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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:セミナーの進め方)

セミナーの進め方 - 自然保護への関わり方を考える

このQ&Aのポイント
  • 自然保護に関わる様々な立場の人々の考え方や行動方法について、参加者に考えさせるセミナーを開催します。
  • 参加者には実際の仕事や立場になりきって、自分達ができることを考えてもらいます。
  • 最終的には、どのような形であれ自然保護に関わることの重要性を理解してもらいたいと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • j-seal
  • ベストアンサー率41% (14/34)
回答No.3

こんにちは。No.1です。 セミナーということだったので、てっきり一般の人が参加者かと思っていました。全く見当違いな意見申し訳ありません。いわゆるゼミのようなものでしょうか。 以下はアドバイスです。無視してくださってもぜんぜん結構です。 私は過去の仕事で、いくつかの環境関係のワークショップに主催者(メインの担当の人の補佐)として参加した経験があります。それらのワークショップの参加者は、個人事業者やサラリーマン、学生さんと、色々な分野の人に参加して頂いておりました。その時に感じたのは、学生さんと社会人の環境に対する意識の違いです。 学生さんは結構真面目な方が多くて、色々と理想主義的なことをおっしゃっていました。もちろん、それはそれで正しいのですが、個人事業者やサラリーマンの方々にとっては、仕事上の利益や手間を考えると、学生さんの意見は現実的でないことが多いように感じました。 もちろん理想は大切です。どのような職業の人でも、理想を持たない人は大成できないと私は思ってます。しかし、一番大切なのは現実とのバランスです。 私が言いたいのは、hayabusa1さんが考えている「いろいろな分野の人になりきってもらって、その分野でできる自然保護を考えてもらう」というのは、良い案だと思いますが、その分野のことを全く知らない学生さんが、そのようなことを討論しても、机上の空論になってしまうか、現実から遊離した理想主義になってしまうの可能性があるのではないか、ということです。「それぞれの立場だからこそできる自然保護」というのは、それぞれの立場というものの現実を知っている人の参加が必須になります(No.1での意見と矛盾しているようですが、私がNo.1を書いた時には社会人の参加を想定しており、最悪その人が就いている職業のことで考えてもらえばいいと思っていたものですから・・・)。No.1で述べたように、現実にその職に就いている人をオブザーバーとして呼ぶことができるならば問題ないと思います。しかし、現実としてそれは難しいと思います。 もし、「誰でも自然保護には関わっていけると言うことを知ってもらいたい」だけが目的であれば、例えば参加して貰っている学生さんのアルバイト先や大学構内でこうしたほうがいいのではないかと考えていることなどを発表してもらった方が、より一層現実的な意見が出るのではないかと思います。 もし、「どんな形(職業)でも自然保護には関わっていけると言うことを知ってもらいたい」ことを目的とするならば、割り振る職業に関する事前調査が必要になると思います。その職業がどんなことを仕事にしていて、どのような道具・原料を使用しているかなどです。時間も1時間しかないようなので、そのような予備知識を参加者に与え、その上でその職業でできる自然保護に関して話し合ってもらい、発表してもらうというのがベストだと思います。 それから発表の形式ですが、もし論文等を作成する、論文等を作らないで身内だけの発表にする、のいずれかわかりませんが、どちらにしても最終的に一覧表のようなものを作成するのがベストではないかと思います。表を用意しておき、発表すると同時に書き込んで行ってもらう、見たいな感じですね。 ┌──┬────┬────────┬──┬──┐ │職業│仕事内容│自然環境への影響│対策│効果│ ├──┼────┼────────┼──┼──┤ │○○│○○○○│○○○○○○○○│○○│○○│ ├──┼────┼────────┼──┼──┤ │○○│○○○○│○○○○○○○○│○○│○○│ すいません、ヘタレなイメージで・・・。まあ、イメージということで勘弁してください。こうすれば、全体の意見がすぐ分るのではないかと思いますし、ある職業での(環境)対策は他の職業でもされているので、どんな職業でも同じ(似たような)ことが言える(強引ですかね?)と一目で分ると思います。 長くなりまして申し訳ありません。

hayabusa1
質問者

お礼

貴重な意見をありがとうございます!参考にさせていただきます。 僕も大学生なので、「机上の空論」と言うところは多々あると思います。言われなければ正直気づきませんでした。もう一度自分でも考え直したいと思います。ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • j-seal
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回答No.2

こんにちは。No.1を書いた者ですが、ちょっと書き忘れです。 参加者全員で話し合うとすれば、「1.参加者の役割分担」をする意味があまりなくなりますので、参加者が10人程度であれば、2人づつ、5組程度に分けて1組づつ役割を振り分け、「2」「3」は、その組ごとに話し合ってもらって発表する、という形がいいかもしれません。

  • j-seal
  • ベストアンサー率41% (14/34)
回答No.1

こんにちは。参考になればと思い投稿しました。 セミナーを開かれるということですが、参加者の年齢層や時間などが分らないのでちょっと答えにくいですが、「私ならこうする」という方法を述べさせて頂きます。 最終的には「どんな形であれ自然保護には関わっていける」と言うことを分かってもらいたい、ということなので、参加者にはまず「その職業の人が普段の仕事で、どのような自然(環境)に対して悪いことをしているのか」を認識してもらい、「それをどのように改めればよいか」を話し合ってもらう、という形が基本だと思います。色々な職業の役割を参加者に振るようなので、その職業の人にオブザーバーとして出席してもらうのが理想的ですが、無理でしょうね。 このことを踏まえて、全体の流れとしては、以下のとおりになると思います。 1.参加者の役割分担(職業を振る)    ↓ 2.その職業の職務内容、普段していることを話し合う。 ・例えば弁護士なら、裁判での弁護、それに関する調査などなど・・・    ↓ 3.その職務を行うことによる自然への影響を、職務ごとに話し合う。 ・弁護士なら、移動に車を使うので、ガソリンが必要→資源の無駄遣い+CO2排出。事務所にいる時は夏は冷房をかけている→設定温度が低いとエネルギーの無駄遣い。などなど・・・ ・具体的に自然にどのような影響が出るかを話し合ってもらう。また、どのように人間に影響がでるかについても話し合ってもらったほうがいい。CO2排出→地球温暖化→気候変動→人間の生活に影響    ↓ 4.「3」の自然への影響をグループ化。 ・「3」で出た自然や人間への影響は、職業は異なっていても、おそらくある程度同じような系列にグループ化することが出来るようになるのではないかと思います。グループ化により、どんな職業の人でも自然に与える影響は大体同じだよ、ということを参加者に分ってもらうために行います。 ・司会者が参加者と話し合いながらグループ化します。    ↓ 5.改善点とその改善により自然に与える影響がどのように変わるかについて話し合う。 ・職業ごとでもいいですし、「4」でグループ化したものごと、その両方など。 ・例えば、車の使用→公共交通機関の使用→資源の保全、CO2減少などなど・・・    ↓ 6.締め ・どんな職業の人も自然に与える影響って同じようなものなんですねーみたいな話をして、参加者の皆さんにも、自分の日常生活や仕事で当てはまる環境への影響や改善すべきところを発表してもらう。 「4」「5」については、順番を入れ替えてもいいかもしれません。私ならこのような感じに進めると思います。

hayabusa1
質問者

補足

貴重な回答ありがとうございます! 説明が下手でスイマセン。セミナーの参加者は全員大学生、時間は一時間程度です。 最終的な締めとして、「どんな職業の人も自然に与える影響って同じようなものなんですねーみたいな話をして、参加者の皆さんにも、自分の日常生活や仕事で当てはまる環境への影響や改善すべきところを発表してもらう。」 というよりも、それぞれの立場だからこそできる自然保護(とても身近なものでも良くて、パン屋なら土を汚染しない有機小麦を使うとか、フリーターなら時間を空けて自然破壊にあっている現地で活動してみるなど)を考えて行きたいと思っています。「自分は将来自然保護に関わる仕事なんかしないから関係ないや」と思うのでなくそれぞれの立場から「どんな形であれ自然保護には関わっていける」と言うことを知ってもらいたいです。 さらにアドバイスがあればよろしくお願いします。

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