CDに音楽ファイルの書き込み方

質問

ＣＤに曲を書き込むときWAVEに変換し作成するのが普通ですが、知り合いからＣＤをプレゼントしてもらってそれをパソコンでエクスプローラ見てみると、1個1個ファイルが「1KB」となっています。「１KB」でも普通にオーディオプレーヤーで掛けても大丈夫なんですか？

回答No.4

Dirty-Boots · ベストアンサー

＞データ=１ｋｂ（cda）てことですよね？

違います。厳密にはCDAというのは、Audio CDにある、トラックを定義するためのファイル形式なんです。エクスプローラでオーディオCDを開くとこのファイルがトラック単位で表示されます。この時プロパティを開くと、種類はCD オーディオ トラックとなっていますが、中身はオーディオデータではなく，ただのインデックスファイルです。つまりは、音楽ファイルを読み込むための窓口と思ってください。それそのものは音楽データではないのです。ですから、軽いわけですね。（CDAとついてないのであれば、もしかしたらエクスプローラーの設定で拡張子を表示させないようにしているのかもしれません。）

上のことを踏まえて話を続けますと、CDAの拡張子がついているファイルを含むCDは、データディスクではなく、オーディオディスクということですから、市販のプレーヤーで問題なく再生できます。（ややこしいですよね。）

一方、＞ＣＤに曲を書き込むときWAVEに変換し作成するのが普通ですが、

この方法で作るとデータディスクが出来上がります。WAVEということで、再生できるオーディオも多いみたいなので、これで再生できるならWAVE対応のプレーヤーということになります。

混乱させるような説明をしてすみませんでした。わからないことがあればまた聞いて下さい。

回答No.3

Dirty-Boots

音楽をCD-Rに焼く時は、その方法が大きく分けて２種類に分類されます。データディスクとして焼くか、オーディオディスクとして焼くか、です。

データディスクとは、MP3ディスクなど、音楽をデータのままCD-Rに焼くことです。バックアップをとる時や、データ対応のオーディオ（あなたがお持ちのオーディオはおそらくWAVE対応なのでしょう。）で聴くために作成します。質問主さんがされている通常のやり方というのはこちらですね。データとして焼くため、CD-Rの容量までデータを詰め込むことが可能です。そして、拡張子は、それぞれがそのデータの拡張子になります。

一方、オーディオディスクというのは、一般のオーディオでも聴けるディスクを作成します。つまりはCDとして焼くということなんですね。データディスクと違い、あくまで音楽再生用ですので純粋なバックアップにはなりませんし、焼く時もデータの容量ではなく、音楽そのものの時間が制限になります（一枚に約７０分程度でしょうか。）。また、拡張子は.cdaとなりますので、ドラッグ＆ドロップで音楽データそのものをPCに戻すことができなくなります。市販のCDと同じようにインポートする形になりますが、音質は落ちます。あなたの友人はきっとこちらのやり方をされたのだと思います。

どちらのやり方もPCでは再生可能ですが、データディスクは再生できないオーディオもあります。

補足

大変詳しいアドバイスでなんとなく解かってきたのですが、データ=１ｋｂ（cda）てことですよね？　で、そのサイズで私のオーディオで再生できるのです。
データディスクにオーディオディスクとは関係なく全て曲の書き込みし、それでもオーディオで再生可能か？と言うことを知りたいのです。
＞データディスクは再生できないオーディオもあります。
ていうのは、たまたま私のオーディオで再生可能だったってことでしょうか？

回答No.2

mono9211

音楽CDのファイルをPCで見ると、ファイル名はTrack01から始まって、拡張子はcdaとなります。
サイズは1KBと表示されますが、それで正常です。
著作権のある音楽ファイルの取り扱いには注意して下さい。

補足

エクスプローラで見ると種類がオーディオトラックとなっていて、「cda」という拡張子はないです。　そして、同じようにして普通にデータ?としてCDに焼けるかどうか知りたいのです。
　もちろん著作権などはないです。自分で作った曲なので。

回答No.1

IceDoll

waveが1kbというのは考えにくいのですがキチンとPCで再生できます？
ショートカットを焼いたというオチはないですよね

お礼

知り合いにもらったCDはどういう拡張子で保存したかわからないんですが、エクスプローラで見ると、種類はオーディオトラックとなっていてサイズが「1kb」となってるのです。
で、オーディオプレーヤーでもPCでも普通に再生は出来ます