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できるだけ炭酸が抜けないようにする方法
よく1.5lの炭酸飲料を買います。でも一人暮らしなので2.3日で飲みきることは難しいです。そこでできるだけ炭酸が抜けないようにしたいんです。 今実践しているのは、飲んだ後減った分だけペットボトルを凹まして液面が見えなくなくようにしてます。 これは効果があると思ってます。(ふたを開けたときのプシュッっていう音が何もしてないときより小さいから。) で理由を考えてみました。 1.液面が波打たないから衝撃で抜けにくい。 2.空気と接してる面が少ないから抜けにくい。 そこで質問ですが、 そもそも効果はあるのか? もっとよい方法はないのか? ということです。 つまらないことですけど、お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
原理は、炭酸が抜ける圧力と、空間部分の圧力が均等になるまで炭酸は抜けます。 (キャップが完全に密閉していると仮定してです)。温度、振動も影響します。低いほう、振動が無いほうが抜け難い、当然ですが。 簡便な方法は、ボトルキャップを使用することですね。アイデアショップで各種販売されています。 一番いいのは、友人(異性)と一緒に、楽しいお話をしながら「飲みきる」ことだと思います。
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- accco
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私は炭酸が苦手なので、飲む時は逆に炭酸を抜いて飲んでいます。 私はその時、他の回答者の方が書いているように、ペットボトルを 凹ますことで最大限効率よく炭酸を抜けるようにしています。 質問の >そもそも効果はあるのか? は、静止状態ならば理由の1で大体いいのではないかと思います。 ただ、そのバランスを上回る衝撃があった時には逆に抜けやすいかと。 それで、 >もっとよい方法はないのか? という質問の方ですが、どうしても炭酸を抜けさせたくないので あれば、他の回答にある栓よりも、買った最初の内に小さい容器 (500mlPETボトルなど)に分けて移し替えて飲めば、抜けにくく なるのではないかと思います。その時に、なるべく発泡を起こさない ように、移し変える方の容器を傾けながら入れるといいと思います。 大きな容器に入れておけば飲む度に発泡が起きてどんどん抜けていく と思いますし、口を開ける度に中の気圧が下がって抜けやすい状態が 出来ると思うので、容量的に飽和状態になりやすい小さい容器の方が、 炭酸が抜ける限界が早いと思うので。 参考になれば。
- mydummy
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半分以上他の回答者への質問になってしまうのだが、まあ大筋では同意するとして (1)水道水を放置しても炭酸水にはならない。標準状態で大気中の二酸化酸素の水への溶解度の平衡点=そのへんの海川の水に溶けている二酸化炭素濃度はいくらか。 (2)大気中の二酸化炭素濃度は370ppm(0.037%)ほどだが、大気を圧縮して1atmを10atmまであげられたとして、二酸化炭素の分圧はいくらか。そのときの溶解度はいくらか。 http://www.keirinkan.com/kori/kori_chemistry/kori_chemistry_2/contents/ch-2/1-bu/1-4-1.htm の最下段当たり参照。 工業的にはかなり純度の高い二酸化炭素を使うし、もっと極端には加圧して二酸化炭素と水が双方とも液化している状態で混ぜるらしいので、まあ極めて特殊な状態で作られていると。 私なりの回答。 家庭で気抜けを防ぐほどの状態は作れない。フィズキーパーなるものは気休めにもならない。というか高純度の二酸化炭素は危険だし個人で扱うにはコストが高すぎ。買いなおしてきたほうが安い。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%85%B8%E5%8C%96%E7%82%AD%E7%B4%A0 あえて言えばペットボトルの中に高圧の風船を押し込むことくらいだが、はっきりいって金と労力の無駄ですな。二酸化炭素くらい小さな分子だとゴムを透過するし。 まあ、なんつうか、なにやっても無駄な努力。
- bullfrog
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>飲んだ後減った分だけペットボトルを凹まして液面が見えなくなくようにしてます。 意味がないどころか、逆に炭酸が抜けるように努力しているようなものです。 炭酸飲料に溶け込んでいる炭酸=二酸化炭素は、それ以上ボトル内の空気にでることができなくなるまで出て行こうとします。ですから、通常の場合はボトル内の気圧が上がるまでの二酸化炭素が抜けます。 しかし、あなたがやっている方法では、ボトルが元の大きさにまでふくらむ分+ボトル内の気圧が上がるまでの二酸化炭素が抜けるので、よけいに気が抜けることになります。 ボトル内の気圧を上げておけば、その分二酸化炭素が抜けないことになるので、気圧を上げる道具(ほかの回答者も紹介していますね。フィズキーパーといいます)を使うとよいでしょう。
- mama_mama
- ベストアンサー率30% (129/429)
逆ですね。 ペットボトルの空気を抜くと、ペットボトルがいっぱいになるまで、炭酸が余計に抜けます。 だから、空気をいっぱいに入れて(加圧)、炭酸が抜けるスペースがないほうがいいんです。 温度が低いほうがいいので、冷蔵庫よりチルドに入れておくほうがいいかもしれません。
- keibom
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以前伊東家の食卓で裏わざとして 紹介されていた方法です。 1週間くらいでも気は抜けないとやっていました。 まぁ1週間あったら品質の方が気になりますけどね。 中の空気を抜くのか加圧ポンプ式の栓なども 過去に売っていましたが 量が少なくなってくるとポンプが手動なものですから すっごく大変でした。 ペットボトルをギュッとやるに越した事はないと思います。
- usami33
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スーパーの雑貨コーナーに炭酸飲料用の栓が売っています。 ポンプ式などで、ボトル内の圧を高くするものです。 我が家では、参考URLの白い奴を使用していますよ
お礼
すいませんがここでまとめてお礼を言いたいと思います。ありがとうございました。 とても参考になりました。凹ますことは逆に意味がないということで。 そこで皆さんの意見を含めてこうしようと思いました。 まず、振動を与えない。冷やす。これが前提で、 凹ますときは真ん中あたりをギュッとして、元に戻らないように細工する。 中のジュースが2/3くらいになるまではペットボトルを凹まさない。(溢れるから元に戻らないように細工できない。) 気が向いたらペットボトル専用キャップを買う。 ちなみに、友達を呼ぶのは論点が違いました。また、500mlに移し変えるのはその行為で炭酸が抜けるような気がしました。あと、何でもかんでも意味がないからといってしないのは私的にどうかと思います。