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保証人について

このたびお店を始めるため開業資金の融資を国金もしくは銀行から受けようとおもい保証人を自分の父親に頼んだのですが、現在父親は仕事をしておらず年金で生活をしている状態です。保証人にはなれないのでしょうか?教えてください。

みんなの回答

  • ohkamisan
  • ベストアンサー率36% (85/235)
回答No.2

補足要求にしてもよかったのですが、 もう当たり前のことなので回答の形を取ります。 実父が保証人になれるかどかについては まず、国金から借りるのか、銀行なのかにより 異なります。さらに、いくらの借り入れをする のかにもよります。また、借り入れ金額に対す る物的担保が十分であれば連帯保証人の返済能 力があえて不充分であっても稟議審査をクリア することもあります。 保証人という表現をされていますが、連帯保証 人であることを当然認識されていまよね。 金融機関では、単なる保証人などを担保としま せん。ほぼ全て連帯保証人です。(説明省略) で、父親が連帯保証人として認められて、あな の希望する融資が受けられるかどうかは融資希 望額と返済能力と担保力で総合的で判断されま す。あなたの質問には、具体的条件があまりに も欠如しているので的確な回答は得られません。 簡単に回答すれば、実際国金、銀行に相談すれば そこで即回答がえられます。ここで質問しても、 不充分な回答しか得られず意味がありません。 しかし、せっかく質問されたのだから、 限定的に回答します。 >現在父親は仕事をしておらず年金で生活をして いる状態です あなたのお父様の資産が年金以外にあり(例えば 父名義の不動産資産)その担保力が融資金額に 十分な保全が可能であると貸し手が判断すれば 連帯保証人として問題ありません。 お父様がいつ亡くなるかわからない状況で、 その年金しか返済に当てられない状況では、 あなたに相当の返済能力があり、連帯保証人は 名目上(事務規定で連帯保証人を立てなければ いけない場合)のおまけみたいな場合だけの場 合のみ可能(よほど借り入れ金額が少ないか、 よほどあなたの返済能力を融資側が高く評価し ている場合)。 最終回答 何ら資産、返済能力がなくてもい 連帯保証人になることは可能です。 連帯保証人は何人いても貸し手は書類上のわず らわしさ以外何も問題はないからです。 問題とするのは、債務者と連帯保証人の返済 能力なのです。 ですから、年金だけしかないお父様が連帯保証人 になれるかどうかに対する答えは、なれるです。 しかし、貸し手は担保力ほとんど認めていないので 融資額を上回る担保をさらにあなたに求めてくるだ けのことです。

dada57
質問者

お礼

適切な回答有難う御座いました。 とても参考になりましたので、これからの計画に役立てます。

  • mogmog0101
  • ベストアンサー率33% (624/1885)
回答No.1

融資の種類(有担、無担、保証協会付等。また担保の状況。)にもよりますので一概にダメとは言えませんし、良いとも言えません。 また、資金使途のなかでも開業資金はなかなか出しにくい資金ですので開業のため何かと入り用でしょうが、なるべくなら自己資金の範囲でお金を回していく事をお勧めいたします。 業種によっては全く取り扱わないなんて事もしばしばあります。(一般的に認知度の低い業種、ベンチャー企業など。銀行は頭が固いですから…)

dada57
質問者

お礼

有難う御座いました。 参考にさせて頂きます。

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