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シフトダウン時のアクセル操作について

お世話になっています。 過去の質問を見ていた所、アクセル操作で回転数を合わせてからシフトダウンするという話をよく見ました。今まで特に意識しなかったのですが、この操作をするメリットは何なのでしょうか?また、しないと「何か」に影響が出たり負担がかかったりするものなのでしょうか? 基本的な質問かもしれませんがよろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • suto2
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.5

 シフトダウンする時の状況にもよりますが、カーブの手前で回転を合わせてシフトダウンすることにより、そのエンジンのパワーバンド内に回転数を保持できて、立ち上がりの加速がスムーズになります。一方、普通に走っている時などは、やはりブレーキで制動をかけて車速を落とし、クラッチを握ってギアを落とした方が、咄嗟の出来事にも対処しやすいと思いますよ。回転を合わせてシフトダウンするのも良いのですが、燃費の低下や、エンジンに掛かるストレスは避けられません。湿式多板のクラッチには影響も少なからずとも有ると思いますよ。まあ、暴走族のあれよりは良いのですが、自分の大切なバイクですからね。

yahayaha99
質問者

補足

こんばんは。ありがとうございます!街乗りでは、特に意識することもないようですね。主に「走る」際のテクニックとして捉えた方がよいのでしょうか? すいませんが1つ気になってしまいまして・・・ >回転を合わせてシフトダウンするのも良いのですが、燃費の低下や、エンジンに掛かるストレスは避けられません。湿式多板のクラッチには影響も少なからずとも有る と、No1の方の、 >逆に回転数を合わせる事で駆動輪の制御が出来 クラッチへの負担が少なくなります。 が、何だか矛盾しているように捉えてしまうのですが???僕が間違って理解しているのでしょうか。。。 どなたかよろしくお願いします。一応、クラッチは乾式になります。

その他の回答 (7)

  • sep0901
  • ベストアンサー率22% (82/357)
回答No.8

10381の質問[クラッチを使わないシフトチェンジ]も参考になると思います。 パワーバンドを維持することでスピードを保ちやすい、つまりそれだけ高い速度を維持していられる、速度と回転数を合わせることでシフトダウンがスムーズになり、クラッチを切る時間を短くでき、常に後輪に駆動力を掛けていられる、これら総合的なものでしょう。 レースで使ったりするんでしょうが、ま、街乗りでそれほど重要なテクニックではないと思いますよ。

  • xxfujioxx
  • ベストアンサー率32% (68/210)
回答No.7

エンジンへの負担を最低限減らすことと、 エンジンブレーキを使うことと、 いつもスピードにあわせたギヤーを使っていることで、 急に右折した(客を拾おうとしたタクシー等)が有った場合、 ブレーキ、または加速でかわすことが出来ます。 緊急対応時の選択肢が増え、余裕がでます。 ※路線バスが幅寄せしてきたとき、スピードにあったギヤーでないと 加速してかわす事が出来ません。フルブレーキングです。 エンジンブレーキによる影響は他の皆様がお答えになられている事が 大変参考になります。 私は、常時スピードにあったギヤーを使っています。 私的にはその行為で、エンジンに負担があるとは思いますが、 それが主な原因で壊れたエンジンは見たことがありません。(レースは別)

  • baikubaka
  • ベストアンサー率30% (59/193)
回答No.6

こんばんは、影響に関しては他の回答者さんが述べていますので置いときます。 回転数を合わせないでシフトダウンをして、後輪ロックが起こる確率は、シングル→4発と言う感じで少なくなります。(4ストの話です。) さらに排気量が大きいと顕著に現れます。 SR400&500,SRX6,ドカティetcなどは1回のシフトダウンミスでヒヤッとします。 XJR&FZR,CB&CBRetcなどは余り気にしなくても大丈夫です。 (後はシチュエ-ションにもよりますので鵜呑みにしないで下さい。) ではでは

  • yuuyu1
  • ベストアンサー率17% (177/1003)
回答No.4

一回経験してみましょう。 60キロくらいで走行中にクラッチを切ってローにダウンさせてクラッチを繋いで見てください。 多分後輪が一瞬ロックすると思います。(後ろに後続車がいないことを確認して行ってください)4STだとメッチャロックが厳しくなるので注意しましょう。 それをクラッチを切った後に8000回転ぐらいにエンジンをふかしてローレンジで繋ぐと後輪ロックを起こさないで強いエンブレが掛かります。これがシフトダウンの理論です。エンブレは、2STとより4STが良く効く=急激なシフトダウンは、4STは注意です(回転をあわせる技術必須です)

yahayaha99
質問者

お礼

ありがとうございます。4stです。ははぁ。なるほど。いいこと聞きました。一度試してみようと思います。

  • manataiga
  • ベストアンサー率23% (19/80)
回答No.3

シフトダウンするという事は、基本的にエンジンブレーキをかけてスピードをダウンさせたいということでしょうか? 回転数を合わせるという事は、シフトダウンした時のショックを和らげるということではないでしょうか。 回転数を合わせすぎれば、それだけエンジンブレーキの効きが悪くなります。 しかし急激なシフトダウンはミッション、クラッチに負担をかけることになります。

yahayaha99
質問者

お礼

回答ありがとうございます。エンブレが弱くなるということでしょうか。交差点進入時など、シフトダウンする時に衝撃が大きいのでこれが原因なのかも、と思って質問させていただきました。参考になります!

  • R48
  • ベストアンサー率24% (683/2741)
回答No.2

理論については#1さんが回答されていますので実践で。 クラッチを切った瞬間にスロットルを1/4~1/6(車種や乗り方、速度で異なる)開いてからクラッチをミートします。 逆にシフトアップの時は1/8~1/16スロットルを戻して繋ぐとスムーズです。

yahayaha99
質問者

お礼

具体的な方法ありがとうございます。今度試してみます。参考になりました!

  • umikozo
  • ベストアンサー率29% (822/2807)
回答No.1

こんばんはm(__)m 例えば”ワンウェイクラッチ”(古い?)などで シフトチェンジ時のショックを和らげる装置が無い限り 一定の回転数からそのまま低いギヤへ変えると エンジンの回転数を合わせない限り駆動輪がロックしたり クラッチに負担が掛かります 逆に回転数を合わせる事で駆動輪の制御が出来 クラッチへの負担が少なくなります

yahayaha99
質問者

お礼

早速の返答ありがとうございます。なるほど勉強になります。

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