IP電話にウィルス対策は必要ですか。

質問

ビジネスフォンでIP電話の導入を検討しています。
現在、NTTのＢフレッツファミリー100を利用しています。プロバイダーはOCNです。IP電話はOCN「ドットフォンオフィス」の予定です。業者よりビジネスフォンで、IP化する場合、ウィルス対策、セキュリティ対策等を考慮してベストはBフェレッツとプロバイダー契約を追加するのがよいと言っています。ベターはプロバイダー契約を追加して、インターネットとIP電話をわける方法と提案を受けています。経費削減のためにIP電話導入を考えていますが、経費削減した分をプロバイダー契約にまわすと結果的に経費削減にならなくなるかもと思ったりしています。回線は「代表」「FAX」でアナログ2回線。営業社内連絡用でIP2回線の予定です。ビジネスフォンでIP電話を導入された方、上記の内容について情報をお持ちの方教えてください。月内に結論を出したいと思っていますよろしくお願いします。

回答No.4

yamato325 · ベストアンサー

通信営業経験者です。　
　企業でIP電話を導入する場合、セキュリティやインターネットの速度を考慮するならば、ネット用と電話用で回線を分けてあげるのが本当はベストです。
　ただ、通話料が相当多くないと月額経費が上がってしまうので、アナログ2回線程度の規模の企業であるならば、セキュリティー対策をしっかりしてあげてIP電話とネットを併用するのがベターだと思います。ISPもOCNだけで充分だと思います。
　ウィンドウズ系のパソコンを使っているなら、ファイアウォールの設定は必須です。
　また、詳しい状況は分かりませんが、恐らくNTT直からの提案だと思うので補足しますが、代表とFAXが同じ局番ならアナログ2回線をISDN1回線に変更してあげると、月額経費が2,530円×2＝5,060円が3,530円になって、ナンバーディスプレイ1,800円も不要になる上、代表番号で同時2通話が可能になります。（iナンバー300円/月と初期回線工事料金が別途必要になります）
　ビジフォンも買取や再リースの古いモノにIPユニットを増設するくらいなら、現行のIP対応モデルでIP導入した方が通話品質もクリアでおススメです。（もちろん費用対効果が合えばですが…）
　また、ＣＨＯＫＫＡは初期投資が不要でIPとほとんど変わらない通話料、安価な基本料金とメリットいっぱいですが、NTTのサービスである3桁番号（番号案内とか）が使えなくなってしまうこともあるので、代表がアナログ1本しかないのであればよく検討された方が良いと思います。

お礼

回答いただきありがとうございます。ご推察のとおり提案はNTTからです。大変参考になりました。ありがとうございました。

回答No.5

neoparace

＃４様　CHOKKAに変えて一年近くなります
番号案内等の100番台も当初から使えていますよ

参考URL：

http://www.chokka.jp/other/3keta/index.html

回答No.3

neoparace

わざわざＩＰ電話のために引く位ならＣＨＯＫＫＡにされたらいかがですか
私は検討の結果ＣＨＯＫＫＡにしました

参考URL：

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1561687

お礼

ありがとうございます。
早速、参考URLを見てみます。

回答No.2

GreatDragon

> インターネットとIP電話をわける方法と提案を受けています。
この意見に賛成します。
しかし、セキュリティ・ウイルス対策は万全と自信があるなら混在してもよろしいかと思います。
会社のコンピュータが不正プログラム（ウイルス）に侵入（感染）されると、ネットワークのトラフィックが大幅に増大し、（優先制御されていても）音声パケットが相手に（同時に相手から）届きにくくなり、結果、通話中の相手の声にノイズが混じっていたり、声の途切れが発生します。（通話相手も同様の症状が発生すると思われます。）

個人的な意見を述べさせていただきましたが、少しでも参考になれば幸いです。

お礼

回答いただきありがとうございました。

回答No.1

mii-japan

IP電話の使用だけならば、現時点ではウィルス対策はいらないと思います（VOIPアダプタにアタックするウィルスは今のところ無いようです）

ただ、そのうちVOIPアダプタへのアタックが出てくる可能性はあります

安心は禁物です

お礼

早々に回答いただきありがとうございます。
将来のことも考慮して検討したいと思います。