- ベストアンサー
学校の講演会の講師について
小学校や中学校、高校などに講師を呼んで講演会をひらくってことよくありますよね?(例えば人権問題やいじめ問題など)あれは学校がわはどのくらいのお金を払って講師を呼んでいるのでしょうか。またボランティアで講師をしていただくことは可能でしょうか また学校と講師を結ぶ仲介役みたいな団体も存在するんですかね
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
たいていの講師の方は交通費実費、それに講演代になりますが、HPなどを見ても「要相談」となっていることが多いですね。 参加される人数、時間、また、こちらの予算に合わせて様々なようです。 身内に近い方、例えば学校の講演で、他の学校からお招きする場合など謝礼を断られたこともありますし、全国的に有名な方の場合、¥10万、50万単位の場合もあります。入場料を取るような場合はさらに上回ることも多いです。 講師の選択には、「前に聞いたこの人の講演をもっと聴きたい」とか、「この本の筆者の話をもっと聴きたい」と言ったところから直接交渉することもありますし、教育委員会の社会教育課のようなところで「○○の分野について」と相談すると紹介してもらえることも多いです。 最近では、NGOやNPOのかたの講演を招く機会が多く、ボランティアのような状況で講演していただくこともあります。人権問題、環境問題などなら講師も多いと思います。 ほかに、講演依頼を専門にしている会社もあるようです。http://www.kouenirai.com/ 武田鉄矢さんは講演をしないことで有名だそうですが(お母さんの講演はよくありましたが)、福岡マリンメッセのこけら落とし講演○百万円でも断ったそうです。でも、大学時代の恩師の頼みでは「4時間5000円」で引き受けたそうですよ。 講演ってホント人と人の結びつきですね。
その他の回答 (2)
最近は、進路指導=キャリア教育の流れから、地元の経済団体(経済同友会)が積極的に、企業の経営者などを学校に講師派遣しています。 進路を決めるに当たっての苦労話や経験談、企業経営の苦労話、社会に出るために身につけてほしいことなど、社会の先頭に立っておられる方々の話は、生徒たちにとってなかなか参考になります。 ただし、小学校、特に低学年では難しいですが。 ほとんどすべてボランティアで引き受けてくれます。 一度地元の商工会などに問い合わせてはいかがでしょうか?
- men-environment
- ベストアンサー率10% (55/541)
その学校の卒業生やPTA役員の元同級生なんてつてがある場合は利用することを勧めます。