妻が毎週浮気しています。

質問

【今週妻が浮気します】を拝見しました。
状況は少し違いますが、私の妻も激しく浮気しています。

小学生と保育園年長の二人の子を持つ父親です。
お互いに正社員で共働きです。育児も分担しており、出来る限りの事はしているつもりです。朝は毎朝下の子を保育園につれていき、毎週最低１回は定時で仕事を終え、保育園へ迎えにいき、先に帰っている長男とともに食事をして、お風呂に入れ、寝かしています。
妻も働いていますので、残業もせざるをえないと思い、週１回は私がお迎え当番にしたのですが、その週１回のほぼ毎回男と会って浮気しているのです。相手の男はまだわかりません。メールアドレスぐらいです。
妻には話しをしました。が、絶対に認めません。既に興信所へは調査依頼をお願いしており、来週には報告がある予定ですが、やはり不貞の現場は押さえたらしいのです。
妻も子供も当然心から愛していますし、家庭は壊したくないと思っているのですが、妻は今後どこに向かっていっているのかさっぱりわかりません。もしばれたら離婚すればいいや、ぐらいの気持ちなのかもしれません。今後、弁護士にも相談するつもりですが、正直どうしたらよいのか迷っています。

回答No.1

nonamenona · ベストアンサー

ご苦労をお察しします。私も似たような立場ですが、幸か不幸か子供はおらず、妻はその両親とともに私に責任転嫁をして実家に戻っています。事実と異なることを事実として他言してもいます。このような立場の者ですので、何らかの発言権はあると思い、書き込むことにしました。
問題は2つ。1つは子供です。子供に罪はありません。私は子供の立場も経験しています。確かに極めて少人数だとは思いますが、親に流されず輩の親を反面教師としてしっかりと生きていく子供もいると思います。私は両親から「私がお前の立場だったならぐれていただろう」とほざかれました。しかし私はすることがありましたし、ぐれる等責任転嫁する気もありませんでしたし、そうしたところで何の問題も解決しないことも理解していました。とにかく人並みに出来ることを小学校を卒業する頃には修得していましたから、そこからあらゆることに通ずる何かを既に理解していたと言えると思います。
もうおわかりですね。お子さんをそのようにお育てになられることです。あとはお子さんご本人の問題です。お子さんに恵まれて時点でお子さんの将来を不安に思われることについてサイコロは既に振られているのですから、前を向いて生きる以外にありません。
もう一点はあなた自身。自分の非を認められない人間に成長はありません。奥さんのような方は申し訳有りませんが更正は難しいと思います。しかし良く考えて下さい。幸せって何でしょう。一見幸せそうに見える家族像。それと比べると現実は厳しいですね。ところが裏を返せばあなたは成長する機会を与えられたということです。無論これに真に気づくことが出来るようになるには相当の時間が必要だと思います。
そうです。奥さんのことは放って置かれる事が良いと思います。弁護士や精神科医への相談は必要です。しかし問題は0-100であなたに何等の非も無いのでしょう。ならば仮に奥さんが更正したとして離婚あるいは婚姻の継続のいずれを望まれたとしても、そういう希望を持つ権利自体奥さんにはないのですよ。権利を持つにはあなたに負わせた心の傷を癒すこと、つまり問題が無かった時点にまでさかのぼり問題を解決することが不可欠です。もちろんあなたが追った名誉の回復も含まれます。これ一件をとっても、それは「100%不可能」です。ですから、奥さんには何の発言権もないのです。確かにあなたには選択権はあります。しかし私は「離婚を選ばない」（婚姻を積極的に継続すると言っていない点に注意）を選びました。あなたにもそれが良いように思えます。
妻は以前調停を起こしました。しかしこともあろうに調停委員は私の説明には事実上耳を貸さず妻の主張のみを押し通しました。
苦痛と感じると苦しいわけです。「これは自分だから乗り越えられる課題であってだからこそ自分にそれが与えられた。だからそれから勉強する」と前向きに考えるようになることが第一歩と考えます。
パワーハラスメントも然りですが「輩は何でそんなことをするのか。」という感じ方はいけません。「ふーん。困ってるんだなぁ、かわいそうに。」という感じ方をするようになれば、悪循環から脱す一歩を踏んだと言えると思います。難しいですけれども、案外ひょんなことであっさり出来るようになるものです。それは苦しみにとらわれなくなり、一瞬でも力を抜けるときが来た時にやってくると思います。
ボチボチ行きましょう。お子さんも特に成長されご結婚され、と年を経るに従い、あなたの姿からより多くのことを学ばれるようになると思います。少なくともこの点でお子様に恵まれたあなたは幸せですよ。

お礼

書き込み有難うございます。
もちろんこんな事は世間一般よくある事で、私だけがこんな辛さを追っているのではないと思います。しかし、正直なところ、自分がこんな目にあうとは思いませんでした。過去の私が犯した同じような事が、しかえしとして降りかかっているのかもしれません。

正直に言いますと、私は２回めの結婚です。妻は初婚ですが、私とは同じ会社で不倫関係にありました。前妻とは子供がいなかったのですが、前妻が受けた苦しみが、今になってはっきりと理解できたのです。もう遅いかもしれません。あの時は、彼女（妻）しかみえなくなっていましたから、前妻に対してまともな謝罪すらしていません。
今回の件がどういう形で終わるかわかりません。が、勇気をもって前妻に対して出来る限りの謝罪をするつもりです。

私になんら非がないとは思っていません。もしかしたら、妻から事前にＳＯＳが出ていたのに、それに気がつかなかったのかも知れませんし。夫婦といってもお互いに所詮他人なのですから、気に入らないこともあるだろうし、いやな部分もあると思います。それがわからなかったのかもしれません。

今は子供の事が一番です。親権だけは何としても取りたいと思っていますが、離婚の原因と親権の問題は別問題だそうで、親権が取れるかどうかは微妙だそうです。私は、本当の父親を知りません。生後数ヶ月で母親とは離婚したそうです。それからは養父に、いまでいう虐待を受けていました（当時はそんな言葉も認識もありませんでした）。酒に酔っては家の階段から突き落とされたり、殴られたりしていました。
だからというわけではありませんが、親権を取るためには何でもする覚悟です。

あなたの回答を読みながら涙を流しました。もう、とっくに泣きすぎて涙なんか出ない状態でしたが。ありがとう。どんな形であれ、子供は私の子供ですものね。

回答No.18

nonamenona

お返事を拝見しました。私が申し上げることは甚だ恐縮ですが、率直に申し上げ、あなたは大きな成長を一つ成し遂げられたと感じています。

>...弁護士に会い、代理人契約をしてきました。...全て、弁護士の先生にお願いすることにします。きっと、相手の男は青くなるでしょう。自分のしていた事が反社会的だという事がわかるのでは？
それで良いのです。弁護士に任せることは単にプロに依頼するというだけではなく、冷静かつ適切に対処することでもあります。
相手の男が青くなるとしても、それは恐らく目先の恐怖に襲われるだけでしょう。いまさら外力で更生できるぐらいなら初めからあれだけの問題行動は起こさないと思います。ただただ哀れな連中ですよ。
そういう輩を奥さんにもたれたことに悲しまれることはありません。理由は二つあります。一つ目は反面教師にしてご自身が成長できること。二つ目はどのような問題があり形であれ、夫婦が手を取り合って生きていくことの大切さを味わうことができること。以前にも書きましたように無傷な家庭は無いのです。

>「危惧」についてですが、読ませて頂いて再度、絶対にそうはなるまいと、同類にはなるまいと思いました。有難うございます。
この危惧の説明は私に大変難しく感じられました。その危惧の対象が輩であることは明白です。それだけ、あなたを正しい道に留めるための危惧であることを何らかの形や意味で誤解されかねないためです。真摯なご理解に本当に安心しました。意を決して書いたカイがあったといえます。

>「nonamenona」さんには脱帽です。本当に有難うございます。過去の回答も読み返したりしてますが、自身の中で少しづつですが、今の状況を冷静にみれるようになってきました。最初は、ひどく落ち込み、つい泣いたり、怒ったりしていたもんでしたが。
人生は本人から見ると死ぬ直前を除いて長く感じられるものです。私も新しい理解を得たという感動を例の一件が起きて数年経った今でもあります。振り向くことを自戒や自身の成長のきっかけを得るためにすることが大変大切です。

まずは弁護士のアクションに対する輩のリアクションが楽しみですね。調停は離婚のためにも継続のためにも使えます。いずれの調停や離婚訴訟を起こす起こさないはまだ先の話です。しかしそれらを十分見据えた上での行動は大切です。ご母堂のサポートはその好例です。
我々人生の中間地点近辺にいる者に大切な考え方を一つ書きましょう。プロセスを味わうことです。

お礼

nonamenonaさんへ

約３ヶ月ぶりの投稿です。この３ヶ月間で色々ありました。
相手の男には弁護士を代理人に立てて慰謝料請求を行い、昨日、和解契約が成立しました。法的には「和解」となりましたが、心情的には到底和解には至っていません。契約内容には婚姻継続中は、連絡・交際はしないという文言を入れ、守られなかった場合は違約金○○○万を請求と明記しましたので、とりあえず連絡などはしないだろうと思います。

とりあえず相手を遠ざけた上で、妻との修復を模索していますが、こちらの方が大変です。妻は「しばらくは、セックスレスを受け入れて欲しい」と言っています。【しばらく】の根拠は無いのですが、私に抱かれる気は無いということです。以前も書きましたが「生理的に受け付けない」だそうです。

このような状態で夫婦として修復ができるのでしょうか？妻は、「どうせ５０、６０才になったらセックスレスになるでしょ、夫婦の絆はセックスだけではないでしょ」と言っています。お互いに年を重ねて自然にセックスレスになるのと、今回の事でレスになるのとでは大きく違うと思うのですが。

今回の事は恐らく一生忘れないと思います。今後、レスの状態でずっと一緒に夫婦として（？）やっていけるのかどうかわかりませんが、色んな意味で勉強させてもらいました。

最後に今浮気をしている人たちへ
　「浮気は、決して誰も幸せにならないし、子供、自身の親も含めてみんなを苦しめることです。いますぐに止めて、自分の周りを見渡し、冷静になって今一度考えるべきです。」

これでこのＱ＆Ａを閉めさせて頂きます。
nonamenonaさん初め、沢山の回答者、このサイトのスタッフの方々に感謝します。ありがとうございました。

回答No.17

nonamenona

お返事を拝見しました。心理学的にはしかるべき変化を経つつあると、私は理解しました。

>...興信所...思わず、「子供に見せられない事をして！」とつぶやいていました。
その通りです。彼らを反面教師にしましょう。

>..相手は妻の前職の上司...私も知る人物でした。話をした事もあります。
私の「危惧」が現実味を帯びなければ良いのですが、心配です。

>...申し訳ないのですが...妻もその助手席に乗ったでしょう。
私に申し訳ないということはありませんよ。あなたの言動はあなたしか決められません。
後者は人間として極当たり前の反応です。しかし放っておきましょう。あなたが困ることはありません。彼らの責任や不幸は彼ら以外の誰も代わりに負うとは出来ません。

>...誓約書...相手の勤務先は...
お気持ちは痛いほど良く分かります。しかし残念ながら誓約書は彼らの熱を上げる効果しかありません。それがあなたが望むことなら良いのですが。
後者について、世間は狭いですね。作家もかけないような現実を目の当たりにする度に、人間や社会、地球、宇宙、全てを作った何かはいるのかもしれないと思います。

>前の文を読み返すと変ですね...もうなる様にしかならない、という心境です。
前者について、何も変ではありません。自由意志や感情を与えられた人間はカーネギーの法則ではありませんが、防衛本能として今後起き得る最悪の状況を想定しますが、人間は神様ではないのですねぇ、不安になるしか能がありません。上述の通り、彼等は放っておきましょう。
後者について、漸く最近になって私も悪い意味ではなく『なるようになる』と実感できるようになりました。上に書いた『創造主』や『防衛本能』の話から推測できると思います。

>妻は妻で自分のしていた事を正当化しようとして...
そうです。輩に共通した性質です。可哀想な連中ですよ。我々は困りません。不愉快ではありますがね。

>精神科ですか。
人生経験も踏まえ、客観的に捉え話が出来る方が良いです。

上述の話でもお分かりでしょうが、どのような結婚も起きるべくしておきていると、私は確信しています。無論それに纏わる不幸も同様です。しかし被害者の苦痛は後に必ずその被害者や周囲の誰か（社会全体や歴史になるかもしれませんが）に利益になります。長く広い目で見ましょう。人一人の人生は短くはかないものです。本能というものがありながら、肝心の罪を繰り返します。不思議なものです。翻れば、それも『創造主』は楽しんでいるのかもしれません。またあなたはご自身の意思や力で生まれたわけではありません。ですから欲を持たないことも幸せになる大切なことではないかと思います。もちろん私にもですし何方にもです。欲は結果的に自分を苦しめ、他人も苦しめます。ただ輩のように何も悪くない他人を苦しめないようにしたいものですね。

さて、「危惧」について種明かしをした方が良い時期に来たようですね。
その具体的な例にあなたが輩に合うことで、早晩最近頻繁に報道されるような殺人や他人を苦しめるという事件に至ることです。あなたの気持ちは同じ立場の者として痛いほど良く分かります。しかしあなたの言動が例えば相手の家族やあなたのお子さん、ご両親等々を苦しめることにならないかも常に考える必要があると思います。今あなたは死ぬまで苦しめられる種を蒔かれています。それを少なくともあなたに罪を犯していない人間に結果的に蒔くことは、あなたの知性に叶うものでしょうか？輩と同類になるだけではないかと思います。無意識にそのようなことをしてしまっていると言うこともありえます。この点については具体的にはまだ分かりませんが私も罪を負っていると思います。罪を負わない者はいないとも思います。
目的を見失わないこと、欲を持たないこと、全体的に幸せになれる方向、これを考えるようにしましょう。しかしこれが難しいんですよ。私もそうでした。後のあなたが今の私のようにならないことを切に希望しています。あなたの気持ちを満足させようとしても、それが達成される事はありえません。何故なら、過去を変えることは誰にも出来ないからです。真の解決、幸せにつなげるためには、特に欲を持たないことは大切だと思います。
落ち着いて考えましょう。『『何事も』遅すぎるということはありえません。』むしろ早すぎて失敗します。

お礼

回答有難うございます。

今日、弁護士に会い、代理人契約をしてきました。相手の男に対する慰謝料請求ともう二度と会わないという誓約についてです。月曜日には内容証明という形で郵送予定だそうです。すぐに妻には知れるでしょう。
昨日は相手の男に会うと意気込んでいましたが、会わないことにしました。全て、弁護士の先生にお願いすることにします。きっと、相手の男は青くなるでしょう。自分のしていた事が反社会的だという事がわかるのでは？

「危惧」についてですが、読ませて頂いて再度、絶対にそうはなるまいと、同類にはなるまいと思いました。有難うございます。

＞死ぬまで苦しめられる種を蒔かれています。
そうですね。落ち着く必要がありますね。

＞目的を見失わないこと、欲を持たないこと・・・・
はい、わかりました。

「nonamenona」さんには脱帽です。本当に有難うございます。過去の回答も読み返したりしてますが、自身の中で少しづつですが、今の状況を冷静にみれるようになってきました。最初は、ひどく落ち込み、つい泣いたり、怒ったりしていたもんでしたが。

回答No.16

nonamenona

お返事を拝見しました。
ご心労をお察し申し上げます。この苦労は今後必ず何かに役立ちます。それはあなた自身でもあるでしょうし、あなたに相談される方でもあるでしょう。今暫くは踏ん張りどころです。まぁ大丈夫でしょう。

>明日、興信所...
「嫌な予感」は大変複雑な問題です。それが外れることを心から期待しています。大丈夫でしょう。意地悪に取られては甚だ心外ですが、あなたが自信過剰にならなけれが、この予感が外れることはあなたにプラスになります。いずれにせよ「伝家の宝刀は使わないことに意味がある」ということは真実です。

>明日
私は心の底からこう申し上げたい「おやめなさい」。解決に向かうことは何一つ起きませんし、逆にこじれ新たな問題が起きるだけです。
今は実感できないかもしれませんが、大切なことを書いておきましょう。あなたのそのお気持ちは「怖いものを見たい妙な本能」あるいは「悔しさをぶつけたいという強い思い」または「0-100であなたが正しいことを相手に思い知らせたいという強い思い」が合わさっていると思います。私は嫌という程分かります。後2つには特に同感します。
あなたは最終的には何が欲しいでしょうか？相手との対峙がそれに微力でも結びつくでしょうか？
悪いことは言いません、相手へは一切近づかないことを強くお勧めします。

>今のところ、私の方から「修復を前提で話をしよう」と言っています
そうです、それで良いのです。
>が、妻は考える時間が欲しいといいます。妻からは、興信所を使って調べたり、メールを見たりする人とはやっていけない、と言われました。
追いつめられた罪人のいきがりです。全くの屁理屈です。恥ずかしいということにも気づけない程、あなたへの敗北感やお相手への熱で「興奮」しているのでしょう。言葉は悪いですが、悪く取らないで下さい、奥さんは可哀想な人ですよ。
>そうかも知れません。
私もそうですが、下らないお人好しは全くいけませんよ。
>誰も好き好んでやったわけではなく、切羽詰ってやらざるを得なかった（自分を守る為に）と言いましたが、その考えすらわからないと言われました。妻は別人のようです。
私がお勧めしたい方法はご夫婦で精神科の門を叩くことです。奥さんが拒絶すればあなただけでも充分です。

>昨日、弁護士相談に行ってきました。親権については、私が先に挙げた項目は判断の材料にはなるが、非常に小さいものだと言われました。ショックでした。
後にあなたが書かれていることを冷静に把握し直して下さい。あなたが落胆しなければならない理由は何もありません。
>一番重要視されるのは、今子供がどちらにいるのか？だそうです。例えば、妻に適当な理由をつけて一人で実家に帰らせて、一定期間、子供と離れさせることができれば私の方が親権が取りやすいそうです。
これですよ。弁護士の先生に頭が下がります。私もそうでした。既にあなたが取るべき具体的な方法まで提示されています。しかもあなたの口からそれが反芻されている。
あなたの場合はこれが憚られるとしてもそれを押してでもこの手段をとらないといけないのではないでしょうか？親権が欲しいのでしょう！
>そうでなければ、今のところやはり母性が優先されるようです。又、親権を争う為には、離婚前提で訴訟しなければならなく、裁判を行って仮に親権が取れなかったからといって、離婚は取り消せないそうです。これについては、慎重にならなければと思います。
改めて弁護士の先生に感服いたします。
離婚訴訟の真の目的は「名誉の回復」だと私は確信しています。有責者があること無いことを他言する。その責任は有責者自身にも出来ない。しかし分かりやすい例として非有責者が例えば後に再婚する場合を考えて下さい。名誉の回復はそのお相手への最大の愛情の表現ではないでしょうか。また代替の手段があるでしょうか？

>「妻を抱けるか」、私は抱けます。なによりも妻を未だ愛しています。妻は、、きっと駄目でしょう。妻から男へのメールで、「旦那を生理的に受け付けなくなった」とありました。まともにとるべきかどうかわかりません、なぜなら既に男と付き合いだして１年半たってからのメールだからです。
心中お察し申し上げます。これこそあなたへの全面的な侮辱であり人格否定です。同じ経験をした私には心中がよくわかります。
あなたが幸せに生きることが唯一の目的です。苦しんでいては幸せになれません。
最近私は良く考えます。幸せは連れ合いへの依存心ではない。連れ合いがいようがいまいが、子供がいようがいまいが、彼らが先立ち自分が残る事だって十分ありえるのです。

>昨日の弁護士の話を聞いて、親権が１００％取れると確信しない限り離婚はしないかもしれません。
それで良いのですよ。
>「nonamenona」さんは、今どんな状況なのですか？
ボチボチ書きましょう。今書くことはあなたにメリットにはならないと思いますので、ここでは控えることにしたいと思います。想像を絶する複雑で酷い話ですよ。しかし私はこれが後の私に与えられる仕事に必要不可欠な何かを私に教え込むことだと理解しています。

お礼

回答有難うございます。

昨日、興信所へ行ってきました。不貞の場をしっかりビデオで見せられました。男と会い、立ち飲み居酒屋に入り、３０分そこそこで居酒屋を出て、ホテル街へ続く道で「キス」をして、そのまま二人でホテルへ。
情けなかったです。思わず、「子供に見せられない事をして！」とつぶやいていました。

その他、相手の男の身上調査書。相手は妻の前職の上司でした。妻の前職は私の前職と同じ（部署は全然ちがいましたが）なので、相手の男は私も知る人物でした。話をした事もあります。

「nonamenona」さんには申し訳ないのですが、月曜日に相手の会社へ訪ねる予定です。そこで、外へ連れ出して話をするつもりです。男もにも家庭があるのですが、何と結婚してまだ３年目でした。ＢＭＷを乗っています。当然、妻もその助手席に乗ったでしょう。

会って、もう会わないし、連絡もとらないと誓約書をとるつもりです。相手の勤務先は、私の勤務先の目と鼻の先でした。３丁目と４丁目の違いです。

＞幸せは連れ合いへの依存心ではない。
そうですね。最近つくづくそう感じます。妻を愛してはいますが、未練はもうありません。離婚するのであればそれもよし。ただ、一人で出て行って欲しいだけです。（と、いいながら前の文を読み返すと変ですね、男と会って誓約書をとろうとしているなんて）。いまは、もうなる様にしかならない、という心境です。

妻は妻で自分のしていた事を正当化しようとして、私と共通の女友達にも私の事を色々言っているようです。興信所を使った、信じられない！なんて。そんなのは、もう無視ですけどね。

精神科ですか。考えて見ます。以前、妻とカウンセリングに行こうとは言っていましたが。

回答No.15

nonamenona

お返事を拝見しました。
>昨日の夜、少しですが妻とこの話になりまして、どうがんばっても勝ち目は無いと感じたのでしょう。
>改めて、親権は渡さないと明言しましたし、仮に裁判で親権が俺の所にこなかったら離婚はしないかもしれないとも言いました。妻はきっと、八方塞がりの状態だと思います。
見苦しいですね。反面教師にしましょう。

>延び延びになっている報告書が今週（こそ）あがってくると思います。
私は密かにこちらを心配していました。この書き込みに嫌な予感を感じます。単なる予感で終わって欲しいので、今後の書き込みに注意します。

修復とは何だろうと考えます。
「嫁を抱けるか」これは私が数人から言われた言葉です。しかし抱けなくても別居でも夫婦という形で生きていくことが無意味と私は思いません。そこに勉強する何かを見出せば良い。そうしなければ大人とはいえません。嘘から出た誠ということもありましょう。
嫁が生んだ子の一人が不義の子と知った上でその子を自分の子としてしっかり育てた男が私の知人にいます。その男は近所では馬鹿と呼ばれていましたが、それで良いと思います。もちろん夫婦関係は当事者しかわからないことです。しかしその男は老後も離婚せずにいました。
全てをありのままに受け入れること（自分が良い事と認めることではありません）、そこに喜びや学びを見つけること、これらは大変難しいことですが、それを成し遂げることに人として生きる価値があると思います。理由はどうであれ自分が罪を犯さないようにすること。他人が罪を犯そうかどうかは自分の存在に何等影響を及ぼしません。社会的な立場や金銭の問題を持ち込んでくる輩にはしかるべき時にしかるべき対応策をとることだけで十分です。
無傷な家庭は古今東西ありません。

お互い目を覚ますときかもしれません。もう子供ではないのです。しかもあなたには大切なお子さんがいらっしゃる。『お子さんの手本としてしかるべき男でいる』というわかりやすい『あるべき姿』に忠実に生きられることを期待します。

お礼

回答有難うございます。

明日、興信所から報告書があがってきます。＜嫌な予感＞というのがよくわかりませんが、裁判で証拠にはなり得ないものがあがってくるかも知れないということですか？そうなったら、もともこうもないですね。私は妻からたたき出されるかもしれませんね。今の所、報告書は誰にもみせないつもりです。

明日、相手の氏名、住所、会社その他が全てわかります。土曜日に相手の自宅へいき外に連れ出して話をしたいと思っていますが、間違っていますか？まだ、会った方がいいのかどうか正直迷っています。

今のところ、私の方から「修復を前提で話をしよう」と言っていますが、妻は考える時間が欲しいといいます。妻からは、興信所を使って調べたり、メールを見たりする人とはやっていけない、と言われました。そうかも知れません。誰も好き好んでやったわけではなく、切羽詰ってやらざるを得なかった（自分を守る為に）と言いましたが、その考えすらわからないと言われました。妻は別人のようです。

昨日、弁護士相談に行ってきました。親権については、私が先に挙げた項目は判断の材料にはなるが、非常に小さいものだと言われました。ショックでした。一番重要視されるのは、今子供がどちらにいるのか？だそうです。例えば、妻に適当な理由をつけて一人で実家に帰らせて、一定期間、子供と離れさせることができれば私の方が親権が取りやすいそうです。そうでなければ、今のところやはり母性が優先されるようです。又、親権を争う為には、離婚前提で訴訟しなければならなく、裁判を行って仮に親権が取れなかったからといって、離婚は取り消せないそうです。これについては、慎重にならなければと思います。

「妻を抱けるか」、私は抱けます。なによりも妻を未だ愛しています。妻は、、きっと駄目でしょう。妻から男へのメールで、「旦那を生理的に受け付けなくなった」とありました。まともにとるべきかどうかわかりません、なぜなら既に男と付き合いだして１年半たってからのメールだからです。

昨日の弁護士の話を聞いて、親権が１００％取れると確信しない限り離婚はしないかもしれません。

「nonamenona」さんは、今どんな状況なのですか？

回答No.14

nonamenona

お返事を拝見しました。

>すみません、...
ものは考えようです。確かに小細工はいただけません。しかし理由はどうであれお母様が結果的に同居されることは大変良いことです。その同居は奥さんに暗に陽に圧力と感じられるからです。

>親権がとれるかどうかは...どちらの環境の方が適しているかだ...
相手のこれまでの素行から読み取れる相手の今後の生活様式が子育ての環境として適当でないことは誰の目にも明らかです。仮に親権が奥さんに渡ったとしても、奥さんが子育てに適当な人間でないことは奥さんのその後の言動から明白になるでしょうから、数ヶ月から数年の経過で親権はあなたに移ると思います。もちろんお母様の存在も大変有利に働きます。

>妻には..当然抵抗されています。...
大変良い状況です。
>妻には...相手の男から何かしらの謝罪があっても良いのではないかと思いますが、無理なんでしょうね。謝罪とその態度によっては、訴訟を起さないという選択も考えてはいますが。
甘い！！！人間の素性はそう簡単に変わりません。あれだけの『偉業』を実績として残された奥さんや相手のいかなる言動も『謝罪』に値しません。過去は換えられません。これだけでも私の主張の理由として十分です。

>妻は自分に選択権があると思っているふしがあります。私が妻を愛していて、私からは別れられないと思っているのでしょう。相手の男をとるか、家庭にもどるか考える時間が欲しい、との事。今のところまだ相手の男が好きだと平然と言います。はりたおしたくなる事も正直ありますが、何とか我慢しています。
お気持ちは痛いほどわかりますよ。しかし念のため老婆心ながら「絶対に手を上げないで下さいよ」と一言申し添えます。あなたが不利な立場に自ら落ちる必要はないのですから。

>再婚を考えての訴訟とは思いもよりませんでした。今のところもう結婚はこりごりですが。
同右です。それが普通ではないでしょうか？裏を返せば奥さんのように不倫を正当化し、それを成就させようとまでする人間性が正しいわけがありません。

やはり私は利害関係が無い立場で客観的に考え、「婚姻継続のための調停」を起こされることをお勧めします。無論その後の経緯により離婚訴訟を起こされることになるかもしれませんが。この調停と同時に奥さんのお相手にも「損害賠償訴訟」を起こされることもお勧めします。無論後者には興信所と弁護士の返答が必要です。ですから後者の直前のタイミングが良い前者を急いではいけません。

さて、視点を変えましょう。今回の一件でこれからあなたがされることをお子さんはつぶさに見、それを永きに亘り「糧」とされます。凛とされることがお子さんにとってもあなたにとっても必要十分条件です。

私はだんまりを決め込んでいます。これも選択肢です。しかしあなたの場合、お子さんが居られる。私があなたの立場ならこれまでに書き込んだように考え行動すると思います。お子様の存在がこれほどまでに事の展開を換える事を勉強させていただいています。ありがとうございます。

お礼

回答有難うございます。

先週、土曜日に母親が上京してきました。何となく、ホッとした感じです。妻もなんとなく、あきらめのムードが漂ってきました。
昨日の夜、少しですが妻とこの話になりまして、どうがんばっても勝ち目は無いと感じたのでしょう。

改めて、親権は渡さないと明言しましたし、仮に裁判で親権が俺の所にこなかったら離婚はしないかもしれないとも言いました。妻はきっと、八方塞がりの状態だと思います。

延び延びになっている報告書が今週（こそ）あがってくると思います。

＞私はだんまりを決め込んでいます。....ありがとうございます。
とんでもありません、こちらこそ有難うございます。最終的には自分で決めなければならないのですが、大いに参考にさせて頂いています。こちらこそ有難うございます。

子供がいなければ、又全然違った展開になっているでしょう。まずは子供を第一に考えたいと思います。その為に、修復の道も模索していますが。。。、これは難しいかもしれません。

又、状況が変われば報告しますので相談にのってください。

回答No.13

nonamenona

お返事を拝見しました。
>昨日、興信所から「相手の身上調査」に時間がかかっているとの事で報告は来週になると連絡がありました。
あなたに不利なものが出てくるとは思えませんので、楽しみに待ちましょう。

さて、遡り
>(1)...妻には１ヶ月と偽っていますが、母親には全て話してあり、場合によってはそのまま同居しようと思っています。
後半は良いのですが、前半はいただけません。あなたは安泰の立場なのですから、小細工はやめましょう。品性の問題です。
>(2)
これはあなたに大変有利なネタですね。
>(3)
他人の不幸を喜ぶのではありませんが、これもあなたには大変有利な要素になります。
>(4)男には家庭があり、どうも離婚するつもりはないようです。とすると、私と離婚しても、しばらくおおっぴらに【愛人】として過ごすことになります。子供にとっていい環境なのか疑問です。
「おおっぴらに【愛人】として過ごす」はいいですね。私はうっかり笑いました。もちろんこれもあなたには有利な要素になります。所詮有責者二人はその程度の人間であり、そういった輩が更正する事は事実上ありえません。ありえるなら初めからそのような輩をかます人間がいるのか、という話になります。
後者に書かれておられる理由で裁判所は親権をあなたに渡すと思われます。少なくとも書かれている中に親権をあいてに渡す理由は何一つありません。

ここで根本的な問題を考えましょう。それはとりもなおさず「離婚」に関する判決です。離婚が容認されてもされなくても、有責者二人はあなたとお相手の奥さんから損害賠償訴訟を起こされれば、まず敗訴します。重要な点は「離婚しなくても」この訴訟を起こすことができるという点です。ただ起こすか否か、起こすならそのタイミング、これは重要な問題です。ポイントは起こすか否か腹を決められることです。
有責者らは社会的に認められません。それだけではあなたの腹の虫が納まらないとなれば、訴訟は有効な選択肢になるでしょう。また今後のあなたの人生を考え、具体的には再婚を考えての訴訟というケースもあります。品性が欠ける人で無い限り後者が主になるでしょうね。

お礼

回答有難うございます。

＞後半は良いのですが、前半はいただけません。
すみません、はなから同居というと、絶対にうんとは言わない事はわかっているので、とりあえず妻の仕事が忙しくなる１２月だけ、家事その他を手伝ってもらおう、という事になっています。同居は無理でも、今後の事も考えて母親のアパートを近くで探そうかとも考えています。

興信所の方には、親権がとれるかどうかは、離婚理由（不貞）はほとんど関係なく、どちらの環境の方が適しているかだといわれました。今回、妻の不貞が原因ですが、私一人だと＜子育てに要する時間があまりとれないのでは＞とみられると言われましたので、急遽（母親からみれば本当に突然です）パートを１ヶ月休みをもらって上京してもらう事にしました。それでも、やはり母親の存在は大きいみたいで、取れるかどうか不安です。父親とはなんなんだ？と思います。

＞ただ起こすか否か、起こすならそのタイミング、これは重要な問題です。
そうですね、タイミングが難しいです。妻には「離婚するしないに関わらず相手は訴えるから」と言いましたが、当然抵抗されています。恐らく相手は、息を潜めている状態でしょう。興信所を使ったという事は、妻から伝わっていますので。

妻には、「とりあえず相手の男に会わせろ」と言っていますが、これも抵抗されています。正直、会った方がいいのかどうかわかりません。相手の男から何かしらの謝罪があっても良いのではないかと思いますが、無理なんでしょうね。謝罪とその態度によっては、訴訟を起さないという選択も考えてはいますが。

妻は自分に選択権があると思っているふしがあります。私が妻を愛していて、私からは別れられないと思っているのでしょう。相手の男をとるか、家庭にもどるか考える時間が欲しい、との事。今のところまだ相手の男が好きだと平然と言います。はりたおしたくなる事も正直ありますが、何とか我慢しています。

再婚を考えての訴訟とは思いもよりませんでした。今のところもう結婚はこりごりですが。

回答No.12

noname#43169

親権については私が補足を差し上げますね。

双方譲らないとなると、まずは調停です。
調停委員が双方から事情経緯を聴取し、妥協点がないかをみますが、たいていは不調に終わるので、同時に親権の問題は審判に移行します。
審判の結果というのは裁判の結果と同等の力があるため、従わざるをえません。不服であれば２週間以内に抗告は可能です。

親権に際し、一番重要なものは、子供がどちらの親と暮らすことによって平和的かつ幸せな暮らしが過ごせるかという点だと思います。
父親が親権を取るのは、以前に比べると緩和されたのかなとも思いますが、ケース毎による判断となるのは仕方がないですね。

１１さんのお礼に欄に書いたことを書面化し、母親の答弁書も添付すればかなり影響を与えると思います。

あとは私的に。
相手が家庭持ちで別れる気配はない。夫からは離婚、親権を迫られている。家を出ても、立場は単なる愛人、実子とも簡単には会えない。
奥さんは人のものを盗るきらいがあるようですが、いくらなんでも置かれた状況にそろそろ気付く頃ですよ。
つまり、白旗が掲げられてもおかしくはないと思いますね。

あとはご夫婦の問題です。多様な考えがあって当然だと思いますが、
どんな別れ方をしたとしても、自分の子供を産んでくれた女というのは大切です。
今の貴方にはそれを理解できないのは当然。愛しているが故に変な男に惚れた女房を許せないのは当然ですけどね。
一連の流れを見させていただいてますが、落ち着くところに落ち着くのだろうというのが私的な心証です。

迷われて色んな人の意見を聞くのは大切です。しかし、結果は全て自分と家族に振りかかるのですから、後悔のない選択をされてはと思います。
では。

お礼

回答有難うございます。

＞母親の答弁書
これには気がつきませんでした。有難うございます。

今日、妻が子供を連れて妹の所に行こうとしていたので、会社を早退して帰ってきました。話あいの上、子供をおいていかせました。私と少し距離をおきたいようです。ま、昨日けんかをしてしまいましたから。

明日、母親が上京します。この事がどう影響するのかわかりません。妻は相変わらず強気です。相手と別れるという選択は今のところ無いようです。

＞どんな別れ方をしたとしても、自分の子供を産んでくれた女というのは大切です。
そうですね。私は未だ妻を愛していますが、じゃ、元の鞘に戻ってうまくやれるか？というと、自信がありません。愛している事と夫婦でいる事は違うと思います。夫婦であれば、お互いに信頼しあってないと。今は妻の全てが信じられません。

後悔のない選択とは、今の私には難しいです。確かに、色々な人がいて色々な意見があろうと思います。最終的には自身で決断するしかありませんが、大いに参考にはなっています。そういう意味では、感謝していますし、なによりもこの問題を一人で抱えているんでは無いという感じがして、救われている部分もあります。今回の事で、何て自分は弱いのだろうと改めて感じます。

今は、明日の母親上京と来週になった報告書待ちです。

回答No.11

nonamenona

お返事を拝見しました。

>男から別れられて、私のところに戻ってきても。。。。という気持ちです。
お気持ちは痛いほど良く分かります。何せ同じ立場ですからね。

>妻に、「相手を訴えるからな」と言ったら当然かもしれませんが激しく抵抗しました。
>「二人の問題なのだから相手は関係ないでしょ。」と。
あきれかえりますね。
>私は、二人の問題ではなく三人の問題と思いますけど。
全くその通りです。

>早く相手の所に行って、...真意を聞きたいと思っています。時間が経てば経つほど、相手も準備をするかもしれません。
>相手側に立つと、相手の奥さんは急にわけのわからない理由で離婚を迫られるかも知れませんし、向こうが離婚されると、今の妻は出て行くでしょう。どうでしょうか？向こうが迷ってるうちに、と考えているのですが。
問題を整理しましょう。
相手の真意を聞いたところで何の解決にもつながりません。実際裁判の場ですら相手が真意を言うとは思えません。守ろうとする何かを持っているでしょうから。
相手の奥さんの問題は考えなくて良いと思います。少なくともあなたには相手の奥さんに何等悪いこともしておらず責任もありません。
あなたの奥さんは、先にも書きました通り、放っておくに限ります。何せあなたの奥さんには何の発言権も選択権も無いのですから。どっしり構えましょう。
有責者が発言するためには、状況を発言できる時点までには回復することが不可欠です。しかしそれが現実に出来ますか？少なくともこの件では不可能です。したがってあなたの奥さんも先方も今後一切発言権も何もないのです。あなたがお辛いことを私は百も承知です。しかしそれは奥さんやお当てにしてみれば、負い目を持っている相手が『誤った』優越感をもつ唯一の要素なのです。どっしり構えましょう。大丈夫です。

お礼

回答有難うございます。

しばらく冷却期間（この件にはふれずに時間をおこう）を置こうということになってたのですが、昨晩もこの話になってしまいました。
今、私の関心は【親権】に移ろうとしています。親権はどのぐらいの確立で取れるでしょうか？実際に弁護士の方へも話はするつもりですが。
現在、私が親権を取る為の要素は下記の通りです。
　(1)明日、田舎の母親が上京します。母親は６３才でまだまだ元気であり、妻には１ヶ月と偽っていますが、母親には全て話してあり、場合によってはそのまま同居しようと思っています。
　(2)妻は、日曜日に子供を友達にあずけて２～３時間男と会っていました。そのうち、子供が邪魔になるのではないでしょうか？男と会う為に子供を預けるところがなかったら子供だけで留守番させるとか、子供を連れて男と会いにいくとか。最近はこんな事件が多いですよね。
　(3)妻の親もいますが、父親はうつ病（ひどい時にはほとんど口をきかない）で、母親は糖尿病で今までも子供をみてもらった事がありますが、１～２日で疲れてしまってギブアップです。
　(4)男には家庭があり、どうも離婚するつもりはないようです。とすると、私と離婚しても、しばらくおおっぴらに【愛人】として過ごすことになります。子供にとっていい環境なのか疑問です。

上記の状況で、裁判で親権はとれますか？妻には、もし親権がとれなかったら離婚しないと言ったら、それでもいい、との事。妻も当然、親権を争う覚悟です。

子供は５歳（来年小学校入学）、７歳（今、小学２年）です。なぜ、妻に責任があるのに、「好きな人ができた」という理由で家庭が壊され、子供まで失うのでしょう？子供が小さいという理由だけで妻側に親権はいくのでしょうか？やるせません。

昨日、興信所から「相手の身上調査」に時間がかかっているとの事で報告は来週になると連絡がありました。

回答No.10

nonamenona

お返事を拝見しました。

>超のつく八方美人です。...でも、自分のこととなると人の話を聞かないで、ゆずらない面ももっています。確かに、非はほとんど認めませんね。...
なるほど

>相手の男の所にいく時は、見せないほうがいいですかね。
あなたが相手の男と会うことは裁判の場で無い限りあなたに有利には働かないと思います。

>実は、昨日男と会う約束をしているのが事前にわかってたので、
>　「全部わかってるよ。明日は会う約束をしてるんだろ」
>と問いただした所、ついに浮気を認めました。今まで、がんとして認めなかったのに、正直驚きましたが。
>ところが、「別れろ」というと「浮気ではない、本気なの」ときました。「離婚してくれ」とまできました。１年半前からだそうです。
>正直、妻は今舞い上がってるんだと思います。男も家庭をもってます。なかなか会えない状況、お互いに秘密裏でひそんで会っている状況、何かに酔ってるのではと思います。だから、
>　「少なくとも未だ俺の妻なんだから、離婚するしないにしろ、決着がつくまでは会わないでくれ、連絡も取らないでくれ」
>と言ったら、とりあえず約束はしてくれました。信じたいとは思いますが。。。。
なるほど。

>私は、急ぎすぎてるのでしょうか？妻の了解の元、相手の男に「しばらく連絡も会うこともしないでくれ」とメールしました。当然、返事はありませんが。これで、相手にはばれた事がわかりました。
「しばらく」ではないのですが。
何はともあれ、今すぐにでも弁護士に相談され、今後その男とのやり取りは弁護士を通すことにされることを、私は強くお勧めします。

>もう修復不可能なんでしょうか？ここまできたら。仮にとりあえず修復したとしてもこの先うまくやっていけるのかどうかわかりません。恐らく今、妻を引き止めてるのは相手に家庭があることだけでしょう。それが無くなったら妻は子供を連れて出て行くかもしれませんね
まず修復云々は今考えることではないと思います。「抱けない女を妻としていれるか」という問いに対する答えは、今後の状況の変化で幾らでも変わりうるからです。

さて、「信じること」ってなんでしょう。
私は少なくとも人間は何らかの形で「不義の子」であると思います。例えばご自身が実の親の不義の子だとすると考えやすいかもしれません。あなたは親を恨みますか？ぐれますか？恨んで何が始まるのでしょう。ぐれて何かが解決するでしょうか、生産的な活動につながるでしょうか。そうです。自分の出生のいきさつは自分が生きていることには関係ないのです。自分がどう生きるかが大切です。ぐれれば自分はもちろん周囲も困るだけです。生きているなら何かの役に立つことをしたいものですね。

あなたも一般的に言われがちな普通の人生ではできない勉強の機会に恵まれたということを理解されることが、全ての出発点になるのではないかと、私は経験者として強く思います。

今後のことはまだ考えないほうが良いと書きました。離婚するもしないも選択権はあなたのみにあるのですから。事の善悪ははっきりしています。相手が浮気に至るには自分にも非がある、こういう話が良く聞かれます。これは明らかに「責任転嫁」です。一見自分に責任を見出したほうが楽に思えるかもしれません。しかしお相手の言動はお相手本人しか決められないのです。

大丈夫です。あなたがお相手やそのお相手に動いた今、一刻も早く弁護士を立てること、まずはこれだけを考えて下さい。今後のことは今後のことですが、あなたに不利になることは決してありません。ドンと行きましょう。
子供があなたを誇りに思うときが来ます。楽しみにしませんか。

お礼

有難うございます。

何か救われます。感謝です。
今後、どうなるのかわかりません。ひとつ言える事は、まだ妻を愛している事です。だけど、仮に戻ってきたとしても、自信はありません。男から別れられて、私のところに戻ってきても。。。。という気持ちです。

弁護士は立てるつもりです。妻に、「相手を訴えるからな」と言ったら当然かもしれませんが激しく抵抗しました。
「二人の問題なのだから相手は関係ないでしょ。」と。
私は、二人の問題ではなく三人の問題と思いますけど。

相手の所に行かない方がいいですか？なるべく早く相手の所に行って、証拠はみせないまでも、真意を聞きたいと思っています。時間が経てば経つほど、相手も準備をするかもしれません。
相手側に立つと、相手の奥さんは急にわけのわからない理由で離婚を迫られるかも知れませんし、向こうが離婚されると、今の妻は出て行くでしょう。どうでしょうか？向こうが迷ってるうちに、と考えているのですが。

回答No.9

nonamenona

お返事を拝見しました。

>親権を得られなくとも罪を感じたりはしませんが、子供と離れるのが辛いのです。離れたとしても父親は父親と思います。が、本来ならこれから成人するまでに色々な事を子供と共有できることが出来なくなるという事が想像できません。父親として苦しい時には力になり、嬉しい事は共有し、悪いことをすれば正し、そんな日常の当たり前の事がなくなるというのは。。
全くその通りだと思います。

>わかっています。「急いては事を仕損ずる」。少しあせりすぎてるかもしれません。興信所に依頼したりして。
状況を把握することは大切です。選択肢を狭めるかのような捉えられ方をされる向きもあるようですが、これは考えすぎではないでしょうか。私にはむしろ選択肢を広げることになるように思えます。

>妻は先に寝ましたが、普段はよき妻を演じてくれています。このまま、うやむやにして、あえてだまされ続けることも考えました。
>でも、それが本当の幸せなのか？本当の夫婦なのか？自問自答していますが答えがみつかりません。「無心」とは難しいですね。
奥さんは「他人からの評価」を大切にされておられるように思います。つまりポリシーが無いわけです。こういう方は自分の非を認めることが出来ません。
後半に書かれた事は私も当時考えました。しかし今ではこう思います。自分の人生をコントロールできる人は古今東西いません。あるがままの全てを自分も含めた誰かの幸せのためになるとして喜ぶこと。受け入れるというのは大変難しいですがね。

>来週には興信所から報告書があがってくる予定です。とりあえず、相手の家或いは職場へ行き話しをするつもりです。
これこそ「急いては事を仕損ずる」ですよ。伝家の宝刀は使わないことに重要な価値があります。裏を返せば、適切なタイミングで使うと絶大な効果を生むということです。書かれた事には私は疑問を感じます。

>妻は決して浮気を認めませんが、「もう、男と会わないでくれ！」と言った翌日には、メールで会う約束をしています。どちらかというと妻の方が積極的なようです。
>浮気でなく本気なら、いっそすべてを置いて出て行ってくれた方がすっきりするかもしれませんが、どうも相手にも家庭があるようなのです
積極的な女性もいるようですね。性欲が強いのか、モラルが無いのか、少なくともどちらかは否めないように思います。
要はあなたがそのことに苦しむのではなく反面教師とすることです。言い換えれば『性欲に苦しむっていうのは大変なんだなぁ』等というように同じレベルに降りないことが重要です。

お返事をお待ちしています。
まぁ、プロセスを楽しみましょう。いずれにせよ選択権、発言権はお相手には無くあなたにあるのですから、安心してボチボチ行きましょう。全く大丈夫です。

お礼

回答有難うございます。

＞奥さんは「他人からの評価」を大切にされておられるように思います。
そうかも知れません。表現が正しいかどうかわかりませんが、超のつく八方美人です。こちらではこちらの話にあわせ、向こうでは向こうの話に合わせる。でも、自分のこととなると人の話を聞かないで、ゆずらない面ももっています。確かに、非はほとんど認めませんね。たまに、それは言いがかりだろうと思うこともあります。

＞書かれた事には私は疑問を感じます。
相手の男の所にいく時は、見せないほうがいいですかね。

実は、昨日男と会う約束をしているのが事前にわかってたので、
　「全部わかってるよ。明日は会う約束をしてるんだろ」
と問いただした所、ついに浮気を認めました。今まで、がんとして認めなかったのに、正直驚きましたが。
ところが、「別れろ」というと「浮気ではない、本気なの」ときました。「離婚してくれ」とまできました。１年半前からだそうです。

正直、妻は今舞い上がってるんだと思います。男も家庭をもってます。なかなか会えない状況、お互いに秘密裏でひそんで会っている状況、何かに酔ってるのではと思います。だから、
　「少なくとも未だ俺の妻なんだから、離婚するしないにしろ、決着がつくまでは会わないでくれ、連絡も取らないでくれ」
と言ったら、とりあえず約束はしてくれました。信じたいとは思いますが。。。。

私は、急ぎすぎてるのでしょうか？妻の了解の元、相手の男に「しばらく連絡も会うこともしないでくれ」とメールしました。当然、返事はありませんが。これで、相手にはばれた事がわかりました。

もう修復不可能なんでしょうか？ここまできたら。仮にとりあえず修復したとしてもこの先うまくやっていけるのかどうかわかりません。恐らく今、妻を引き止めてるのは相手に家庭があることだけでしょう。それが無くなったら妻は子供を連れて出て行くかもしれませんね。