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小選挙区制度について

 9月に行われる衆議院選挙に関連して、小選挙区制度について質問させて下さい。今度の選挙で「刺客」と呼ばれる人達が続々と自民党から擁立されています。小選挙区の特徴としては「政局が安定する」とか「ゲリマンダーの危険性が高い」といったことがよく挙げられますが、小選挙区という制度は大選挙区や中選挙区などに比べて、新人の当選が比較的容易なのでしょうか。  それともう一つ、前の衆議院選挙では、選挙後、連座制で当選が無効になった議員が何人かいましたが、この選挙区制度は前の中選挙区制に比べて不正選挙の可能性を高くしたのでしょうか。どなたか教えていただければ有り難いです。

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  • ipa222
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回答No.1

新人と一言ではくくれないと思います。 まるっきり、地盤も看板もない人間が、新人として無所属で立候補し、当選するのはほぼ不可能です。 しかし、党が新人を立てると言うことならば、一対一の戦いなので、がんばればなんとかなるでしょう。 民主党も新しい政党ですから、新人の当選が非常に多い政党ですよね。 自民党は、小選挙区の空きがずっとなかったので、新人が出にくかったのです。 不正選挙は、昔から変わっていないと思います。 ただ、法律が厳しくなったことと、法律を知らない民主党議員がいたということですよね。

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