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なぜコーク?
むかし「コークと呼ぼう、コカコーラ」ってCMがありました。いま思うと、なぜコークと呼ばせたかったのでしょうか? コークと呼ばせたいなら、最初っからコークという商品名にすればよかったのでは? 結局、コークなんて呼び方は定着してません。
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何年昔かは判りませんが、コークと略すのが単にかっこよく聞こえるとか、もしくはコーラとしてしまうとペプシコーラと混同されてしまうので、コークと呼んで欲しかったんじゃないかという気がします。 ご存知とは思いますが、コーク=コカインの隠語ですので、その呼び名じゃまずいという訳で止めてしまったんだと思います。 コカインの話以外は全て想像です。コカコーラのコカはコカインから(正確にはコカインやカフェインの成分が入った薬用酒)来ていますのでルーツとしては正しい?呼び名なんでしょうけども。現在は勿論コカインの成分なんか入ってませんよ。
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コーク、アメリカだともちろん、これでどこでもよく通じるのに、これがヨーロッパだとまるで通じない。 コークと言うと、コーラかと聞かれる、そうだと答えると、アフリコーラだとか、なんだか聞いたことのないコーラが出てくるなんてことがよくありました。 前々から不思議に思っていましたが、みなさんのご回答でとてもよ分かりました。わたしからもお礼を言わせてください。
こんにちは。 調べてみました。 「コーク(Coke)」は「コカ・コーラ(Coca-Cola)」の愛称です。コカ・コーラの愛称 「コーク(Coke)」は1900年代になってから、アメリカの愛飲者の間にいつとはなしに広まりました。1920年(大正9年)には「コカ・コーラ」の愛称として法的に認められ、1941年(昭和16年)にはじめて「Coke」の名で広告が出されました。1945年(昭和20年)にはアメリカ合衆国特許庁に商標登録されました。日本では、1966年(昭和41年)に「コーク」キャンペーンを実施し、以後定着しました。日本でも商標登録されています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 アメリカでは、コカコーラという正式名がありながら、コークという愛称がどうゆうわけか自然に広まった、というのはよくわかりました。でも、別の国にそれを押し付けるのは、最初から無理があったのではないでしょうか? だって、「この商品の名前は○○○○です。でも、××××と呼んでください。」なんて変でしょう。「どっちだよ!」って言いたくなりますよね。 確かに、ご紹介いただいたサイトでは日本でも定着したようなことが書かれてありましたけど、ぜんぜん定着してないですよ。
- inu2
- ベストアンサー率33% (1229/3720)
コカコーラの コカ は コカインの コカだから 発売当初は、コカインの葉から抽出した香料を使ってたので、コカコーラという名前をつけていた アメリカでは、コークという呼び方でないと注文できないくらい定着しています
お礼
ご回答ありがとうございます。 なるほど、ペプシコーラとの混同を避けたかったというのは、一理あるかも知れませんね。