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山間部の鉄塔の敷設について
前から不思議に思っていたのですが、道のない山間部の鉄塔の敷設はどのようにしているのでしょうか?物資の運搬、重機の搬入、工夫の寝床等どうしてるのでしょうか?おしえてください。
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参考になりそうなのは、こんなサイトでしょうか? ヘリが基本、ただしその後のメンテは人の足で向かうということも少なくありません。。。 http://www.nishiku.co.jp/denryoku.html http://www.kandenko.co.jp/pro_tech/ene5_top.html http://www.helijapan.org/general/katsuyou01.pdf http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1131112
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- aaa999
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鉄塔建設時の車両を利用出来ない産地への資材運搬方法は以下の方法が有ります。 1. 人力(人肩運搬) 2. 索道運搬 3. ヘリコプター運搬 運搬方法の決定のついては全て採算計算をして一番廉価の工法を採用しますが地権者の協力が得られ無ければ高価な工法を採用しなければなりません。 * 人肩運搬は小規模の道路から近距離で高低差の少ない鉄塔工事で採用されます。 尚、此の工事ではコンクリート打設ではパイプを敷設してポンプでコンクリートを送りますが、道路脇等に簡易な基地が必要です、コンクリートポンプ車ば無かった時代は砂・砂利・水・セメントも全て人肩運搬でした、勿論其の他の資材全て同様でしたが現在は殆ど採用されていません。 * 索道運搬は最も採用される工法です、20年程前ではせいぜい500kg~1t程度の十量の資材を運搬する能力の索道でしたが、現在は5t程度まで運搬出来る索道の建設は可能となりました。 * ヘリコプター運搬は近年採用が多くなった運搬方法ですが運搬重量比が最も高価です、日本はアメリカに次いでヘリコプターの保有が多い国と言われています、又近年大型ヘリコプター(吊荷荷重能力が大/軽戦車も積載可能?)が多くなり超高圧送電線の重量鉄塔部材の運搬も可能となり道路から遠く峻険山岳地帯での送電線建設に多く採用されています。 索道運搬可能な現場でも国立・国定公園等環境面に制限される場合、地権者の協力が得られない場合も同様です。 まだまだ書くことが之まで。
物資の輸送はヘリコプターですね。