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2歳の子供を抱える妻へのフォローについて

フルタイムの共働きです。2歳の子供がおり、保育園に行っています。 妻もそれなりに忙しく、閉園の19時になることもあるのですが、職場の配慮でそれ以上の残業はありませんでした。 今回職場変更で、女性が上司の職場になり19時以降の残業を示唆されるよになってます。「自分も保育園の閉園後に子供を外部に預けて育てた」とのくだりで優遇はしないとの意。むしろまわりより若いという理由で、他の職場の人より残業を要求されるとの事です。 妻の相談にはのるのですが、正直理系の人間のためか論議はできるのですが女性の細やかな相談は苦手です・・・ どうも的を得てないらしいのです。(^^; 「対策案について詳細に解説されても・・・」「一生懸命相談にのってくれてるのは分かるけど、ちょっと違うんだよな~まあ分かって結婚したんやけど」とか(^^; 自分のできるフォローを教えてください。 (追記) ・料理が趣味で、家事はまずまず分担してると思います。 ・子供の相手などもまあそれなりに ・「こうしてやるとちょっと気が楽になるよ」的なアドバイスをお願いします・

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回答No.4

理系の夫がいます。 話→結論、愚痴→論点の整理・・・となるようで、文型の私(妻)には満足がいかないことも。ただ、その場では納得できないにしても、夫が導く・整理する要点は適切なようで、私の気持ちがおさまったときにやっと「あの時は・・・あの言葉は・・・」と飲み込めるのです。だから自分とは違う考えや答えの出し方をしてくれる人は、とても貴重だと思いますし、そうでないとお互いの先が進まないのかもしれないと。 ただ、単に愚痴を聞いて欲しいとき、言わせて欲しいときがあります。そこで、否定や整理をして欲しくないときがあります。そっか~って聞いて、差し障りのない範囲で自分を肯定して欲しいだけ!のとき。こういうときに、変に要約されたり結論を導かれるとムカつきが増すばかり。 逆に、具体的なアドバイスが欲しいときには、簡潔にいくつかの候補を挙げて欲しい。自分の中のモヤモヤを整理して欲しい。でもそこでも、けちょんけちょんに自分を落とされちゃうと、やっぱり面白くない。でも理系の人って(語弊あるけど)相手の心情を察する前に、状況の整理を始めちゃうのかな。話し手の気持ちがどうなっているかより、こういう場合ならこうしてみる・それでこうなったらあーやってみるとどうか・・・って物事に重点が。 我が家はいつもこういうズレでややこしくなっていることが多いのです。もし奥様と似ているところがあれば、↑からお察しください。かろうじて育児に専念している、気が強い妻(4歳と2歳の子持ち)のぼやきです。 でも奥様も、お互いの思考回路の違いはわかっていらっしゃるようですね。 まずは、結論が欲しいのか、ただ聞いて欲しいのか、そのどちらなのかを察してみるというような方向でいかがでしょうか?相手がそのどちらなのか、それを思い遣るだけでずいぶんとスッキリ感が違ってくるように思います。 まぁ、愚痴でも何でも会話するって大切ですよね。結婚してそれから分かり合うことのほうが多いですものね。。。

u-sun
質問者

お礼

>夫が導く・整理する要点は適切なようで、私の気持ちがおさまったときにやっと「あの時は・・・あの言葉は・・・」と飲み込めるのです。 >ただ、単に愚痴を聞いて欲しいとき、言わせて欲しいときがあります。 >逆に、具体的なアドバイスが欲しいときには、簡潔にいくつかの候補を挙げて欲しい。 ここで長年の謎がとけました(目から鱗) 今まで不思議だった事がこれでかなり理解できます。同じような問いかけでも、要求する対応が2パターンあったんですね・・・どうりで受けのいいときと噛み合わないときがあったんだ・・・(^^; とても参考になりました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

奥様の性格にもよると思いますが、基本的に 「話をじっくり聞いてあげる」! これにつきると思います。 話を聞いてくれるだけで結構すっきりするものです。 反論や対策案などもってのほかです。 相談された時だけ優しく答えてあげましょう。 「いつもごくろうさま」 「君も忙しいのに、ありがとう」 「君が頑張ってくれるから、助かるよ」等、 なにかのきっかけにさりげなく一言添えると、良いですよ。照れくさいかもしれませんが。精神的フォローを心がけることです。 お子様が2歳では、一番大変な時期ですね。 子育てしながら仕事をするって、なんだかんだいっても 女性に負担がきます。奥様の心中お察しします。 どうぞ、頑張っている奥様をねぎらってあげてくださいね。

u-sun
質問者

お礼

>話を聞いてくれるだけで結構すっきりするものです。 >反論や対策案などもってのほかです。 やっぱそうなんですね(^^; 本で知識としてはもってるのですが、どうも苦手です。でも頑張ります。 一言添えるのは、まあやる方なので気いいれて多めに(^^; 確かに、仮に8割の家事育児を男がみたとしても(無理ですが・・・)女性の負担の方が多いと思います。 的確なアドバイスありがとうございました。

  • hikaru9
  • ベストアンサー率55% (5/9)
回答No.2

こんばんは。 フルタイムの共稼ぎ、大変ですよね。優しいだんな様でいらっしゃいますね、奥様へのお気遣い、とても素晴らしいと思います。 私も3歳と1歳の子を保育園に預けながら5年ほど仕事を続けましたが 辛いこともいっぱいありました。 奥様のお仕事環境が厳しくなっているとのこと、 対策案についてはご夫婦で話し合っていらっしゃるようですね。 >「こうしてやるとちょっと気が楽になるよ」的なアドバイスをお願いします・ まずは、奥様のお話を聞くことです。 お話を聞いてそれに回答を示したり、叱咤激励などするのではなく、あくまでも奥様のお気持ちに”寄り添って”あげてください。 仕事のこと、子育て・保育園のこと、 とてもたくさんのことをこなしていると、愚痴もいいたくなります。 相談といっても、ある程度自分で「答え」を胸に秘めていることも多いのです。 誰かに聞いてもらって安心したい、自分の気持ちを整理したいというお気持ちのときも多いのではないかと思われます。 「今日はどうだった?」とご主人から聞いて差し上げたら 奥様もお話しやすいのではないでしょうか。 夫婦でいろいろお話されているうちに、いい方法が見つかって 保育園の問題もいい方向に行くと良いですね。

u-sun
質問者

お礼

ほんと子供ができた上で働くと、男と女は違うんだなーと思います。 対策案について夫婦で話すのですが、最近ちょっと合わなさに気がつきました。hikaru9さんのご想像どおりの対応をしてまして・・・妻はその鈍さを受け取る余裕があったらしいのですが・・・最近はいっぱいいっぱいのようです。 「今日はどうだった?」とこまめに聞くようにします。 ありがとうございました。

  • munie
  • ベストアンサー率5% (1/19)
回答No.1

残業が増えたのは奥様で、それを相談されたということでしょうか? それでしたら、よくある・・ 女は話を聞いてほしいだけなのに、男は解決方法を提示したがる。男女のすれ違いでは? 「うん、うん」 「それで?」 「大変だけど君はよくやってるよね!」 この3つを組み合わせて話せば十分だと思います。

u-sun
質問者

お礼

>残業が増えたのは奥様で、それを相談されたということでしょうか? まあそうです(^^; 確かに、しゃべりすぎって言われます・・・ 大変参考になりました。ありがとうございます。

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