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山で小石を積む訳
ハイキングコーなどを歩いていますと、たまに山頂とか登山道の傍らなどに小石が積み上げられているのを見かけるのですが、あれは一体、何でしょうか? 何かのおまじないとか、信仰心からやっていることなのでしょうか? 一般のハイカーが? どういう目的で石を積むのか、お判りになる方がいらっしゃいましたら教えてください。
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元々は道標で「ケルン」(ドイツ語?)と言います。 石がゴロゴロと有るところなど=ガラ場とかゴーロとか言いますが、晴天なら人が歩くところは踏まれて白くなり分かりますが、濡れると踏み跡が分かりません。 そのような所に石を積み上げて道標代わりとします。 最近は赤いペンキなどを目立つところに吹き付けてありますが・・・。 分かり易いところや、山頂などのケルンは本来の意味から外れていますので、遊び心で積んでいるのでしょうか?。
お礼
道標も要らない、よく踏まれたコース上にあるのは単に遊び心で積まれたものなのですね。 てっきり何か深い意味でも込められているんじゃないかと勘ぐってしまいました。 ご回答有難うございました。