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バルコニーのウレタン防水に破れが・・
4年ほど前にバルコニーにウレタン防水をかけてもらいましたが、 小さく破裂したような(少しオーバーです)感じでウレタンが破れ、 中のコンクリートが見えている箇所が5、6箇所あります。 径は5ミリから8ミリくらいです。 バルコニーはあまり使わなかったので、いつごろからのものかはっきりしません。 このまま放置しても大丈夫でしょうか? 5、6年したらトップコートをかけなおすとか聞いていましたが、 その時期になったのでしょうか? つやはなくなっていますが、劣化したという感じでもありません。 トップコートをかける時は、ここはどう修理するのでしょうか? 業者さんに電話で聞いたら、小さいので問題ないと言われましたが。 建物はRCです。 よろしくお願いします。
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- fujillin
- ベストアンサー率61% (1594/2576)
気泡が破裂したようなかんじでしょうか? 膜厚が不均一だったり、下地処理が悪かったり、下地の乾燥が不充分だったりするとおきやすいです。 5~8mmとのことなので、確かにそれほど大きなものではありませんが、防水としては不健全な状態なので、一刻を争うと言うことはないですが補修すべきでしょう。(見た目も悪いですよね) 全体の面積がわからないので、5~6箇所というだけでは、多いのかそれほどでもないのかは不明です。 >中のコンクリートが見えている箇所が~ 下地が見えるとのことなので、多分、塗膜だけの仕様だと推測されます。 (メッシュなしの1.5mm程度の工法ではないでしょうか?) 塗装の際に塗装材に気泡が含まれた場合は、表面だけが破れることが多いですが、下地が見えているということなので、最初に気泡を巻き込んでしまったか(下地処理がどの程度丁寧になされたか)、下地の乾燥が不充分で後から水蒸気(空気)が出てきたかのどちらかではと推測されます。 特に、新築時のコンクリートに塗膜防水を施す際は、乾燥状態を確認することが必須です。 簡単な施工法と注意点などを記しているところがありましたので、 http://architectural-site.jp/archives/760
- uluru28
- ベストアンサー率59% (13/22)
防水工事の保証に関しては、新築時で10年、改修工事で5年が普通です。 4年で防水層が一部無くなったのは、施工した時の厚み不足です。 通常は2ミリ以上の厚みをつけますが、破れた部分の厚みはどうでしょうか? < 業者さんに電話で聞いたら、小さいので問題ないと言われました が> 私個人の見方では、 施工ミスを認めたくないので、この様な返事をしておいて 5、6年後のトップコート塗り替え時に(有料工事)併せて補修するつもりでしょう。 RC部分にクラック等の亀裂が無ければ、問題は少ないかもしれませんが、内部に雨水が侵入し、鉄筋等の錆び発生、室内、階下への漏水が 起きる前に、業者に無償で直させましょう。