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IP電話化とその請求区分について

IP電話で質問です。 現在アナログ回線を1本引いています。 (お店をしています) 今度Bフレッツにしようと考えています。 そしてプロバイダーはOCNにするとします。 そこでIP電話にしようと思うのですが、どのようにしたら良いのでしょうか。 またどういった請求になるのでしょうか。 下記に想像をしてみました、間違っていたら指摘してください。 (1)アナログ回線を引いたまま、OCNでIP電話を申し込む。今までの03-0000-000*と新たに050-000-00*の2つ番号が貰える。03で電話をすればアナログ通話料が適用され、05で電話すればIP通話の課金がされる。 NTTへは基本料+03での通話料+Bフレッツの合計額を、プロバイダーへはプロバイダー料金と05での通話料の合計額を支払う。(通話料がどちらになるかが正確に知りたいのです) (2)アナログ回線を廃止して、OCNでIP電話を申し込む。050-000-00*の番号が貰える。 NTTへはBフレッツの料金のみ プロバイダーへはプロバイダー料金と05での通話料の合計額を支払う。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • satoppp
  • ベストアンサー率36% (63/175)
回答No.2

もう一つの選択肢として、「ひかり電話」がありますね。 簡単に言うと今までの03の番号が使えるIP電話です。 NTTへはBフレッツ+ひかり電話基本料+ひかり電話通話料 プロバイダーへはプロバイダー料金のみ 今までの番号を使いたくて、基本料を下げたい場合にはいいと思います。

参考URL:
http://www.ntt-east.co.jp/t/
回答No.1

(1)、(2)ともに正解です。 IP電話用のアダプタの設定になるのですが、普通は050でかけられる電話(ほとんどの固定電話、携帯電話、050電話がこちらのカテゴリになります)に対しては、自動的に050回線を経由して電話がかかります(その料金はプロバイダから請求)。 一部の電話(110,119,フリーダイアル、0570~など特別な電話番号など)は、050回線経由ではかからない為、固定電話回線経由となり、料金はNTT東日本からやってきます。また、ある特定の操作(例えば電話番号を回す前に0000を回すなど)を行うことで、固定電話回線経由を指定することが可能です。 ちなみに、前者の場合は、相手のナンバーディスプレイに050番号が表示され、後者の場合は相手のナンバーディスプレイには03番号が表示されます。 なお、Bフレッツについては、新型のハイパーファミリータイプの場合について、03番号を使ったIP電話というのも可能です。この場合は、一部の電話番号相手を除く全ての電話がIP電話経由となりますが、請求はあくまでNTT東日本から行われます。電話加入権不要、基本料金、長距離電話代も安く、110,119をはじめとする電話へも接続可能といいことずくめのように思えますが、一部の特殊な番号への通話不可能(例えば117はかからない)、停電時などルータの電源が切れると通話不能など、デメリットもあります。詳しくは下のリンクをご参照。ご注意を。

参考URL:
http://www.ntt-east.co.jp/t/index.html