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安い酒は悪酔いしやすい?
よく言われていますが、科学的根拠はあるのでしょうか?高くても安くてもアルコールの量が同じなら同じと思うのですが。。。
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わたくしも長年考えていますがよくわからないのです。一般的には(日本酒の場合)添加物が多く含まれるので悪酔いしやすいという説明がなされていますが、添加物といったって最近の安酒には化学調味料などはほとんど使われなくなりました。酸味料・糖類ぐらいです。当方5年ほど酒屋勤務でしたがお客さんから全く逆の意見を何度か頂いています。すなわちいい酒は悪酔いするから2級酒くれ という意見です。2級酒っていうのは今はありませんが要するに安い酒ってことです。 悪酔いは分解すべきアルコールの種類が多いほどしやすいということらしいです。焼酎は日本酒やワインに比べ有機酸が少なくアルコールの種類も少ない為構造が単純で分解が早いようです。焼酎が悪酔いしにくく、ちゃんぽんが悪酔いしやすいのはどうやらこのあたりに原因がありそうですね。 ちなみにアルコールの種類が多いという表現が厳密にあってるかどうかは自信ありませんが、ノリはあってるはずです。 ワインに関しては日本へ出荷されるワインは欧米用のものに比べ亜硝酸塩等の酸化防止剤の添加量がかなり多いようです。(日本の販売店・消費者の無知によるもの) そういう化学物質に敏感な体質の人は確かに安いワインだと頭が痛くなることがどうやらあるように思います。
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- daizen
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科学的根拠は無いらしいです。 安い酒を飲む人(失礼、雰囲気とでも言いましょうか)は、安いという意識でつい無防備に飲み過ぎてしまうからでしょう。また安い酒を出す店は食事(肴)も安く質の悪い物が出され勝ちなのでそれも影響すると思います。 飲む時の意識によって生じる飲み方の問題ですね。
お礼
安い分量を飲みすぎるのもわかります。
- hirokazu5
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信じるもよし、信じないもよし。 好きなものを信じる権利は、日本国憲法により保障されています。
お礼
この手の話は思い込みもつき物かも
お礼
ちゃんぽんもよく聞く話ですね。安酒と関連してるかも