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山で小石を積む訳

ハイキングコーなどを歩いていますと、たまに山頂とか登山道の傍らなどに小石が積み上げられているのを見かけるのですが、あれは一体、何でしょうか? 何かのおまじないとか、信仰心からやっていることなのでしょうか? 一般のハイカーが? どういう目的で石を積むのか、お判りになる方がいらっしゃいましたら教えてください。

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  • yan2014
  • ベストアンサー率39% (414/1046)
回答No.3

元々は道標で「ケルン」(ドイツ語?)と言います。 石がゴロゴロと有るところなど=ガラ場とかゴーロとか言いますが、晴天なら人が歩くところは踏まれて白くなり分かりますが、濡れると踏み跡が分かりません。 そのような所に石を積み上げて道標代わりとします。 最近は赤いペンキなどを目立つところに吹き付けてありますが・・・。 分かり易いところや、山頂などのケルンは本来の意味から外れていますので、遊び心で積んでいるのでしょうか?。

kiesan
質問者

お礼

道標も要らない、よく踏まれたコース上にあるのは単に遊び心で積まれたものなのですね。 てっきり何か深い意味でも込められているんじゃないかと勘ぐってしまいました。 ご回答有難うございました。

その他の回答 (2)

  • jhanage
  • ベストアンサー率27% (74/271)
回答No.2

聞いた話ですが ご先祖様があの世で石を積み上げるお手伝いだとか。 名所恐山ではここかしこに積み上げられていて、訳知りそうな人に尋ねたら神妙な顔でとつとつと話してくれました。

kiesan
質問者

お礼

霊山に行ったことはありませんが… ご先祖様はあの世で何のために石を積み上げるのでしょうね。 ご回答有難うございました。

  • inaken11
  • ベストアンサー率16% (1013/6245)
回答No.1

もともとは道しるべ。 ケルンという。 面白いから皆、真似した。

kiesan
質問者

お礼

なるほど、ありがとう。

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