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死の際の痛みについて
この質問で自殺と他殺については考えず、寿命と病死についてのことを考えてください。 死ぬ瞬間に痛みや苦しみはあるのでしょうか? また、死ぬ直前に自分の人生が回想されるというのは本当ですか? 僕は死にたくありません。死がとても怖いです。
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生前良心を無視した生活をした人は、ほんの少しでもカルマを早く返すために死ぬ間際苦しみを受けるみたいですね。そういう人は死ぬ間際でなくても老いにしたがい辛い状況に(自分を)追い込みカルマを返そうとするようです(無意識的な自分が)。病気はそのために(無意識的自分に)利用されるものではないでしょうか。 死んだら、生前脳の処理情報の影響に対応した魂の領域の部分が生きたまま、脳以外の無意識的な自分をも敏感に感じられる状態になります(良心に対する敏感さの復活。これによって生前良心を無視した生活をした場合は苦しむことになる。それでも無視し続けたら悪い霊となり現世にうさばらしを求める)。で、脳の処理情報の影響に対応した魂の領域の部分は、本来の無意識的な領域の自分を取り戻すまで幽界というところで垢抜きをするのです。 回想については必ずしもそうだとは限らないようです。回想する場合もあるのでしょうが、それは幽界での反省としての本格的な内省に比べたら他愛もないものだと思われます。 死後の意識継続を信じない限り、無の幻想に苦しめられることになるでしょう。
若いうちに死や痛みを人一倍怖がるのは望ましいことだと思います。 興味が恐怖より勝ってしまう子は、川で流されてしまうとか、車の暴走とか・・本当に命を落としてしまう現実があります。 そうなると親は本当にかわいそうです。 配偶者や子孫など自分の命より大事に思う存在ができれば、 自分の死や痛みへの恐怖よりもそれらの命を守るための勇気が勝ってくるかもしれません。 病床で「いままでありがとう」と言って静かに息を引き取った、というような話はたまにテレビなどで聞くので、 たぶん病気によっては良い薬があって手厚い看病がされれば、 苦痛が耐え難いほどではなく、回想する余裕があることもあると思います。
病気の種類によりますね。 私の祖母は癌で、死ぬ1時間前まで苦しみました。勿論、薬による鎮痛の措置はされていましたが、それこそ、一息に殺してほしいほどの苦しみだったろうと思います。 さすがに、死に際では意識不明でした。 昔、ウサギは死に際に脳内麻薬が出るので、死ぬ直前は苦しまないという話を聞いたことがありますが、動物実験での話だったと思います。 人間でもそうなのかもしれません。
- kagesakura
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急性心不全などは数秒苦しんであとは意識を失うみたいです。 大抵は死ぬ前に意識不明になってそのままというパターンが 多いのではないでしょうか(死際に立ち会った経験はないですが・・) むしろ病と闘っているときが一番くるしいのかも よく生命の危機に直面したとき、人生を振り返るといいますが、 あれは 脳が機器を脱するために過去に似たような事象があって そのときどう脱出したかを 検索しているため、回想している ように思える と どこかで聞いたことがあります。 病死でそろろろって時は人生を振り返る位の時間はあるでしょう 死がこわい それはだれもがそう思うでしょう。 だから人は今を一生懸命生きるのです。 後悔したまま死にたくないため 老いてくると 欲というものがだんだん薄れてきます。 最後に生きたいという欲がなくなれば死は怖くないかと思います。 もし 私が余命○○月とかいわれたら 北朝鮮に乗り込んでって ジョンイルと刺し違えて死ぬのもいいかなと思うときがありますww 質問者様はまだ若いようですので、生きることに全力を尽くしてみて ください。そうすれば死は怖くなくなります。
お礼
thank you