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なぜ大学院訪問をするのか
現在大学2年生のものです。心理系の大学院を受験予定です。色々と調べてて思ったのですが、「大学院訪問」とよく聞くのですが、どぉして行くのかというのがひっかかります。 これは、高校・大学でいう「オープンキャンパス」を指しているのでしょうか?大学院だと、それぞれ研究室に所属する(んですよね?)から、自分のやりたいことがその大学・研究室で本当にできるかを見るということでしょうか? 研究室は大学の先生に聞いて、3年の冬~行けばいいといわれたのでまだ詳しくは考えてないのですが、根本的なものを理解したいので質問しました。よろしくお願いします。
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理由は大きく分けて2つあります。 まず、院試の志願時に、研究計画書などを提出する必要がある場合、当然ながらあらかじめ希望する研究室の先生と相談する必要があります。よって、この場合は必ずい研究室訪問が必要になります。 もう一つの理由に、研究計画書の提出が不要の場合でも、希望する研究室が次の年もあるとは限りませんし、担当の先生が変更になったり、院生の受け入れを辞めたり、またはその年に限って入室希望の学生が多数だったりなど、年々に応じて状況は変化しますので、あらかじめ相談をするために研究室訪問をします。私の経験では、三つの研究室に訪問しましたが、明らかに来なくていいよ、という態度で迎えられた研究室もありました。そういう研究室は、受験しても受け入れてくれませんので、あらかじめ調査する必要があります。 さらに、大事な理由として、過去問の入手というのがありますので、まず100%研究室訪問は必要と考えてよろしいかと思います。
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- sunasearch
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他大学の大学院を受ける場合、とりあえず大学院に入ると言うのではなく、具体的に大学院の○○研究室に入る内諾を得た上で、大学院を受験するのが一般的です。 それは、大学院が研究をするところということと関係していて、修士課程で研究を希望されるテーマ(具体的でなくても、だいたいこういう感じのこととか)が、行く先の研究室でできるかどうかを確認したうえで受験するのが、あたりまえだからです。 オープンキャンパスに参加している研究室もあるかもしれませんが、すべての研究室で行っているわけではなく、また進学希望の場合には個人的な話をすることになりますから、教授の先生にコンタクトをとって、研究テーマについて説明していただける機会を作ってもらうことになります。
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大学院って●●研究所の所属って形なんですね。なるほど、それで訪問の必要性がいるんですね~。 訪問で修士課程での研究テーマもある程度イメージ膨らませてからいくべきなんですね。 わざわざ回答ありがとうございました。
- 9ma
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恐らく、指導教官を誰にするか、直に訪問して、お会いして相談するのではないかと思います。 大学院では、指導教官が必要ですね。自分の研究テーマとあった先生を捜す必要があります。受験する段階で、指導教官を誰にするのか、一応の候補者を選んでおく必要があります。正式決定は、入学直後です。 (大学院で教えています。)
お礼
回答ありがとうございます。 今までいまいち分からなかったのがわかりました。指導教官の候補選びという形なんですね。やっと納得しました。ありがとうございました。
お礼
研究計画書って、大学院での「計画書」だったんですね。ちょっと誤解してました。今さらに雑誌読んで確認してきました。 だから、訪問しなくちゃいけないんですね~。下の方との回答もあわせてやっとまとまってきました。 にしても、受け入れてもらえない場合もあるのですね。。。3年になったらもっと調べていきます。 回答ありがとうございました。