回りは常にきれいにしておりますが、中はどのようにすればきれいになるんでしょうか。
- SCP10
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仮に発光部分の明るさが変わらないとしても、回りのガラスは焼けて黒ずんで暗くなってるんじゃないでしょうか? (にしても10年も玉切れしないとはすごい!) 切れてから交換というのはあまりオススメできません。 外灯の無い道(たとえば山道など)で突然切れたら事故になるかも知れません。 またそこまで行かなくても雨の日に交換なんてイヤですよね?昔の車のように簡単に交換できればいいのですが、今時の車はヘッドライト交換するのにも色々パーツを外さなければいけなかったり・・・。 定期的に交換した方が安心できます。
お礼
早速ありがとうございます。切れたら交換しようと待っていたら、とうとう10年過ぎてしまいました。 ガラスの周辺が真っ白に曇っていたバルブは良く見ます。これが主な原因かもしれませんね。
- LargeDog
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バイク(照明回路にレギュレターあり)でバルブを新品に交換したら、めちゃめちゃ明るくなった事があります。 ですので、車も明るくなるのではないかと思います。 試しに、1つだけ買って、左右で明るさを比べてみると面白いかもしれません。 ちなみに、リフレクターやレンズ内部ををキレイにするだけで明るくなるようです。
お礼
早速ありがとうございます。やはり、バルブの性能劣化が濃厚みたいですね。
- hayateE2-1000
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当然劣化します。 (新品と比べると一目瞭然) 10年無交換でしたら、いずれ切れますから交換でよろしいでしょう。 他の可能性としてはバッテリーとかが考えられますが。
お礼
早々にありがとうございます。やはり劣化するんですね。
- bin-chan
- ベストアンサー率33% (1403/4213)
諸説あるとは思いますが、電球以外の要素もあるのでは? ワイヤーハーネスの経年変化(劣化)も大きく影響してくると思います。
お礼
早々にありがとうございます。ワイヤーハーネスなども劣化して、抵抗値が大きくなるんでしょうか。
お礼
ありがとうございます。 やはり、10年間切れないのはレアなケースのようですね。普通に信号待ちでは切っているのですが・・・。