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簡易保険の資産運用について
恥ずかしながらまったく金融の知識のない大学生です。 経営学を専攻していたのですが、この間金融のことも知りたいな~ と軽い気持ちで授業を受けたのですが 「簡易保険の資産運用の状況」についてこの間授業で教授に聞かれました。 簡易保険?資産運用???全然わからなくてとても恥ずかしかったです。 誰か、教えてください>< お願いします。
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簡易保険は郵便局(郵政公社)が販売している生命保険の総称です。 資産運用は、主に国への貸し付けです。 これは、道路建設の財源や公共施設建設にまわっています。 小泉首相が郵政完全民営化にこだわるのは、競争原理の導入は勿論ですが、主に簡保や郵貯の膨大な資金が道路建設にまわるのを間接的に制限する意図があると思っています。
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- lune_ec
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回答No.2
簡易保険については#1さんで既出ですので省略します。 簡保の運用先は半分位が国債で、他に地方公共団体等への貸付も行っております。 郵貯のように預託金(かつて資金運用部へ預けていたお金の残り)はありません。 近くの郵便局で「(詳しい)ディスクロージャー冊子をください」と言えば、運用状況まで記載された冊子をくれると思いますよ。