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RSD(反射性交感神経性ジストロフィー)

タイトル通りなんですが、去年の9月に自転車で転んで左足の指先からふくらはぎ辺りまでこれになりました。今ペインクリニックで治療していますが全然治りません。杖使って歩いてるけど長く(20分)歩くと骨の萎縮もあるので踵の骨が痛くあまり歩けません。手術してでも歩けるようになりたいので何か知ってれば何でもいいので教えて下さい。20分位歩けると言っても歩くの遅いので距離的にはあまり歩けません。

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回答No.1

 約1年を経過して今の状況ですとかなりおつらいことと思います。  現在の治療状況についてはっきりとお書きになっていらっしゃらないので、一般的なこととして書かせていただきます。  一般的には、RSDの場合の多くは皮膚や深部までが血流低下して冷たくなっていることが多いのですが、もしこれでなくてかえって熱を持っているような場合には副腎皮質ホルモン(プレドニゾロン換算で5mg程度)とグランダキシンのような自律神経調整剤の服用が有用です。併せて痛み止めを使用する場合もあります。  しかし、恐らく冷たい状態かと思われますのこれについて詳しく書いてみます。  最も大切なことは、ご自身で症状をできるだけ意識しないように前向きに構えることです。「だんだん悪くなる、どうしよう」とか「いつになったらなおるのだろう」とか「このまま足が使えなくなってしまうのではないか」といった考えに落ち込まないようにしてください。自律神経訓練として皮膚温を計測しながら、自己暗示をかけて「だんだん暖かくなる、暖かくなる」と念じる治療も有効です。  ペインクリニックで治療を受けていらっしゃるとのことですが、‘腰部硬膜外ブロック’や‘腰部交感神経節ブロック’は受けられたのでしょうね。腰部交換神経節ブロックは少し技術的に難しいのですが、もし受けていらっしゃらないのなら、やってみる価値が多いにあります。  日常生活でもう一つ大切なことは症状のある足の部分はもちろん、全身的にもできるだけ急激な温度変化を避けることです。仮に暖めると気持ちがよいからといって熱めのお風呂につかったりすると自律神経のリズムが一段と乱れてしまう可能性があります。  一口にRSDといいましてもお一人お一人によりその状態にはかなりの違いがありますので、長々と一般的なことを書かせていただきました。  なお、時間が長く経過するほど回復するための治療が長びいたりしますので、場合によっては大学病院などの専門機関で早めに治療を受けられることも必要かもしれません。  お大事に。

tanuki08
質問者

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補足です。足は前より冷たさはなくなりましたが反対側と比べると冷たいです。今は整形外科からの紹介で大学病院に行ってます。が腰に麻酔する注射類はもう実行したのですが全然効かず、行ってから余計足の動きが悪くなってしまったので医者にも無理には薦められないと言われました。現在は薬メキシンチールとメジコンを飲んでいます。痛みがあるのも嫌なんですが、ほとんど歩けないっていうのを本当にどうにかしたいですね。 回答ありがとうございました。 補足です。足は前より冷たさはなくなりましたが反対側と比べると冷たいです。今は整形外科からの紹介で大学病院に行ってます。が腰に麻酔する注射類はもう実行したのですが全然効かず、行ってから余計足の動きが悪くなってしまったので医者にも無理には薦められないと言われました。現在は薬メキシンチールとメジコンを飲んでいます。痛みがあるのも嫌なんですが、ほとんど歩けないっていうのを本当にどうにかしたいですね。 回答ありがとうございました。 来月に障害者手帳をもらえるか分かりませんが申請しょうと思っています。

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