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黄変したプラスチックの中では何が起きているのでしょうか
真夏になって日ざしが強くなりましたが、 先日、気が付いてみると、100円ショップでほんの去年新品購入したばかりのCD用収納ケースが、もう黄色くなっていました。 大体昔のプラスチックだと十年ぐらいして黄色くなるので、そろそろ寿命でもしかたないかな、と納得していましたが、どうも最近のプラスチックは黄色くなるのが早いような気がして疑問に思いました。 そこで初心に帰って横変の仕組みを教えていただければ嬉しいな、と思いました。 黄色くなったプラスチック、というのは、いったいどんな変化が発生しているんでしょうか? 黄色くなったからといってもすぐに壊れてしまうようなことも実用上ではないので、好奇心をそそられます。 はずかしながら夏休みオトナ相談室でどうぞ宜しくお願いします^^;
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noname#62864
回答No.2
- au-techno
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回答No.1
お礼
>上記の前提通りだとすると、恐らくポリプロピレン(PP)ではないかと思います。 あ、そうですそうです! 今、手元でひっくり返してみたら、やはりポリプロピレンと材質明示がしてありました! >光で励起した一重項酸素(活性酸素)などとの反応で 巷の常識論でよく、日光に当ると紫外線でやられてしまうと聞きますが、活性酸素が励起する一因もあるんですねえ! >また、このラジカルが他の酸化防止剤の分子と反応することで 高分子化合物では色んな連鎖反応が起きている可能性を念頭におくべし、というわけですね。 >黄色い膿になりますけど、あれと同じですね(違) いやあこの猛暑で湿疹が体中化膿してしまい連日痛みとかゆみで気が狂いそうなんですが、実に身を持って理解出来ました!! どうもありがとうございました!!!