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選挙で負けても復活できる制度

選挙とは「小選挙区で負けても比例区で復活できる」と言われていますが、それはどういった意味なのでしょうか? また、その制度を何と呼ぶのでしょうか? ぜひお教えくださいませ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oct002
  • ベストアンサー率40% (22/55)
回答No.3

その名の通り、小選挙区比例代表制です。 復活という表現が悪いですね。 勘違いの元です。 小選挙区制と、比例代表制とは別の制度で、 小選挙区とは、1つの選挙区に1人が当選する制度です。 都会ほど選挙区が細かく(狭く)なります。 一番票を取った人が当選となります。 比例代表制とは、立候補者に投票するのではなく、政党に投票するのです。政党が獲得した票に応じて、小選挙区とは別に当選者を出せるのです。 よく、名簿名簿というのは比例代表で当選する順序(リスト)を政党で作成して、上から順に得票に応じて当選するというものです。 復活、とは小選挙区に立候補しつつ、比例代表の名簿にも載せているため、小選挙区で敗れても、自分がいる政党が一定の得票を得ていれば、自分の順番まで当選できるため、当確となることです。

その他の回答 (2)

  • MUU1235
  • ベストアンサー率12% (1/8)
回答No.2

衆議院選挙では、小選挙区制と比例代表制で行われます。小選挙区は普通にその選挙区で立候補し、議席に似合う得票数で当選します。また、比例代表制度は、各政党が作成した名簿があり、選挙人が政党別に投票し、その得票数が多い政党ほど議席が与えられ、その名簿の順位で当選が確定します。そのため、小選挙区で落選しても、比例代表でその人が所属する政党の得票数が多く、その人が名簿の順位に引っかかれば「一度落ちても復活当選」となるのです。

  • ryu1207
  • ベストアンサー率24% (196/793)
回答No.1

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