• ベストアンサー

日本アムウェイについて

知人が始めました。恐らく、そのうち自分も勧誘されるだろうと思っています。以前から怪しい企業だとは思っていましたが、これを機会に、色々と調べています。 アムウェイのHPを見ると「マルチ商法との違い」などと説明があります。これは自分で「ウチの会社は怪しいです。(でも大丈夫ですよ)」と認めているようなものですよね? 過去の質問を見ましたが、やはり「マルチ商法」「ねずみ講」などの答えがありました。 だったらなぜ、捕まらないのでしょうか? 捕まらないギリギリの所でやっているのでしょうが、その理由が分かりません。 法的に捕まらない理由が分かる方がいらっしゃいましたら、回答宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.6

社会的な側面から考えると・・ (1)経団連に所属している。  (「怪しい」会社どころか、並みの会社でも入るの  難しいかも) (2)VISAと提携している。提携カードを会員は持てるらしい。  (審査内容は不明) 訴えられてるとか良く聞きますが、そのほとんどは会社自体ではなく、活動している個人が訴えられてる場合が多いようです。 つまり、法律の範囲内での活動内容を、理解していないまま、他人に説明すると、聞いた方が「怪しい」と受け取ってしまうのです。 同じように、悪意を持って自分に有利になるように説明する人も居ると思います。 また、アメリカ発祥のビジネスなので、日本人の感覚とは違う考え方の部分があります、例えば 日本での平等=100のものを10人で10づつ分ける。 アメリカの平等=100のものを貢献した人から貢献した分を取っていく。 こんな違いが有ります。 他の方が書いているように、会社自体は法にも認められたものなのですから、説明する人の理解度(正しく理解している人は、どう法的に正しいのかということまで説明できると思います)によるところが大きいのではないでしょうか?

kita-manbou
質問者

お礼

ビジネスシステムとしては合法である、という事は間違いないようですね。ただ、販売活動は個人で行う為に、トラブルが起き易いのも事実だという事が良く分かりました。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (12)

回答No.13

政治力があるから捕まらないのかなーと勝手に想像しています。 アムウェイ問題があまりマスコミで取り上げられなくなったのも、政治的な力かもとこれまた勝手に想像。 アムウェイに限らず、販売員たちがカルト宗教じみた洗脳状態になるのが大きな問題になっています。 アムウェイは、そういう状態を知りながら放置していたんじゃないの?と批判を浴びていますね。 かつては、販売員が嘘ついたりしても販売員個人が捕まるだけでしたが、法改正によりマルチの親会社にまで責任が及ぶようになりました。でも、被害者が身内であったり、被害者が洗脳されて加害者になっているので、問題が表面化しにくいです。 他の方も書いていますが、ねずみ講は全面的に違法ですが、マルチ商法は(実質活動できないのではないかと思うくらい)法律で厳しく規制されていますが、法に沿う限り違法ではありません。(語弊あるかもですが、暴力団は存在を許されていますけど、その末端は・・・。ね。) マルチ商法は、法律では連鎖販売取引よ呼ばれます。一般にはマルチ商法、他にMLM、ネットワークビジネスなどの呼び方があります。 「マルチ商法」という言葉は悪いイメージが付いているので使いたくないのでしょうが、アムウェイの商法は普通はマルチ商法と呼ばれます。マルチ商法ではないという言い方は誤解を招きますよね。(下手すると不実告知で違法) アムウェイのページに >トラブルを起こした場合、「悪質マルチ商法」「マルチまがい」とマスコミなどで報じられています。 とありますが、「マルチまがい」については違います。今は法改正されたのですが、かつてはマルチ参加費に下限があり、最初に払うお金が2万以下ならマルチとはみなされませんでした。マルチよりクーリングオフ期間が短いなど業者にとってメリットがあったので、最初のお金を少なくして運営する会社があったのです。こういう手法を「マルチまがい」と呼んでいました。法の目をかいくぐっていますが、マルチまがいもそれだけでは違法ではありません。 てゆーか、法改正前はアムウェイも「マルチまがい」だったのです(笑)

参考URL:
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/tokushoho/gaiyou/rensa.htm
kita-manbou
質問者

お礼

何とか「違法ではない」と主張しているようですね。 回答ありがとうございました。

  • noki2005
  • ベストアンサー率24% (19/77)
回答No.12

No.10です。 本当に書いてますね…マルチ商法との違いって…。 マルチ商法なのに(^^;) アムウェイビジネスって、上陸時は本当に画期的なシステムだったんですよ。ただ、その中で製品の良さよりも、「儲かる」と言う部分に焦点が当てられすぎてしまったため、一攫千金的にビジネスとしてこの商法に飛びついた人が多かったようです。 このシステムでは、売上高総額に対して、38%が会員に還元されるような仕組みになっているわけですが、(勿論これはプラン上の還元率であって、これが全て有効利用されているわけではありません) 例えば前年の売上高1100億円のうち、410億が会員に還元されるわけですが、このプランの中では、月収で何千万円から何億と収入を得る人がいます。 年間で十億~数十億稼ぐ人間がいることになるので、410億のうち、その殆どがそういった人間に配分されることになります。 つまりこれから先、末端にいる人間がまとまった収入を手にしようとすれば、アムウェイの年間売上高そのものがあがらなければならないわけですが、アムウェイの年間売り上げ高は右肩下がりから横ばいです。 これから先は巨額の月収を手にしている人ですら、その売上高は右肩下がりになると思われます。 もし、その何千万から何億という月収がその10~1~20 分の1程度で、もっと多くの人に分配されるような仕組みであれば、末端の人でも数十万から百万程度の収入を手にできる人が現れるでしょうに…。 私はネットワークビジネス肯定派なので、そんなビジネスばかりではないことは強調しておきたいのですが、現在私たちNB関係者がいわれのない批判を受けたりするのは、 まだネットワークビジネスの研究がそれほどなされていない頃にアムウェイ社が考えたビジネスプラン またこれを改善して作られたにも関わらず、プランとしてまだまだ問題点の多い老舗企業 プランは優れているのに、かつてアムウェイ社などプランに問題のあるビジネスに関わった人が、そのやり方をそのまま持ち込もうとして被害者を生み出してしまったこと などが原因であることをこの場で述べておきたいと思います。

kita-manbou
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 ビジネスとしては認めざるを得ないと思いました。 でも「まだまだ儲ける事ができる」と勧誘するのはやはり危険な感じがしますね。

回答No.11

「ねずみ講」は犯罪ですが、 同じ要領でも商品を伴う「マルチ商法」は 犯罪ではありません。 ちなみに、似たような会社にニュースキンというのもありますが、 これらは「マルチ商法」という単語は使わず、 「ネットワークビジネス」という なんかかっこいい響きでごまかしてますから気をつけて。

kita-manbou
質問者

お礼

友達に相談した時に、会社でニュースキンにハマッた同僚がいたらしく、大変な騒ぎになってしまったそうです。 気を付けなければいけませんね。 回答ありがとうございました。

  • noki2005
  • ベストアンサー率24% (19/77)
回答No.10

内容を見ていて、少し疑問があるので、まずはその点から。 アムウェイはマルチ商法なので、アムウェイのホームページに「マルチ商法との違い」という項目があるのかどうか、と言う点がまず?です。 それとマルチ商法とねずみ講を同列に並べて考えているということ。アムウェイはマルチ商法で、マルチ商法そのものは合法ですから、つかまることはありません。 あとは8番の方が書かれているような内容が当てはまると思います。(私は賛成派ですが^^;) ただ、今の時期にアムウェイ社にビジネスとして関わろうとすると、間違いなく失敗します。ネットワーカー同士でもアムウェイのビジネスプランはすでに古い、という考え方があります。 一部例外もありますが、NBはおよそ1500万人のビジネス思考者がビジネスを渡り歩くことによって各ビジネス企業の会員が増減したりするような傾向があります。 現在アムウェイ社は売り上げ的にも会員数的にも横ばいに近い状況があります。NB界全体にアムウェイ離れの傾向があるわけですから、徐々にその規模は縮小していくと思われます。 アムウェイビジネスにはNB界で言う終盤が訪れているわけですから、これからはNBというよりもどちらかというと一般の流通形態と同じような製品の動向に移っていく、と予想されます。 つまりこれまでにNBとしてアムウェイビジネスの中に基盤を築いた人が、末端の会員が行う小売によってのみ収入を得るような状態になるのではないでしょうか。って…今もそんな常態か。

kita-manbou
質問者

お礼

>アムウェイはマルチ商法なので、アムウェイのホームページに「マルチ商法との違い」という項目があるのかどうか、と言う点がまず?です。 日本アムウェイのHPです。『アムウェイ・ビジネス』というページで説明があります。↓↓↓ http://www.amway.co.jp/business/index.jsp 確かに、成功を収めている方もいらしゃるようですが、本当のごく一部の方たちなんでしょうね。 回答ありがとうございました。

回答No.9

法的には、他の方も述べているように、違法とはならないギリギリのところでやっているのではないかと考えられます。しかし、入会する等、関わらない方が無難だと考えます。それは、主として、以下のような問題があると考えられるからです。 1.例えば、我々が洗剤が欲しいと思うのなら、普通の小売店に行って買えば良く、かつそれで終わりだが、アムウェイは自分で購入するだけではなく、自分が代理店となって、その後他人にも売らなければならなくなる、という事があります。そのようなビジネスやアルバイトを考えている人ならともかく、そうではない人も、代理店にさせられている人が多いのではないか、と考えられる事。 2.アムウェイ等のような商法をする会社では、その代理店となっている人の家で、近所の主婦の方等を集めて、よく商品の説明会のようなものを開きます。そこでは、その商品を実際に使ってみて、いいところをアピールするのですが、このような事をする事で、その商品が現実以上に良く見えたり、また、「せっかく説明会まで開いてくれたのだから、買わなければ(入会しなければ)悪い」とか「近所付き合いの手前、少しくらい買わないとまずい」等という心理が見ている人に働く事、つまり、暗示にかかりやすくなり、「その物が本当に必要かどうか」等という本質を見失いやすくなってしまう事。 以上の事は、もちろん何ら違法ではありません。しかし私は、関わらない方がいいと考えます。ちなみに、私は、今までにこのような商法に関わった事はありませんが、アムウェイのような商法をする会社は、違法かどうかに関わらず、大嫌いです(笑)。

kita-manbou
質問者

お礼

製品は高くても、質の良さには自身が持てるようですが、businesslawyerさんがおっしゃっているように、余計な説明がしつこかったり、頑張れば儲かる、という様な話を少し聞き、疑問に思う点が多かったのです。 回答ありがとうございました。

  • toruchan
  • ベストアンサー率30% (402/1320)
回答No.8

特定商取引に関する法律における連鎖販売業に該当し、その範囲で活動すれば一応合法です。 大きいのは書面交付義務と不実告知(うそをつく)などの禁止ですね。 アムウェイはそれらなどの、連鎖販売業にかかる規制をクリアしているから合法と思われます。 ただ、会員(販売員)の中にはアムウェイのルールを守らない人間が一部おり、それが問題になっているとは思います。 しかし、合法だからといっても私は正直な話お勧めしません。(私はMLM反対派です) マルチ商法まがい・ねずみ講まがいの勧誘も多く、実際ビジネスモデル的には似ている部分は多いです。 おそらくMLMをされている方は「一般通常のビジネスでも類似点がある」と仰るのですが、レベルが違うように思います。

kita-manbou
質問者

お礼

ビジネスシステムとしては合法である、という事は間違いないようですね。ただ、販売活動は個人で行う為に、トラブルが起き易いのも事実だという事が良く分かりました。 回答ありがとうございました。

回答No.7

マルチ商法は代理店を無制限に作ります。 しかしアムウェイはテリトリーを作りテリトリー一つに一つしか代理店を作りません。 このことによって無限連鎖溝であるマルチには引っかかりのせん。 後はマルチそのものです。 要するに法律ぎりぎりと言うヤツです。

kita-manbou
質問者

お礼

これが、アムウェイが「マルチ商法ではない」と言っている点なんですね。やり方がずる賢いですね。 回答ありがとうございました。

回答No.5

アムウェイの場合、企業として巨大になりすぎたので、 せこせことねずみ講まがいなことをしている会社とは ちょっと違いますね。 会社としても、そういう世間からの目や遵法性を考えて いますので、違法性はないと思います。 ただし、人間関係は悪くなります。 友人が宗教に入っていて、それに勧誘され、断ると去っていく、、、 という話と同じで、アムウェイでもこの類の話や、 だまされただましていないのはなしは山ほど聞きます。 (アムウェイはオリンピックのスポンサーとかもしていますね。)

kita-manbou
質問者

お礼

大抵の人が「アムウェイをやっている」と聞いたら、距離を置くのは事実のようですね。 回答ありがとうございました。

  • jun2004a
  • ベストアンサー率18% (166/889)
回答No.4

捕まらないのは法律に違反してないからですが法律に引っかからないようにする為にあれこれ自主規制してるだけです。かかわらないのが懸命です。

kita-manbou
質問者

お礼

関わらない様にします。自分まで疑いの目で見られたら困りますからね。回答ありがとうございました。

回答No.3

「マルチ商法」「ねずみ講」に近いです。 ですが 販売形態は今の資本ルール内なので問題ないとされています。 つまり現在の物流や代理店の形態と同じだからです。 何が言いたいかというと ○物流は流れて行けば行くほど、単価が上がり その間の業者はその差益で潤う。 ○代理店は、一定量や契約数を増やせば代理店収入で潤う ○販売店は物を売ってその差益で潤う つまりアムエイの販売形態も上記の3つの原理で 活動されているので問題ないかと・・・ ただアムエイ商品自体は安くないです。 「良質でいいですよぉ~」っと言われたところで 説得力が無いです。 アムエイが良いか悪いかは別にして ネットワークビジネスを真剣にやる人は 「代理店」になって商品販売を行っていると自覚しないと駄目です。<つまりそれで商売をすると言う自覚。

kita-manbou
質問者

お礼

ビジネスシステムとしては合法である、という事は間違いないようですね。ただ、それで儲ける事が出来る人はごく一部だとう事ですよね。回答ありがとうございました。

関連するQ&A