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衆議院選挙後の郵政民営化法案は
今度の衆議院選挙で与党が過半数を超えると「郵政民営化法案」は再度国会に提案されるという事ですが、その場合解散前の国会で審議されて色々修正された部分や、国会答弁でのやりとりの内容などはまったく無視され無効なのでしょうか? (再提出される法案は解散前の国会に提出された時点の原案に戻るということですか)
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質問者が選んだベストアンサー
現時点では、郵政民営化法案は、廃案になりましたね。つまり、付帯決議、質疑応答を含めて、すべて、廃案になったわけですよね。 現与党が過半数をとれば、再び同じ法案を国会提出することは可能です。もちろん修正して提出することも可能です。新聞報道によれば、小泉総理は、原案のまま、再提出するといっているそうです。 したがって、ご質問への回答としては、質問者様のいうように、解散前の国会に提出された原案が再提出される見込みである、ということになると思います。
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- lilact
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回答No.4
今日のテレビに出た山崎さんの話によると。 最初に提出した案ではなくて、国会で議論して修正した後の法案を出すということらしいですね。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 お礼が遅くなってすみませんでした。
- o24hi
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回答No.3
No.2です。 >「廃案→再提出」という事例は過去にもあったのでしょうか? 過去には当たりませんが、今回の衆院解散により、郵政関連法案以外にも、少年法改正案や障害者自立支援法案など政府提出の9法案が廃案になりましたが、再提出するそうです。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 いろいろと参考になりました。
- o24hi
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回答No.2
こんにちは。 「廃案」になりましたから、今度提出される「議案」は別の物です(内容が当初案と一緒であったとしてもです)。 議員も変わりますから、もう一度、議論のやり直しになりますね。
お礼
さっそくご回答ありがとうございます。 政治について無知な私ですので間違った感想と思いますが、国会で成立しなくて廃案になった法案がまたすぐ再提出されるとしたら矛盾を感じます。 このような「廃案→再提出」という事例は過去にもあったのでしょうか? 現行法案のままの「郵政民営化」には反対だけれど、その他の政策は野党より与党が良いと思っている私は投票に迷ってしまいます。