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野球帽のつばの裏に
先日、福島大学でそこの教授のメンタルトレーニングで有名な白石豊先生の講座を受けました。 そこで野球帽の裏に何か言葉を書いたって話を聞かされたのですが、その言葉がなんだったのか探しています。確か意味がピッチャーがボールを投げるときに集中する為の言葉だったっと思います。それで集中する為に過去や未来の結果に囚われないように、そのことを頭からとり。今だけに集中する、そんな意味の言葉なんですがこの言葉をご存知の方はいらっしゃいましたら回答をよろしくお願いします。
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こちらのブログ(2004.10.31)の記述によれば、「前後裁断」という言葉のようですね。 http://brian.jugem.jp/?eid=73 もしかしたら、道元の言葉の中から取られたものものかもしれません。 『たき木ははひとなる、さらにかへりてたき木となるべきにあらず。しかあるを、灰はのち薪はさきと見取すべからず。しるべし、薪は薪の法位に住して、さきありのちあり、前後ありといへども、前後裁断せり。…』 たき木が燃えて灰となってしまった。もし燃えてしまった灰がたき木に戻るなら、前はたき木だたけれど今は灰となっている、けれどまた灰もたき木に戻るんだといういい方もできるだろう。ところが、燃えた灰がたき木に戻ることはあり得ないのだから、たき木と灰との間には関係は無い。… http://members.at.infoseek.co.jp/mangiku/index-28.html
お礼
早速の回答ありがとうございます。 もう120点をつけたくなるような エレガントな回答を有難うございます。