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IT部門の新任の門外漢管理職にどう対応するか(長文)
中小企業の情シス部門に勤務しており、チームリーダーをしています。従来、情シスチームは、独立した組織になってていたのですが、組織改変に伴い、営業管理を統括している部長の下に情シスチームが配置されました。理由は基幹システム絡みの業務が情シスの全仕事量の5割を占めるので、そのユーザー部門の幹部が、情シスに対し強く影響力を行使できるようにするためというのが理由です。 この部長は、さる取引先である超大手企業で長年、営業部門の管理職を務めていましたが、出向の形で当社にやってきました。と、いうわけで50台後半のこの部長、前の会社でシステム関連部門にも所属していたことが短期ながらあり、システムに明るいという自信を持っております。 ここで問題なのですが、それは10年も前の話であり、システムに明るいといってもメインフレーム、オフコンの世界であり、「オープン系」という言葉の存在さえ知りません。 それゆえ、システム部門=基幹システム=オフコンというような考えが強く、基幹システム以外のインフラであるネットワーク、セキュリティ、またグループウエアなどの情報系システムについて、日常利用しているにもかかわらず、これらの構築・管理業務を非常に軽視をしています。 基幹システムとその関連業務を自分の思い通りに変えようと動いているのですが、とにかく引っかきまわして、挙句の果てに基幹システムの関連業務以外は、(簡単な業務だから)業者に丸投げするのが当たり前だとか、優先度最低でかまわぬなどと言われる始末です。 とにかく頑固頑迷なのに口が達者なので、言い負けてしまうのですが、こういった人に、現代のシステム部門の仕事、そのあり方を分からせるにはどうしたらよいでしょうか? または、こんな人に言い負けない理論武装するのに良書などはあるでしょうか。
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お礼
ありがとうございます。まず、定例のスタッフミーティングに出席させて、その際の議事録も回覧してみることにします。