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炭酸が抜けないようにする方法
炭酸が抜けないように出来る方法はありませんか?。 ペットボトルだとどうしても一日で抜けてしまいます。 空気をポンプみたいに入れて炭酸を保つという道具を買ったんですが、まったく効果がありません。
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炭酸が加圧して溶けている状態を維持するためには、ボトルに空間つくらないこと。 減った分だけ、隙間のないボトルに入れ替える。 さらに衝撃を少なく、温度が上がると、炭酸が溶けにくいのででてきますので、当然冷やす。 この容器を適宜、減った分だけ小さいものに入れ替えるといいのですが、 ただの液体ではなく内圧の高いものを入れるので、炭酸飲料のペットボトルは、麦茶のボトルなどとは構造が違いますね? まず、断面が円になってる。 容器のペット樹脂が厚めにできています。 さらに、衝撃が加わりやすい、底面に工夫がされています。 同じ条件のものでないと、炭酸が抜けていなければいないほど、 容器に対する内圧が高いですから、傷があったりすると、「ボン」と行きます。 でも、移し変えるときに、炭酸は1気圧(普通の空気中)を経過しますので、 このときにも抜けます。 ビニール袋などを入れて、それに、水をいれ、容器の上げ底を内側から図るというのもやったことはないですが、可能性のある手法だと思われます。 入れた水を封鎖するのが難しいかな?(ビニール袋の口を閉めるということですが) ゴミとして出すのも手間ですね。 面白そうなので参加させていただきました。
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- HPLC
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ちょっと補足します。 衝撃を与えるのも炭酸が抜けやすくなるので、出来るだけソフトに扱ったほうが少しは良いと思います。
- HPLC
- ベストアンサー率22% (280/1224)
炭酸飲料は圧力をかけて強制的に炭酸を溶け込ませています。蓋を開けると内圧が下がって炭酸の泡が浮いてきますよね。そしてそれは温度が高いほど激しく出て行きます。 普段私たちが美味しいと感じている状態は炭酸が過剰に入っている状態です。 蓋を開ける回数、時間が大きいほどそれだけ炭酸はどんどん抜けていく・・抜ける一方です。 しかもその炭酸が溶け込んだ液も飲んでしまうのですからペットボトルに残った液中の炭酸自体も少なくなってしまいます。 私たちは炭酸濃度がどんどん落ちている状態のものを飲み、その炭酸が良く溶けている状態には時間的に限界がある。 炭酸濃度を元に戻したければ、再度炭酸を圧力をかけて溶け込ませるしかないです。 最も効率よい気体の溶解度は、温度が低いほど大きいので、出来る限り冷やして蓋を開ける回数、時間を出来る限り少なくすれば少しは炭酸が抜けるまでの時間を長くする事ができる・・そのぐらいしかないと思います。
- zorro
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こんな方法があるようです。