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リスト強化
小学校5年生の息子がいます。 学童野球をしています。 ずっと内野をしていたのですが、 2週間前からピッチャーの練習を始めました。 基礎体力が無い為、走りこみ等のトレーニングを 増加させているのです。 また、ボールの伸びが無い為リストの強化をしたいのですが どのような練習が効果的なのでしょうか。 ところで、成長時期の小学生ではどの程度のトレーニングに 抑える必要があるのでしょうか。
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伸びがない=リストが弱い× このような安易な発想はやめましょう。 ハッキリ言って小学生に筋トレさせるのは危険極まりないです 走るのは結構です。内臓を鍛えることで人間本来の回復力も増しますし、キレ、下半身始動などの癖も付き易くなります。 ボールの伸びは回転ですから、筋肉をつけたからといって伸びる保証はありません。 それに他の回答者さんが書いていましたが握り込む力よりも、伸筋群を鍛えなければ野球の技術に直結しません。 正しいフォーム! これ以外に伸びのある球を投げる方法はありません。 参考までに野球の本を紹介しときます。 『科学する野球』シリーズ/村上豊 この本は元プロの経験本などではなく、なぜこう投げるのか?なぜこう打つのか? ちゃんと理論だててるので参考になると思います。 私も子供の頃、この本を読み父と試行錯誤しながら投球フォームや打撃フォームを固め、大学で怪我をするまで野球に打ち込みました。 とても参考になると思います。 個人的な意見なのですが、おそらくイチローさんもこの本を読んでいたと思います。 走り方、打ち方、が特にそう感じました。
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確かにストレートの質(バックスピン)は重要です。 小学生なので部分的に鍛えてへんな癖がつかないようするのが一番大事です。そのうえで、スナップ強化は手からボールが離れる瞬間に指先が伸びきることが重要です。指を曲げたままではスナップスローのトレーニングにはならないのです。指を伸ばしきること、スナップを強く速くを意識してのキャッチボール、遠投(ゆったり大きなフォームで)などいいと思います。
- yuki-70
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簡単な方法をひとつ。 お風呂の中で手首を振ります。 お風呂の中ですからボールを投げるようにタテには振れませんから、 お風呂に肩までつかって手首だけを横に振ってください。 水の抵抗でリストの強化につながります。 利き腕だけではなく、両方の手首とも行ってくださいね。 バッティングの時に左右の手首の強さが違いすぎると、バットを こねるような癖がついてしまいます。 伸びるボールを投げるためには手首の強化もそうですが、ボールを リリースするときに指先から離すことを意識することが大事です。 ボールに回転をかけることができなければボールは伸びません。 小学生の段階で特別なトレーニングは必要ありません。 ランニングを人より多めにやる程度で十分です。 コンクリートの上を走らず、ゆっくりとしたスピードで時間を かけて走りこみましょう。 将来が楽しみですね。頑張ってください。
- micikk
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野球は詳しく無いのですが、昔友人が使っていたのは下記の物です。 http://www.sports-shop.jp/product_info.php?products_id=457 小学生時代は、筋力をつけすぎるとあまり良く無いようですので、どちらかといえば、 インナーマッスルを鍛えるような、地道な物の方がいいのでは?? http://www.mizunonetorder.com/mizuno/product/28BT51500/?&OVRAW=インナーマッスル%20トレーニング%20方法&OVKEY=インナーマッスル%20トレーニング&OVMTC=advanced&OVADID=5041850541&OVKWID=42595291541