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新聞広告、中国入門は良くても嫌韓流はダメ?

中国を徹底的に批判する「マンガ中国入門」という本の新聞広告を毎日で掲載してました。 つい先日、口コミで爆発的に売れたという「マンガ嫌韓流」については、新聞各紙が広告掲載を拒否した、と聞いています。 どちらも日本と政治的に対立するアジアの一国を批判するマンガで、性質はほとんど同じだと感じるのですが、マスコミはなぜ扱いに違いをつけているのでしょうか? また詳しく評判を調べると、主張の根拠となる情報や相手国側の言い分なども載せているという「嫌韓流」に対し、「中国入門」はかなりいい加減だそうです。なぜこちらだけOKなのか不思議です。出版社の規模の違いでしょうか?

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  • reny
  • ベストアンサー率32% (81/252)
回答No.7

「マンガ中国入門」は、中味がないものなので出版に差し障りが無かったのではないでしょうか? 一方で「マンガ嫌韓流」は、実態に即した裏付けがあり、マスコミが報道した点の否定や、報道してこなかった点が含まれているために、拒否されたのでしょう。 韓国の現状を見ていると、戦前の日本を忠実になぞったような方向に進んでいます。建国神話教育、自国に都合の悪い歴史事実の抹殺・ねつ造、その影にある考古学の軽視、中華発想などなど。政府やマスコミに振り回されて感情的になっているところまでそっくりです。 どうせ日本を批判するのなら、過去の日本から学び、同じ過ち繰り返すことを止めるべきだと思うのですが・・・

その他の回答 (7)

noname#20272
noname#20272
回答No.8

マンガ嫌韓流、読んでみて「なるほどこれが真実だ」と感じました。 韓国に二年勤務しましたが、観光旅行に行ったときとは大違いでした。 教科書問題、靖国参拝問題、竹島問題、従軍慰安婦問題などがあるたびに日本車に乗っていたため、中・高生のデモから「鬼畜日帝」と叫んで卵をぶつけられました。 韓国で使われている国定教科書や反日教育の結果です。 マンガ嫌韓流はあまりにも真実を書いているので、新聞各紙が宣伝すると、おばちゃまの純愛ヨン様ブームやマスコミが煽った韓流ブームが否定されてしまいます。その上、以前にあったように韓国や朝鮮総連からの電話妨害やインターネット攻撃を受け、業務が出来なくなるのを恐れたのではないでしょうか。 amazonでこの本のレビュー(750以上あり)を見てその反響の大きさに驚きました。

回答No.6

余計な心配はいりません。 マスコミの宣伝があろうがなかろうが この手の本は、ウヨク団体などが組織的に買い占める場合が多いのだし、 (ほら、宗教団体の教祖様の本がベストセラーになるのと同じ理由) まちがって普通の人が読んだとしても、 「なに、この本?」で終わりになるような内容でしょうから。 あまりに偏った持ち味では幅広い層の共感が得られないものなんです。 かつて「侵略と戦慄・中国4000年の真実」という 与太話ばかりで織りなされた嫌中本の一冊がありましたが、 そんな本のことを誰が覚えているでしょう? 「嫌韓流」も「中国入門」も結局、そうなる運命です。

  • edf
  • ベストアンサー率21% (47/222)
回答No.5

朝韓系のスポンサー(パチンコ店とか)が多い事と、 総連や民潭などからの苦情が怖い(面倒?)というのが理由ではないでしょうか。

回答No.4

「嫌韓流」は、韓国に及び腰な日本のマスコミ攻撃をしているからだと思います。 当然日本のマスコミはおもしろくありませんよね? だから韓国だから、中国だから、ではないと思います。

  • kageroho
  • ベストアンサー率26% (104/387)
回答No.3

本当に掲載拒否があったかどうか知りませんが、もしそうであったら、あくまで個人的な想像ですが、単に「題名」だけが原因ではないでしょうか? 両方とも読みましたが、確かに「嫌韓流」は、マンガとは言え、小林よしのり氏の著作と同様、客観的、具体的な証拠を元に書かれており、本当の日韓近代史入門書としては、秀作だと思いますし、「中国入門」は、証言を中心としていて、それほど深い洞察はなされていません。 日本のマスコミは、単純な「戦争」=「悪」、「植民地」=「悪」という図式だけを下敷きに、中国共産政権や韓国(当時)軍事政権が作った自国に都合のよい歴史を受け入れ、昭和20年以前の日本と日本人の全てを悪とみなしています。しかし、当時の国際情勢や国際的常識から照らし合わせて、キチンと考察すれば、それが今の日本の繁栄の礎であり、かつ、今のアジアの礎となった部分も多かったということが分かります。 実際、アジア諸国で日本を攻撃しているのは、中国、韓国、北朝鮮だけで、インドやインドネシアの教科書では全く逆のことが書かれています。 また、台湾で同様に騒いでいるのは全て戦後、国内戦に破れれ台湾を占拠した国民党系の外省人です。 最近、中韓が「歴史認識」を言い立てるたびに恐らく多くの日本人が、今まで持っていた微妙な違和感を増幅させていると思います。何故なら、中韓や日本一部マスコミが言うことと、日本人の国民性との乖離があまりにも激しいからです。 その、今まで伝えてもらえなかった真実を伝えてくれるのが、この嫌韓流というマンガだと思います。

noname#34252
noname#34252
回答No.2

戦後混乱期GHQ指導下で、韓国・朝鮮人による流血惨事は国内で溢れえりました。 米軍兵士による暴行・強姦などの件数もすさまじかった。 >出版社の規模の違いでしょうか? というより、日本の警察・行政・立法を口止め指導していた連中の御意向が現在まで有効に働いているからです。

  • shkwta
  • ベストアンサー率52% (966/1825)
回答No.1

旧ユーゴスラビアの例を引くまでもなく、民族対立はいったん火がつくと恐ろしいことになります。国内に多数の韓国籍の在住者がいることを考えると、ことと次第では流血の惨事も予想されます。日本政府が政策に取り入れた日には武力衝突だってないとはいえません。ネットの陰口は陰口のままでおいておいて、公式の場に出さないほうがいいこともあります。人々は、世の中の空気やマスコミの動きに踊らされやすい面もあります。自分のところが惨事の発生源になったと言われかねないため、各社とも扱いには苦慮しているでしょう。

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