光の道でNTTは数兆円損。

質問

光の道でNTTは数兆円損。

NTTが数兆円かけて離島や山間部にも光ファイバーを敷設し、安値(数百億/年)で貸し出す。

この光の道を実現すれば、孫氏はNTTも儲かるといいますが、
どう考えても採算が合うとは思えません。

NTT株主は光の道が実現すると、数兆円の損失を押し付けられるのでしょうか？

回答No.2

marukita55

その後のタスクフォース部会ではＮＴＴ損失がないように機能分離に落ち着きそうですね。
ＮＴＴには損失はないが国会国民には大損失どころか日本沈没。
資本分離によるＮＴＴ株主利益は増大するのに不思議な国、日本。
つまり、利権を手放したくないＮＴＴ、官僚、産業界の売国主義的な結果ですね。あと、総務省お抱え大学教授やマスコミ関係者。明治大正生まれ。戦後の復興をになった世代・
団塊の世代戦後生まれはその恩恵にあずかり日本の資産を食い潰した世代。
高度経済成長の恩恵を団塊世代が経営権を担った時バブルで日本沈没。
現在団塊ジュニアが３０から４０歳前半で本来立て直す中枢であるべきなのに、親の姿しかみていないので、対応できず。孫正義５３歳。いみじくも、団塊のはざまで時代の変化を見てきた人間。
考えてみてください。団塊ジュニアたちの猛烈な受験戦争を見直すためのゆとり教育。いまの２０歳前後がその被害にあってます。そして、教育見直し。団塊ジュニアの子供たちのために軌道修正。
もう考えるだけであたまが痛くなりますね。
そのジュニアもバブルなどで日本をどんぞこに落とした世代。

回答No.1

isa-98

純利益ではありませんが、
http://bb.watch.impress.co.jp/docs/news/20090513_168475.html

妥当な金額だと思います。

現在では、光通信以上のパフォーマンスを見せる方法がありませんので、
将来性も期待出来ます。

ビジョンが明確であり、数値目標も明確です。
それに応えたのだと思います。

同じ離島でも、普天間基地と比較すればそうも言いたくなります。

高品質のメディア統合などの期待値も含まれていると思います。

テレビ、音楽などのメディア獲得の場合、
若年層のシェアを強く獲得可能です。
また、高齢者から若者まで、幅広いマーケットを獲得可能です。

携帯、電話統合の場合、
１億件以上の顧客を獲得出来ます。

モバイル統合の場合も大きいです。

少なくとも、通話料や携帯事業、携帯ネット事業の時代ではありません。